オタクの迷宮

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

第79回ヴェネチア映画祭のワールドプレミア上映作品はこれ❗①『Bones and All』『Blonde』

 8月31日に開幕を控えた第79回ヴェネチア映画祭。当映画祭ワールドプレミアでの公開作品が、ここへ来て次々と発表されています。今日は、正式発表された作品について皆さんにお知らせしたいと思います😊まず第1回めは以下の2作品をご紹介❗

 

★『Bones and All』

(主演・ティモシー・シャラメ、監督・ルカ・グァダニーノ)


f:id:rie4771:20220722040221j:image

昨日『Challengers』の記事の中でちょっと触れましたけど、5年前の作品『君の名前で僕を呼んで』で、ティモシー・シャラメをハリウッドの若きフロントランナーに押し上げた一番の功績者は他ならぬグァダニーノ監督。『君の名前~』はパート2が企画されていましたが、共演者のアーミー・ハマーのスキャンダルでポシャったもよう。その代わりに製作されたのが、『Bones and All』というわけです。全米図書館協会アレックス賞を受賞したカミーユ・デアンジェリスによる同名小説の映画化で、脚本はデビッド・カイガニック(「サスペリア」)。

 

 

  ストーリーは、愛する人を殺し、その肉を食べる衝動を抑えることのできない16歳の少女マレン(テイラー・ラッセル)が主人公。彼女はその理由を探るべく、父を探すアメリカ横断の旅に出ます。シャラメは、マレンが旅の途中で出会い、恋に落ちるリー役❗

 

 

  カニバリズムとロマンス‥‥なんか凄い映画になりそうですね😮グァダニーノ監督と言えば、イタリア人らしく『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』や前述の『君の名前で僕を呼んで』等恋愛の機微を描いた作品、そして『サスペリア』(1977年に製作された、やはりイタリア人監督ダリオ・アルジェントによる同名作品のリメイク。)など※ホラーを得意とする監督。今回はその2つが融合したホラー・ロマンスということですから、楽しみです♥️

※いわゆるイタリアンホラーって、ヲタクはアルジェント版の『サスペリア』しか見たこといけど、独自のジャンルとして確立してるみたいですよね。設定がぶっ飛んでて、血しぶきドバー❗‥‥みたいな😅タランティーノティム・バートンに影響を与えたと言われるマリオ・バーヴァとかがそれですね。してみると、グァダニーノ監督も紛れもなくイタリア人というわけか(笑)

 

★『Blonde』

(主演・アナ・デ・アルマス、監督・アンドリュー・ドミニク)

Netflixで本日から配信開始の『グレイマン』で、主人公(ライアン・ゴズリング)と共闘するCIAのエージェントに紛し、ガチの命懸けノンストップアクションを披露してくれているアナ・デ・アルマス。(ヲタクは一足先に映画館で見ました😊)今度はうって変わって、20世紀最大のセックスシンボル、マリリン・モンロー役に挑みます。内容の過激さから、Netflix初の「NC-17(17才以上観賞可能。いわゆる昔の成人映画指定ですよね。18才未満お断り‥‥っていう😅)」認定となった曰く付きの作品。

 

  アナってなにげに素晴らしくカメレオン女優で(『ナイヴズ・アウト』の純朴な看護師、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のセクシー小悪魔、『グレイマン』ひたすら強い諜報部員)、ヴィジュアルから発声法から変えて別人みたいになるんで、今回も期待大❗ですね。
f:id:rie4771:20220722040811j:image

 

次回の②では、ハリー・スタイルズとフローレンス・ピュー共演の話題作と、ケイト・ブランシェット主演作をご紹介😊お楽しみに❗