先日のアカデミー賞授賞式で共にプレゼンターとして登場したアンドリュー・ガーフィールドとフローレンス・ピュー。二人が映画で初共演するという嬉しい情報が解禁されました〜❗
スタジオ・カナル制作の『We Live In Time』という映画で、監督は※ジョン・クローリー、脚本はニック・パインが担当し、二人の出演については現在交渉中だそう。
※映画『ブルックリン』(2015年)のアイルランド出身の監督。第88回アカデミー賞作品賞、脚色賞、主演女優賞(シアーシャ・ローナン)にノミネートされました。
内容は、愉快で、感動的で、観客が感情移入できるようなリアルなラブストーリーだそうです。今年の後半にも撮影開始の予定とか。二人の共演がまだ正式決定したわけではないものの、オスカー授賞式で二人が揃って登場したことで、二人のファンはSNSですでに大盛り上がりの様子。
ハリウッドで今一番の売れっ子と言えるフローレンス・ピューは、既に公開、また公開予定の作品も目白押し(Netflixの『聖なる証』、『A Good Person』、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』、『砂の惑星 パート2』)で、休むまもなく、これからMCUの※『Thunderbolts』の撮影に入るようです。
※MCUスーパーヴィランのチームアップ映画で、メンバーはレッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、U.S.エージェント、タスクマスター、エレーナ(フローレンス・ピュー)、ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)という強力な布陣。
一方のアンドリュー・ガーフィールド、FXリミテッド・シリーズ『天国の旗の下で:暴力的な信仰の物語』の好演によりエミー賞及びSAGアワード主演男優賞ノミネート、さらにその前年度には、『Tick…Tick…Boomチック、チック、ブーン』でジョナサン・ラーソン(ミュージカルの傑作『RENT』の作者)を演じてアカデミー賞にノミネートされています。『スパイダーマン ノーウェイホーム』で久しぶりにピーター・パーカーを演じたのも記憶に新しいところ。
そんな実力・人気ともに当代随一の二人。……でもヲタク的には、2人ともシリアスかつ社会性のある問題作への出演が多い印象。そんな2人が共演する愉快で感動的なラブストーリー😍考えただけでワクワクしちゃいます。詳報が分かり次第また、お知らせしますね❗
EXCLUSIVE: Florence Pugh and Andrew Garfield have found their own project to co-star in as sources tell Deadline the two are in negotiations to star in StudioCanal’s ‘We Live In Time.’ John Crowley is on board to direct with Nick Payne penning the script https://t.co/0ibtJjSkxO
— Deadline Hollywood (@DEADLINE) 2023年3月14日
Florence Pugh and Andrew Garfield to star in ‘WE LIVE IN TIME.’
— Film Updates (@FilmUpdates) 2023年3月14日
Plot details are being kept under wraps other then it being described as a funny, deeply moving and immersive love story.
(https://t.co/tFutDgnIRi) pic.twitter.com/L85HvOwchw
‘WE LIVE IN TIME’ starring Florence Pugh and Andrew Garfield begins filming later this year.
— Film Updates (@FilmUpdates) 2023年3月14日
It is described as a funny, deeply moving and immersive love story. pic.twitter.com/xfwC1h5Mjb