(オースティン・バトラー)
(カラム・ターナー)
コロナ禍と制作費超過の為、撮影が長らく中断されていたドラマシリーズ『Master of the air(マスターズ・オブ・ザ・エア』。10話構成のうち最初の3話の監督を務めるキャリー・フクナガ(007『ノータイム・トゥ・ダイ』)が「英国ロンドンにて撮影再開❗」とインスタにアップしてからちょうど1年。やっと放映の運びになったもよう🎉✨😆✨🎊
ヲタクが最近注目しているアイルランド人俳優、バリー・キオガンが出演しているので、動向を注目しておりました♥️彼はヲタクの熱烈推し、ジャック・ロウデンのマブダチで、ジャクロのことを「カレシ」呼ばわりするほど(笑)『ダンケルク』では、ヒーローに憧れながら戦う前に命を落としてしまう可哀想な役でしたが、今度はヒロイックな役柄みたいですね😊『エターナルズ』のヒーロー、ドルイグ役もステキでした♥️
『Masters of the air』は、スティーブン・スピルバーグとトム・ハンクスが共同制作した戦争ドラマの名作『バンド・オブ・ブラザース 』と『ザ・パシフィック』に続く三部作の最後を飾るドラマシリーズで、第二次世界大戦におけるアメリカ第8空軍のドキュメント『 Masters of the Air:America’s Bomber Boys Who Fought the Air War Against Nazi Germany(空の支配者:ナチスドイツとの空戦を戦ったアメリカの爆撃機少年たち 』(ドナルド L ミラー)が原作となっています。
高度25,000フィートを飛行する第8空軍の爆撃隊と、それを対空砲と戦闘機で迎撃するナチスドイツとの激しい攻防戦を描いたドラマ。スピルバーグとトム・ハンクスは2019年にHBOと契約しましたが、制作費が2億ドルまで膨れ上がったためHBOが撤退してしまい、Apple TV+と契約し直したという曰く付きのドラマです😅
前述のバリー・キオガンをはじめとして、『DUNE/砂の惑星』でラウサ役にキャスティングされたともっぱらのウワサのオースティン・バトラー(ウワサの超大作『エルヴィス』(バズ・ラーマン監督)でロックの帝王役に大抜擢、これから大ブレーク必至❗)、カラム・ターナー(はいっ、ご存知『ファンタビ』ニュート・スキャマンダーのお兄ちゃんです)、アンソニー・ボイル、フレディ・カーターなど、「アップライジング・イケメン」総出演で、第2の『ダンケルク』になりそうな気配😍
放映が待ち遠しいゾ❗「2022年後半」となっているので、詳しい日程がわかったらまた、ブログでお知らせしますね😉
Cary Fukunaga’s latest TV series ‘Masters of the Air’ starring Austin Butler, Barry Keoghan, Callum Turner, Anthony Boyle and Freddy Carter will reportedly debut late 2022.
— Film Updates (@FilmUpdates) 2022年3月10日
The series reportedly has a production cost of $250 million. pic.twitter.com/y5WnznGi6D
https://twitter.com/hl4p7JS0DmhEwYI/status/1502536090544406528