U-NEXTでマ・ドンソク兄ィの『犯罪都市2 THE ROUNDUP』鑑賞。
ピストル持った相手でも、なぜか太い腕一本でなぎ倒してしまうマ・ソクト副班長、再び爆・誕❗
ベトナムに逃亡していた凶悪犯が何故か現地警察に出頭し、韓国に送還される際の護衛を命じられたマ・ソクト(マ・ドンソク)と、チョン・イルマン班長(チェ・グィファ)。しかしソクトはなぜ今頃になって男がわざわざ自首して来たのか、疑問を持ちます。案の定、彼はベトナムで多発するセレブ誘拐・殺人の実行犯グループの一味で、仲間割れの報復を恐れて自首してきたことが判明します。そしてそれは、ベトナム、韓国と海を股にかけた誘拐犯グループの首領・カン・ヘサン(ソン・ソック…血も涙もない、極悪非道なサイコパスぶりが怖すぎる)と、ソクトをはじめとする衿川(クムチョン)署の面々の果てしなき死闘の始まりでした…❗
マ・ドンソク兄ィの作品を見るとヲタクはいつも、兄ィは韓国語喋っていても、※中身はやっぱりアメリカンだなぁ……と思うんですよね。コワモテでも気は優しくて力持ちなキャラとか、ユーモアのオチもやっぱりアメリカン🎵ハリウッドのヒーローのノリ。正義はやっぱり勝つ……みたいな。だから、安心して見ていられる(笑)
※マ・ドンソクは18歳の時に家族と共にアメリカに移住、合衆国国籍を取得した韓国系アメリカ人。
一方、韓国ノワールって、誰がイイ人で誰が悪人なのか最後まで分からないケースも多いじゃないですか(^_^;)アクション描写も容赦ないっていうか。今回、カン・ヘサンの一味がもう、韓国ノワールそのもので、なんてったって武器がマチェットナイフなんだから〜〜(ぶるぶる)グサッ、ドスッ、血糊ドバー、みたいな。ヲタク思わず「イテテテ」って叫んじゃったよ。いっそのことピストルでひと思いにやってやれや…もう。
☝※マチェットナイフってコレ。ちなみに日本では刀剣類に相当、所持にも許可が必要、携帯にも身分証明書の携帯提示義務ありだそう。韓国ではどうなんだろう(^_^;)
…そんな韓国ノワールさかげんと、ハリウッドスタイルのアクションとユーモアが絶妙にジョイントしたのが今回の『犯罪都市2』だったんじゃないかな。ソクトとチョン・イルマン班長の凸凹コンビぶり(なぜか副班長のソクトのほうがいつもエラそう ^^;)も健在だし、クムチョン署の他のメンバーたちもキャラ立ちがスゴイ。パート1にも登場した元イス派のボス、チャン・イス(パク・ジファン)がソクトの特命?を受けて大活躍、イイ味出してます。
ドンソク兄ィの「マブリーな魅力」は相変わらず健在で、「韓国ノワールはちょっと…」な女子にもおススメ❗
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👊#マ・ドンソク 主演💥
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