※関係ないけど、手前に見えてる我が家のソファは国内ソファ専門メーカーの「NoYes(ノイエス)」のもの。勝手に推しとの縁を感じちゃう。本社は名古屋市だし♫……ってゆーか、こじつけ❓^^;
今日は雨。でもラッキーなことに仕事は入ってなかった、バンザイ\(^o^)/朝からずっとNumber_iのミニアルバム『No.O-ring-』を聴いています。
推しのアルバムの中でも、その時の気分や体の状態によって「刺さる曲」って違ってくる。今朝はなぜか『夢の続き』、『Banana(Take It Lazy)』、そして『SQUARE_ONE』の3曲がビンビン響いてくる。(ちなみに昨夜は『OK Complex』を繰り返しバカみたいに聴いてた。紫耀くんの低音のリピートがヤバかった)『夢の続き』が聴きたいのは、今日は雨だからで(カラッと晴れた日だったらきっと『No-Yes』だったんだろうな)、『Banana』はかなり疲れていてLINEを開かずチルしたい気分だから。『SQUARE_ONE』の理由は不明(笑)
…とまあ、つまらない自己分析はこっちに置いといて(^_^;)
今日ちょっと呟きたいのは、
Number_iってこんなに英語が上手だったの?
ってこと。
英会話は発音に加えて、アクセントの強弱とイントネーションがキモだけど、『Banana』のNumber_iの御三方はそこをしっかり押さえている上に、英語の歌を歌う時に必須なリンキング(子音+母音、子音+子音、母音+母音が繋がる。例:an easy breezy life anとeasy、さらにbreezyも繋がってアニージ(ィ)ブリージィとなる)やリダクション(子音が並ぶと手前の子音が消える。例:Take it lazyのtは発音しない)も難なくクリアしていてビックリ🙀相当の練習量❓それとも音感の良さ❓特に『Banana』の英詞は韻を踏んでいる箇所が多いから、聴いていてとても心地良く、癒される。
ヲタクもカラオケで海外の曲トライするけど、何とかマトモに歌えるのはビートルズとカーペンターズのバラードくらい。マドンナの『Like A Virgin』が限界。テイラー・スウィフトの『Shake it off』歌ったら悲惨なことになった(^_^;)
Number_iの3人なら、海外のフェスでもBTSみたいに全編英語詞でも十分勝負できるんだろうけど、きっと、彼らが何よりも大切にしているのは、あくまでも日本で支えてくれているファンダムなんだろうなぁ……。まずは日本のファンに曲を理解してもらって、愛してもらって、その上で初めて、手を携えて世界を目指そう……っていうね。だから日本語のベースは崩さないのでは❓そこまで考えたら、ちょっとうるっと来ちゃったよね。
……それにしても『SQUARE_ONE』は何度聴いても楽しくてニヤついちゃう。「なるようになるさ」的な突き抜けた明るさがあって、個人的にはラップのヒリヒリしたメッセージ性や理不尽さへの怒りよりも、ジャマイカ辺りのユルい雰囲気を感じる。
人生は廻り廻るエチュード
来やがれっちゅーの
ねぇ❓ホントだよね。なんでもかんでもまとめて来やがれっちゅーの(笑)
この曲聴いてると、トム・クルーズが映画『カクテル』でニューヨークの生活に疲れ果てて逃げてったブルー・ラグーンの光景が浮かんでくる。レゲエ聴いてる時のような軽さと心地よさ。あー、そっか。『SQUARE_ONE』を繰り返し聴きたいところみると、やっぱり疲れてるのかな、今日のじぶん(笑)
彼らを取り巻く毀誉褒貶は凄まじいものがあるけど、『SQUARE_ONE』に見られるように、自分たち自身をネタにして笑い飛ばすところに大人の余裕すら感じる。大した人たちだよ、Number_iは。
明日はまた仕事だから、今日は1日『No.O-ring-』を聴いて、『Banana』の岸くんのアドバイス(Take It Lazy)通りダラダラ過ごして英気を養おう、うん(笑)