宮本浩次さん、NHK『SONGS』に1年ぶりのご登場❗前回はMCである大泉洋さんのリクエストに答え、『俺たちの明日』を熱唱した宮本さん。今回はさて……❗❓
登場してきていきなり、今年宮本さんが「芸術選奨 文部科学大臣賞大衆芸能部門」を受賞したことを羨ましがる大泉さん😅
いいなぁ、欲しいなぁそーゆーの。
スタッフに「ちなみに大泉さんはこれまでどのような賞を❓」と問われ、「テレビ誌だけど新人賞2度とったもんね❗」と、頬を膨らませて答える大泉さんがラブリー(笑)
よほど羨ましいらしく、宮本さんが登場してからもさらにその話題で突っ込む😅…しかし、過去に小田和正、中島みゆき等々そうそうたる顔ぶれが受賞していることを知らされ、手放しで喜ぶ少年のような宮本さん♥️
まっでも、いちファンとしてぐっと来たのはやはり宮本さんのこの言葉ですよね😊
ファンの方が物凄く喜んで下さったのを小耳に挟んだし、ファンの方もいろいろな想いをされてると思うんです。
ファンの方に「ひとりぼっちじゃない」って思ってもらえたというか。「ほら、宮本さん、言った通りでしょ」って。
ファンが周囲の人に自慢できるような賞がもらえて嬉しかった……ってことよね?宮本さんを応援してきて良かった…って、ファンに思ってもらえたかなっていう😊
そう言えば、いつか宮本さん言ってましたね。「今までは、歌番組に出ても、なんか面白いことする人、イロモノ扱いだったけど、最近はそうでもなくなった」って😅
いや、私たちファンは、宮本さんが周りからどんなふうに言われてもファンよ。イロモノだろうと巨匠扱いだろうと(笑)世界中で一人ぼっちになってもきっと、応援し続ける人たちばかりだと思う(断言)
今回の焦点は「宮本浩次の『進化』」55歳にして進化し続ける男、宮本浩次。
凄いよ、凄いことだよ宮本さん。その後ろ姿だけでもどれだけ多くの人に勇気を与えていることか。
過去の貴重な映像の数々。コンサートで「笑うんじゃねーよ」ってヤジ飛ばされて「うるせぇなバカヤロー」って言い返す宮本さん。ふふ…若いね、可愛いね。
名曲が生まれる瞬間ってじぶんで「来た~~❗」って思うんですって😮いつもとおんなじコード爪弾いて、「くだらねぇと呟いて」って出だしも、考えずに自然に出てきたらしい(ビックリ)もしかして、「音楽家の天啓」ってヤツ❓英語でインスピレーションって言いますが、語源はin spirare(スピラーレ)っていうラテン語で、これじつは「神の息」なんですね。「今宵の月のように」を作った時の宮本さんはさしずめ、音楽の神アポロンの息を吹き込まれた状態だったんでしょう😊でもね、神の息の受け手になるためには、邪念があったんじゃ、ダメだと思うの。宮本さんみたいに、少年のように邪気がなくて、純粋じゃなくては。
「歌うことで安心感がもらえる。自由になれる」と語る宮本さん。今回も、アコギの弾き語りで口笛も交えながらの『異邦人』『赤いスイートピー』、さらには『冬の花』『浮世小路のブルース』を全力で歌い上げる宮本さん。
小林武史さんがインビューで宮本さんのことを「歌に対して真っ直ぐ声を響かせる。けなげで誠実で」っておっしゃっていたけど、まさに言い得て妙❗やはり音楽の神の息を吹き込まれるに相応しい人だわ😊
現在、全県ツァー中の宮本さん。これからはエレカシはもちろん、弾き語りのコンサートも、「欲張りにやっていきたい」と😍
私たちファンにとってもますますワクワクの未来が待っていそうです❗
【宮本浩次 進化する55歳】
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2021年11月3日
エレファントカシマシとしてデビューしてから今日のソロ活動まで。責任者・大泉洋とのスペシャル対談を。
宮本さんが愛してやまない昭和の名曲も、弾き語りも交えてお届けします。
4(木)夜10:30[総合]https://t.co/LpYeyLNEUS