オタクの迷宮

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大隊長再び❗『マッドマックス怒りのデスロード』からスピンオフ『フュリオサ』へ

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アップライジングスター、アニャ・テイラー=ジョイ(『ラストナイト・イン・ソーホー』、『クィーンズ・ギャンビット』、『ザ・ノースマン』)が、あのフュリオサ大隊長の若き日を演じるスピンオフ映画『フュリオサ』の撮影風景がSNS等で公開されてますね~🎵はいっ、ご存知フュリオサ大隊長と言えば、スタイリッシュなアクションの名作『マッドマックス/怒りのデスロード』のシャーリーズ・セロン❗あの美しいブロンドヘアをスキンヘッドに刈り上げ、片方の腕は義手、何かの風習なのか❓額を真っ黒に塗って、ガチのバトルアクション。それでも消せないカリスマ的美しさ。核戦争と環境破壊で荒廃した近未来の地球。ディストピアで絶対的権力をふるうイモータン・ジョーの腹心の部下でありながら、一人反旗を翻し、ジョーの妻たち(ジョーはじぶんだけ勝手に一夫多妻制を敷いている(怒)妻の一人を、ゾーイ・クラヴィッツが演じています)を連れて果てしない砂漠を逃亡し、追っ手との極限の戦闘を繰り返すフュリオサ。あの映画の真の主役はマックスぢゃなくてフュリオサだよねぇ……。

 

ヲタクが最近見た、110の映画について独自の考察を加えるドキュメンタリー『ストーリー・オブ・フィルム /111の映画旅行』(マーク・カズンズ監督)でも取り上げられていたけど、カズンズ監督、「マックスとフュリオサは共闘はしても、彼らの間には何も生まれない」って言ってました。まあ、いくらマックスがマッドだって言ったって、フュリオサにはコワ過ぎて手出せないでしょうよ(笑)

 

  シャーリーズ・セロンが圧倒的カリスマ性を放つ『怒りのデスロード』ですが、ヲタク的にツボなのは、じつのところニコラス・ホルト演じるニュークスなんだなー。ジョーの配下で、寿命が短い使い捨ての歩兵軍団ウォーボーイズの一員。カルト宗教にハマった若者よろしくジョーを盲目的に崇拝していましたが、ひょんなことからマックスやフュリオサ、ジョーの妻たちの逃亡劇に付き合わされ、ジョー帝国の「不都合な真実」に気づき、夢破れてショックを受けながらも、現実を受けとめようとするけなげな姿に胸打たれます。ジョーの妻の一人に抱く淡い憧憬、どうせなら少しでも人の役に立って短いいのちを散らしたいと下す決断。ラストの「俺を見ろ❗」の彼の魂の叫びに、こっちは涙腺崩壊。スキンヘッドの白塗り、おまけにマックスに上着剥ぎ取られて半裸のおマヌケな姿なのにね。……なんか……カッコ可愛いのよ(笑)あ、もしかして『怒りのデスロード』って、ニュークスの青春ストーリーだったの❗❓(……ち、違う❓😅)


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☝️🙄ニュークス役のニコラス・ホルト。吸い込まれそうなブルーグリーンの瞳が印象的なイケメン♥️ニュークス役では素顔の原型留めていませんけど(笑)

 

さてさて、フュリオサ役のアニャ・テイラー=ジョイ。セロンとはだいぶ体型が違うけど😅思春期でめちゃくちゃ背が伸びた設定なのか❓撮影現場の写真を見ると、すでに義手ではあるみたいだけど、まだスキンヘッドにはなってない。アニャによれば、監督(『怒りのデスロード』と同じ、ジョージ・ミラー)は、アニャをスキンヘッドにはしたくないそうです(笑)

 

(今日の小ネタ)


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🙄☝️これがウワサの「火炎ギター男」『ストーリー・オブ・フィルム』のカズンズ監督も「クールだ」って言ってたよ🎵

 

もう一人、忘れちゃいけないキャラがいました。そう、戦車の前で「火炎ギター」をかき鳴らすコーマドーフ・ウォーリアー❗演じるオーストラリアの歌手iOTAは、ミラー監督から「キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズのギタリスト)とかかしの中間で演じて欲しい」と言われたとか😨キースはわかるけど、かかし❗なぜにかかし❓(笑)

 

……とまあ、インパクトあるクセ者キャラてんこ盛り映画で、残念ながら若干「トムハのムダ使い」になっている『マッド・マックス  怒りのデスロード』でした、ぢゃん、ぢゃん❗

 

 


Film Updates on Twitter: "Anya Taylor-Joy on the set of George Miller's FURIOSA" / Twitter