オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

今まで積み上げて来たものは一切通用しない~吉沢亮『家庭画報』12月号

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家庭画報」12月号「アクティブレスト」にご登場の吉沢亮さん❗

 

  振り返れば、同じ「家庭画報」本年度新春号で、大作家の林真理子さん相手に対談し、NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主役に臨む意気込みを爽やかに語り、林真理子さんをして

見たこともない美しい青年。

吉沢さんに主演していただけるようなものをがんばって書こうと思いますので、よろしくお願いします。

と言わしめたほどの逸材、吉沢亮

同じ「家庭画報」の12月号、まさにその『青天を衝け』で疾走したこの1年の振り返りをし、さらには来年新春早々に幕を上げる舞台『マーキュリー・ファー』への意欲を語る……何だかしごく感慨深いものがありますね。

 

  マーキュリー・ファーの日本初演を観劇して、絶望を突きつけられ、立ち上がれないほどの衝撃を受けたという吉沢さん。それが今度は、自らが演じ手として、私たち観ている者に同様の、いや願わくはそれ以上の絶望と衝撃を突きつけようとしている。これはもう、受け手のこちら側も、覚悟を決めなきゃね。

 

止めどなく出てくる吉沢さんの言葉からは

これから挑むことへの思いが伝わってくる。

 

    あれ❓

止めどなく出てくる❓

吉沢さんってこういうタイプの人……だったっけ❓

 

  もっと、言葉を選んで訥々と話すイメージだった😅まあでも考えたら、一般企業でも、普段は寡黙で、同僚とは無駄口も叩かず粛々と仕事を進めているのに、進捗状況を発表する会議の席上では一転して雄弁になり、周囲を驚かせる人がいるものですが、それ、思い出しました。吉沢さんも、根っからの仕事人なんだなぁ…。ん❓それともこの1年で渋沢栄一が乗り移ったか(笑)

 

最近『マーキュリー・ファー』の原作を買って、ボチボチ半分くらいまで読み進めたところ。表紙がまた素晴らしくて、戯曲の世界観をよく表しています。セリフは残酷なブラックジョークに満ち、作品の底に流れるのは社会への鬱屈した怒りであるにせよ、読み進むにつれ、なぜこうも哀しみの感情が沸き起こってくるのか。主役の二人がなぜこんなに魅力的なのか。

 

  …原作を読む限り、匠海くん演じる弟のダレンにちょっとヤられてるヲタク😅…だって子犬みたいに可愛いんだもん♥️ハグして、髪くしゃくしゃってして、「大丈夫、心配ないよ」って言ってあげたいタイプ。対する兄のエリオットは、知的で残酷で優しくて冷酷で慈悲深い…これは明らかに吉沢さんの役です(笑)

 

  来年早々、新たなフェーズに入っていこうとしている推しの勇姿を想像すると、またもやワクワクが止まらないヲタクの昨今でございます😊