公開が待ちきれない超大作『DUNE 砂の惑星 PART 2』。主演のティモシー・シャラメ(ポール・アトレイデス)やゼンデイヤ(チャニ)、レベッカ・ファーガソン(レディ・ジェシカ)等PART1から続投のお馴染みのメンツはもちろんのこと、新たに参戦するフローレンス・ピュー(皇帝の息女イルラーン姫)のヴィジュアルが次々と公開されています。
※皇帝の息女イルラーン姫役で初参戦、フローレンス・ピュー。
オースティンは?フェイド・ラウサ・ハルコンネン役のオースティン・バトラーはどれ?
…と血眼になって探したヲタク。
あった!あったよ!
…って、う、後ろ姿?それになんか暗いし(笑)耳が尖ってて…まさかのスキンヘッド(^_^;)
1984年のデヴィッド・リンチ版ではロック・ミュージシャンのスティングが演じ、主役をすっかり食ってしまったという曰く付きの役柄。ドゥニ・ヴィルヌーブ監督はこのフェイド・ラウサ役を「冷血な暗殺者」とし、ある偉大なロックスターを引き合いに出して表現したようです。
オースティン・バトラーはスクリーン上に、サイコパス、ソシオパス的なシリアルキラーとミック・ジャガーがないまぜになったような人物像を造型してみせた。
フェイド・ラウサってポールのライバル的な立ち位置だと思っていたけど、監督の説明からするともっと強烈な悪の権化……というか、つまりラスボス❗❓
く〜っ、ヲタク的にはサイコパスなソシオパスなラスボスを演じるオースティンはめっちゃツボ❗
オースティン、思い切り突き抜けちゃって❗
どこまでもついていくから(笑)
※こんな優しげな雰囲気のオースティンがどんなふうにサイコパスを演じることやら…。