オタクの迷宮

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つよぽんの神がかり演技🙀〜ドラマ『罠の戦争』①

 
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つよぽんが『戦争シリーズ』に帰ってきたぁぁぁ〜〜❗

やったーーー、おめでとうつよぽん

 

 いろいろ大人の事情があったらしく(ヲタクは詳細なところは知らないけど)、民放TV局のドラマで姿を見かけなくなってからも、映画『ミッドナイトスワン』、舞台『アルトロ・ウィの覚醒』、NHKドラマ『青天を衝け』、『拾われた男』…と、割とヲタクは切れ目なく彼の演技に触れてきたから、「久しぶりで超感動❗」といった感慨はないんだけど……。でもなんていうんだろう、やっぱりつよぽんはどこか「テレビの申し子」的なイメージがあるから、様々な媒体で演技の修行を積んで、人生経験もいっぱいして、お茶の間に凱旋してきた❗……つよぽんのファンの人たちばかりでなく、私たち一般視聴者も、そんな感動を覚えたんじゃないかな❓

 

 今回の復讐の舞台は、魑魅魍魎の怪物たちが蠢く永田町。登場する政治家も、(あれ?もしかしてあの人がモデル?)っていう人が何人か出てきて、そういう面でもなかなか興味深いです。

 

 保守系の大物議員で内閣府特命担当大臣である犬飼(本田博太郎)の有能な懐刀として日夜を問わず激務に身を投じる議員秘書の亨(草彅剛)。そんなある日、最愛の一人息子が歩道橋から突き落とされる事件が。犬飼はその裏事情を知っているらしく、亨に「事件を深追いせず、不注意の事故だったと認めろ」と迫ります。そしてあろうことか、それを認めなければ、政務秘書官を務める犬飼の息子が関わった収賄事件の罪を亨に被せると脅迫さえしてきます。若い時の窮状を救ってくれた恩人と、身を粉にして尽くしてきた犬飼に裏切られた怒りに震える亨。彼は、可愛い息子を瀕死の状態に追いやった犯人を突き止め、犬飼の政治生命を断つことを心に近いますが……❗

 

 ストーリーもスピード感がありスリリングで、もちろん面白いですが、何と言っても凄いのはつよぽんの、演技の神様が憑依したみたいな鬼気迫る演技ですよ。

 

力のある奴はどんな要求でも通るのか。

弱い奴はどんな事でも飲み込めっていうのか。

ふざけるな❗

あいつらに教えてやる。踏みつけられたらどんなに痛いか。

 リンゴを握り潰して叫ぶこのシーン。これ将来、TVドラマ史上の語り草になるんじゃないでしょうか。ツイッターで「つよぽんの演技」がトレンド入りしてたもんねぇ。『アルトロ・ウィの覚醒』で、彼の演技をナマで間近で見て、背中がゾワゾワしたあの感じ、思い出したわ。あの、風間杜夫平田満でさえボロクソにけなしたつかこうへいが、「不世出の天才」と手放しでべた褒めしただけはある❗生来の演技力に加え、様々な人生経験を経た末の、今、48歳の彼にしか出来ない演技だったと思う。

 

 岸部一徳本田博太郎小澤征悦高橋克典田口浩正井川遥片平なぎさ…と、脇役陣も一癖も二癖もあるクセ者揃い。みんな何かしら闇抱えてそうだしなー。真の黒幕は一体誰なんだ!?

 

『罠の戦争』……今、少しばかり元気なさげな民放ドラマ界に、強力なカンフル剤となる予感♥