オタクの迷宮

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ロキ(トム・ヒドルストン)『ソー: ラブ& サンダー』で復活❗❓


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日本でも公開があと1ヶ月余り(7月8日公開予定)に迫った『ソー:ラブ & サンダー』❗『アベンジャーズ~エンドゲーム』の途中ですっかり戦意喪失、ビヤ樽みたいに(あるいはシェイクスピアのフォルスタッフみたいに)太っちょさんになっちゃったソー(クリス・ヘムズワース)😅ヤル気を取り戻したと同時に体も搾るのかと思いきや、最後まであのまんまの体型だったので心配していたヲタクでしたが、トレイラー見る限り、元のマッチョマンに戻っていたので、とりあえずはホッ(笑)

 

  今回の一番のサプライズは何と言っても、ソーの元カノ、考古学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)のカムバックでしょう❗‥‥しかもしかも、ソーのマント着用した上に、マジョルニアまでも‥‥いったい、どゆこと❓🤷『ソー:バトルロイヤル』で、父王(アンソニー・ホプキンス)を探してドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)を訪ねる途中、偶然ニューヨークの街角でジェーンの友人に会ったソー。「ジェーンにフラレたのよね」って言われて、「オレがフッたんだ」とか何とか強がり言ってたような記憶が‥‥。はてさて、二人の関係はどーなるんだ。

 

  今回の作品では、『エンドゲーム』でソーからアスガルドの新国王に指名されたヴァルキリー(テッサ・トンプソン)や、岩人間のコーグ(声はタイカ・ワイティティ監督自身が務めている)も出演。『エンドゲーム』のラスト、一緒に宇宙に旅立ったスターロード(クリス・プラット)ほか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々も当然出て来るだろうし‥‥楽しみだなぁ~❗(ワクワク)それになんてったって、ヴィランクリスチャン・ベール❗DCのバットマンからMCUのゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー‥‥凄い振れ幅、さすがアカデミー賞俳優(笑)。

 

  そしてそしてなんと❗サノスから首絞められてお亡くなりあそばした筈のトリックスター、ロキ(トム・ヒドルストン)が『ラブ&サンダー』出演のウワサが突如浮上😮キャストについての公式発表には名前が入っていないらしいですが、ファン・ポスター(二次製作のポスター)に、ロキの姿が描かれていたためです。カッコを見ると、ドラマ『ロキ』を彷彿とさせますね。ということは、アベンジャーズたちがサノス打倒のためにタイムトラベルしたニューヨークにいたロキってこと❓(出演するかどうかもわからないのに、早速妄想する気マンマンのヲタク  笑)

 

  ソー・シリーズは3作目の『バトルロイヤル』から監督がタイカ・ワイティティ(『ジョジョ・ラビット』)に代わって、作風がガラッと変わりましたよね。個人的には『バトルロイヤル』のコミカルな感じが大好きなんで、今回もめちゃくちゃ楽しみっす❗

 

★今回の記事の元ネタはこちら⏬⏬⏬⏬⏬


Tom Hiddleston’s Loki Returns in Thor: Love & Thunder Fan Poster


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