オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、鑑賞後の感想を呟いたりしています。今はおうちで珈琲片手に映画やドラマを観る時間が至福。

マイク・ファイストの新作『チャレンジャーズ /Callengers』はロマコメ♥️


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  スピルバーグ版『ウェスト・サイド・ストーリー』斬新なリフ像で、女性観客のハートをブチ抜いたマイク・ファイスト。 次回作は、ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)による『チャレンジャーズ/Callengers』で、共演は今をときめくゼンデイヤとジョシュ・オコナー(『ザ・クラウン』チャールズ皇太子役)であることは、当ブログでもたびたびお伝えしてきました。

 

今まで報道されていた『チャレンジャーズ』のストーリーは、というと…

 テニス選手からコーチに転身した女性タシ(ゼンデイヤ)が、うだつの上がらない選手である夫のアート(マイク・ファイスト)を世界的なグランドスラムチャンピオンに押し上げようと、奮闘するストーリー。ところがタシのもくろみはことごとく上手くいかず、アートは連敗続きの負のループ😅一計を案じたタシは、夫をまずプロとしては最下位の「チャレンジャー」イベントに参戦させますが、一戦を交えることになったのが、タシの元カレで、アートの親友でもあったパトリック(ジョシュ・オコナー)❗彼はかつて将来を嘱望された選手でしたが、今はもはや「燃え尽き」状態。はてさて、試合の行く末と、この3人の関係の結末はいかに…❗❓

…といった具合😍

 

今回、グァダニーノ監督から

次回作『チャレンジャーズ』は、僕としては初のコメディになるよ

とのご発言が~~~🎉✨😆✨🎊ぱちぱちぱち

 

  いやー、マイク推しのヲタクとしては、めちゃくちゃ萌え発言ですよ❗これまでのマイクといえば、出世作の『ウェスト・サイド・ストーリー』リフ役(英国アカデミー賞BAFTA助演男優賞ノミネート)にせよ、ブロードウェイの舞台『ディア・エヴァン・ハンセン』コナー役(彼はこの舞台でトニー賞助演男優賞ノミネート)にせよ、彼が演じてきたのは若くしてお亡くなりあそばす悲劇的な役ばかり😢そんな彼が、ロマコメなんてめちゃくちゃ新鮮であまりにも嬉しすぎる👼共演のゼンデイヤも、ジョシュ・オコナーも今までコメディに出てたイメージあんまりない(…よね❓間違ってたらごめんなさいです😅)から、グァダニーノ監督の指導の下、3人がどんなコメディ演技で新境地を開いてくれるか、楽しみですね❗…って、監督もコメディ初挑戦だから、みんなで手探り状態❗❓(笑)

※この記事の元ネタはコチラ❗⏬⏬⏬⏬⏬

(もっと深掘りしたかったんだけど、原文がイタリア語だったのでムリでした😅)


https://twitter.com/FilmUpdates/status/1552965771244052480?t=rpWei21AsNKpPkkDV-A1sA&s=09