左から、ダイナミックな表現力を持つジャンルカ、イタリアの太陽のような明るい歌声が身上のイニャリツィオ、7色に変化する抜群の歌唱力ピエロ。
8月の初旬、コロナ禍の第7波が高まる中、3年ぶりに来日してくれたイタリアのテノール3人組、イル・ヴォーロ。ヲタクは東京国際フォーラムのコンサートに行きましたが、何よりも歌を愛し、ファンを大事にしてくれる彼らの暖かい人柄に、改めて感動を覚えたことをつい昨日のように思い出します。その時、世界遺産である京都の清水寺において、世界の平和と人々の安寧を願って、彼らの歌声を奉納する、そしてそれを録画して配信する……(収益はカンボジアの非営利機関WEDOを通じて慈善事業に寄付される)という嬉しい告知がなされました❗
彼らが世界遺産でチャリティ・ライブを行うのは初めてではなく、2020年、デビュー10周年を記念して南イタリアの世界遺産マテーラ野外コンサートを実施、大成功を収め、映画化もされたことは記憶に新しいところです。
そんな彼らの清水寺チャリティ・ライブ。待ちに待ったその日が来ました~🎉✨😆✨🎊ヲタクは30分も前からスマホを手にソワソワドキドキ(笑)
あっ、始まった~❗きゃー、ジャンルカ、イニャリツィオ、ピエロぉぉぉ~❗
ライブに先だって、東山の即成院を訪れた時の3人の様子が映し出されます。ライブの成功祈願かな❓😊代わる代わる大きな鐘を打たせてもらってはしゃぐ3人。相変わらず可愛ええ……。平野住職様の読経のお声が朗々と鳴り響いて、その素晴らしさにビックリ。このお寺は、25体の菩薩様がそれぞれ楽器を手に持ち、その様子は別名「仏さまのオーケストラ」と呼ばれているそう。その前で「グラン・アモーレ」を歌う3人は、まるでアポロンのよう♥️
京都の夏の宵闇。漆黒の森に浮かび上がる清水寺の舞台。世界遺産の古刹に敬意を表してか、純白のスーツに身を固めた彼らは、いつものヤンチャでいたずらっ子な素顔は陰を潜めて、神妙な面持ちで歌い出します。最初の曲は、「グラン・アモーレ」と並んで彼らのテーマ曲とも言える「誰も寝てはならぬ」。
続く今宵のセトリは……
・グラナダ
・Se(もし……映画『ニューシネマパラダイス』より)
・人知れぬ涙(イニャリツィオのソロ)
・禁じられた音楽(ジャンルカのソロ)
・春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか
・ノッテ・ステラータ(星降る夜)
・フニクリ・フニクラ
・オー・ソレ・ミオ
・乾杯の歌
全11曲を真剣な面持ちで見事に歌いきったイル・ヴォーロ。でも次の瞬間、(やった~~🙆)って顔してニッコリ笑った彼らは、すっかりいつものいたずらっ子さんに戻ってましたとさ、ぢゃん、ぢゃん❗
よくよく見たら、アーカイブ配信はやらないのねぇ😢マテーラのコンサートみたいに映画にしてくれないかなぁ。ね❓うっかり見逃しちゃった人、絶対見たいよねぇ❓