※Number_i公式インスタグラムより
我らがNumber_i、NHK『Venue 101』ご出演〜〜〜❗️回を重ねる度に「GOAT」で「BON」(注・フランス語)な『INZM』パフォーマンスを魅せてくれる彼らですが、ヲタク的にツボだったのは何と言ってもインタビューの部分。
彼らの「ラップのこだわり」は、ズバリ「3人のキャラクターの個性」を大事にすること。一人一人が唯一無二の個性を確立しつつ切磋琢磨し合い、それが合わさった時に爆発的なエネルギーを放出する……彼らの音楽の根源を垣間見るようなインタビューでした。
そしてさらに、お互いの個性にキャッチフレーズをつける……というワクワクな展開に。
ひゃー、待ってました❗️
★平野紫耀「低音帝王」
やっぱり低音のところを紫耀に歌ってもらうとカッコいいし、ザラッとした質感が耳で聴いてて気持ちいい。by 神宮寺勇太
「デビュー前から低音の出し方練習してた」と、サラッと言ってのける紫耀くん。いやいや、どれだけの努力が裏にあったのか、計り知れないよ。音大出た生田絵梨花ちゃんが「人ってそんな低音出せるんですね」って呟いていたもん。
そしてそして嬉しかったのは、ジンくんが紫耀くんの低音の「ザラッとした質感が気持ちいい」って言ってくれたこと❗️ジンくん言うところの「ザラッとした質感」の低音は、特にデスメタルのヴォーカルがよく使う歌い方。ヲタクが一番ロックを聴いてた受験生の頃、母親に「ウルサイ」「ロックを聴くのは不良」「あんな汚いダミ声の音楽のどこがいいの」って良く言われたもんよー😭ヲタクの最近の妄想の中では、ジンくんはこの世で1番のロック友だわ(笑)
★神宮寺勇太「え?めっちゃ聞こえる」
神宮寺ってめっちゃ声が通るんですよ。一文字一文字が聞こえやすくて一個一個ちゃんとアタックが乗ってくるっていうか。そこが彼の持ち味で、僕たちの間でもスパイスになってる by 岸優太
『INZM』でも紫耀くんのデスヴォイスと岸くんの高音のシャウトの合間を縫うようにして聴こえてくるジンくんの声が凄く独特で魅力的なんだけど、それを岸くんが彼特有の言葉選びで表現してくれた。それにしても「一個一個アタックが乗ってくる」って表現、めっちゃカッコいい❗️今度ブログ書く時パクっちゃおっかな(笑)
★岸優太
「きゅいーーん」
ギターのキュインキュインいってる高音のイメージ
by 神宮寺勇太
わかるー、エレキギターのキュイーンね(笑)キュイーンテケテケテケテケ😅やっぱりジンくんは我が心のロック友(笑)
「crazy KC」
仮歌録った筈なのに本番で必ず違うことやってくるんですよ。それが毎回カッコよくて。by平野紫耀
出ました❗️誰よりも強火な岸担、平野紫耀(笑)
「狙ってやってるの?」という濱家の問に、「いや、「毎回最善」っす」(新しい四字熟語❓️笑)とこれまたサラリと言い放つ超オトコマエな岸くん。脇で見ていた岸担の夫曰く、「以前はインタビューでも控えめな感じだったけど、最近は自信がついてきたのか、堂々としてるな、彼」だって。夫から言わせると岸くんは「理想の部下タイプ」なんだそう。
うん、今回の「Venue101」のMVPは岸くんだったよね😉