オタクの迷宮

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

吉沢亮の密やかな情熱~寫眞集『青天の栄一』

まずは、この写真…もとい、寫眞集の企画を立てて下さったワニブックスさんに感謝、感謝でございます😂😂

 

  吉沢さんが、渋沢栄一の扮装で現場にいて、共演者の方々とマスクして談笑してたり、ふっと気を抜いて遠くを見つめていたり、刀差してグッズのカップ(白いほう)を持っていたり、子役の子どもたちに何か優しく語りかけていたり…。撮影裏の写真が多数掲載されているから、渋沢栄一と吉沢さんの素顔が微妙にクロスオーバーしていて、不思議な感覚に囚われます😊…ビジュアル的には、髪結いさん❓(ヘアメークさんというの❓😅)に櫛で髷の御髪を整えてもらってる、見開き二頁のどアップが…(ゼーゼー)

俯き加減のま、睫毛が…(ゼーゼー)。

 

『青天を衝け』の栄一ファンにとっては、ドラマ41話を振り返る、言わば教科書的な役割も果たすし、我々吉沢ファンにとっては、彼が以前からインタビューで度々語っていた「一人の人物を13才(…だよね❓😅)から91才の最期まで演じる」という、日本ドラマ史上初めての快挙(いやヲタクから見たら、偉業…と言っても過言ではない)を成し遂げるまでのドキュメンタリーを目にしている感じ。

 

  めちゃくちゃ力自慢だったという少年時代の栄一(度々サービスシーンが登場したあの頃ね、ふふっ😍)、吉沢さん筋肉つけてガッチリしてたけど、老年期はそれがすっかり脂肪に変わってこう…たぷたぷしてる感じがもう、衣服の上からもわかるのね。一冊の本として改めて推移を見てみると、吉沢さんの努力の跡が歴然としています。短期間に筋肉つけたり、痩せたり(たぶん◯政役のため❓)、またつけた筋肉を脂肪に変えたり…この肉体改造は凄いことだと思う。インタビュアーさんは、敬愛を込めて「ロバート・デ・ニーロ」と…😊(ロバート・デ・ニーロは、アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』(マーティン・スコセッシ監督)でボクサー役を演じましたが、引退後の姿を演じるため、30キロ増量。子ども一人ぶんぢゃん…😢もう顔が変わっちゃって別人だった)

役によって痩せたり太ったり…と言うのはある意味、役者さんたちの「宿業」とも言うべきものだと思いますが、それにしても過酷です😢

 

そしてそして、ヲタク的にぐっと来たのは、吉沢栄一のそれぞれの年齢の「手の表情」をカメラマンのsaiさんがしっかり捉えて下さっていること❗特に晩年の手ねぇ…😢お顔のシミは気づいたけど、手は気づかなかった…。あの細かいシミ、とてもメークとは思えないよ…。晩年のメーク、するほうもされるほうも、大変だったろうなぁ😢

 

  また、ドキュメンタリー写真の合間には、放映初期(2021年4月)、中期(2021年8月)、クランクアップ後(2021年11月)のインタビューが掲載されています。クランクアップ後に吉沢さんは…

 

本当に大変だったし、毎日の内容が濃くて。楽しかったけど、つらかった。クランクアップの時も言いましたけど、"生きてんなぁ"と強く感じました。むちゃくちゃ体調悪くなったり、精神的にもうだめなんじゃないかと思う日々もあった中で、なんとか終われてよかった。

 

単発の「日」ぢゃ、なかったのね。連続する「日々」だったのね😢「楽しいけど、つらかった」それがホンネだよねぇ…。吉沢さんって、オフィシャルなインタビューでこんなふうに言うこと、あんまり記憶にないから、よっぽどだったんだろうなぁ…。でも、立派に乗り越えて、さらに今は舞台『マーキュリー・ファー』という新たなフェーズにいる吉沢さんにとって、今となっては全てのことが良い思い出だね😊

 

ヲタクにとって「推し活」って、完成された作品はもちろん、推しのインタビューや対談番組などを見て、「推しはいったい何を目指して仕事しているんだろう❓推しって、どんな人柄なんだろう❓」とあれこれ推察してワクワクすること😊真剣に演技に向き合う推しの姿に、いつも元気を貰ってる。『青天を衝け』は、そんなヲタクに新たな発見をくれた❗

 

  今までヲタク、吉沢さんのことを冷静で客観的で、「物事を俯瞰的に見る人」というイメージで見ていたけど、こんなに情熱的な人だったとは…❗😮栄一が乗り移ったとかぢゃなくて(注・吉沢さんは憑依型の役者ではないと思うので  笑)、渋沢栄一の役に全身全霊で打ち込むことで、彼の裡に眠る、滾るような情熱を自ずと引き出された…ということでしょうか。

 

  日々急速に成長していく推しの姿を眼にして、自らの「推し活道」もまた、ある面進化させていかなくては…と、自らを叱咤激励する昨今でございますことよ。