オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

OH❗Ready❗~『青天を衝け/ 栄一、最後の変身』

  長らく獄中生活を送っていた渋沢喜作(高良健吾)が、栄一(吉沢亮)の尽力もあり、ついに出所の運びに❗🙌

 

  再会の場面、ヲタクはもう、涙が止まりませんでしたよ😭

  幕府軍と共に各地を転戦し、都落ちした喜作。いくら栄一が「(そんなに幕臣として命をなげうって奉公したいのなら潔く)死ね❗」と手紙を書こうが、喜作は「あいつらしい」と苦笑するばかりでした。視点を変えてみれば、そんな物言いができるほど、二人は密接な関係なんだ、チアライジマーズの絆を感じた…と、その時ヲタクは記事に書いた覚えがあります。

 

  今夜もまた……

「ずいぶんと威勢がいいな。それなら言ってやる。何が彰義隊だ、何が振武軍だ、何が箱館軍だ」

と言い募る栄一に、

「お前に俺の気持ちがわかってたまるか❗俺は沢山の死を見た。平九郎のことも…」と絶句する喜作。

それでも、「いっそ死ねば良かった。しかし未練が…」と号泣する喜作に向かって栄一が、「生きてて良かった。生きているからこそこうして文句も言い合える」と涙ながらに言う場面でもう、ヲタク涙腺決壊😭栄一にとって、ケンカぢゃないんだね、争いぢゃないんだね。生きているから文句も言い合える…って、けだし名言だよなぁ…(メモメモφ(・ω・`)

 

  渋沢栄一の、辛くても悲しくても生きてこそ、生きとし生ける者を尊ぶ人生観が凝縮されたような場面。一方、情熱的で、直情で、竹を割ったような喜作の生き方がよくわかる場面。ふとした会話の中に、立ち振舞いの中に、人の生きざまを瞬時に浮き彫りにする「青天マジック」をまた、今夜も見せてもらいました😊そして、吉沢さんと高良さん、これまで1年近く栄一と喜作を演じてきて、その息もピッタリな演技のアンサンブルが素晴らしかった❗入魂とはまさにこれ。チアライジマーズよ、永遠なれ❗

 

ああこうして、「何度も見たい名場面」が積み重なっていく『青天を衝け』♥️ブルーレイも予約したことだし、今年の年末年始は『青天を衝け』三昧、追天追天また追天ってね😉

 

  さて今回は、日本初の国立銀行設立に奔走する栄一の姿が描かれます。しかし三井組と小野組という二大商人たちを合本させる為、いち官僚として強権を行使するようになっていく己に、栄一は次第にジレンマを感じるようになっていくのです。栄一に、野に下る決意をさせるきっかけとなるのが、貧しさゆえの非識字者でありながらも、三井組の大番頭にまで上り詰めた叩き上げの商人、三野村利左衛門(イッセー尾形)。『青天を衝け』、助演男優賞を設けるならぜひノミネートしたいイッセーさん🎵クセがあるけど魅力がある、くさやのヒモノかドリアンか😅

めっちゃハマるわ~😍

 

  しっかし、お千代(橋本愛)はつくづくスゴいな、女傑だな。栄一の成し遂げた、そしてこれからも成し遂げる数々の業績は、半分はお千代のもんだよ❗

わかってんのかい栄一、土下座なんかじゃ、足りないんだぞ(笑)

前回、五代友厚(ディーン・フジオカ)が

「日本のオナゴは良か…。優しゅうて、懐が深か」と呟いていたけど、今夜の伏線だったのか~😅

 

  そしてそして来週はついに、栄一にとって最強のライバル、岩崎弥太郎(中村芝翫)が登場❗ほんの一瞬映っただけだけど、なんかこう……怪物感がハンパなかった(笑)

 

負けるな吉沢さん、いやもとい栄一❗