※Number_i_Staff公式Xより転載
昨日(9/14)の『WITH MUSIC』Number_iのパフォーマンス、最高だった〜〜〜❗️さすが岸くんが「毎回最善っす」って自信を以て断言するだけのことは、ある。常に周囲の人たちの予想の遥か上を行く、クレイジーな天才、KC。紫耀くんの「低音帝王」ぶりにもますます磨きがかかってきたし、彼を見ていると、髪型をはじめとしてビジュアルもその場その場で変化をつけていて、どんな時でも一期一会の覚悟で臨んでいることがわかる。一見天才に見えるけどそのじつ、陰で人の100倍努力している職人気質なんではあるまいか。そしてジンくん。その物静かだけれども物事を冷静且つ客観的に見ることのできる知的な佇まいから、ヲタクは以前、ブログ記事の中で彼をクイーンのギタリスト、ブライアン・メイに喩えたことがあるんだけど、今日のパフォーマンスを見て、さらにその思いを強くした。彼の魅力って、ヴォーカルを時には引き立て、時にはそれを凌駕する勢いを持つ、まるでギターソロみたいだって。
そしてそして、「WITH MUSIC」にはなんと、過去最多出演であるとか❗️……彼らがデビューした時、こんなに短期間のうちに、これほどまでに芸能界を席巻する、いわば「台風の目」のような存在になるとは、誰が想像しただろうか。もしかしたら彼ら自身も今、驚いているかもしれない(^_^;)
ヲタクは最近、彼らが魅せてくれる音楽やパフォーマンスだけでなく、彼らの生き方そのものに強烈に惹かれていることを再認識してる。
ヲタクは、孫がいるようなこんな年になっても、何かの度に「タラレバ」のマイナス感情がふと頭をよぎることがあった。大学時代、交換留学試験を受けようとして、母親に泣いて止められた時、諦めないでアメリカに行っていたらば、とか。就活を始めた頃、ある出版社の就職試験を受けようとして、就職指導室の室長に大反対されたのを振り切って就職していたらば、その後の人生変わっていたんだろうか……❓️とか。
しかし、既に日本の芸能界ではトップの位置にいて、周囲の大反対も当然あっただろうに、全てを投げ打って新たなフェーズに飛び込んだ彼らの姿を見ていると、ヲタクの感情なんて所詮はタラレバ、ようはそれだけの熱意と覚悟がなかっただけのこと、そんな生半可な気持ちで臨んだところで、成功は覚束なかっただろうな…と今更ながらに思う。Number_iは、そんな大事な気づきをヲタクにもたらしてくれた。
彼らに直接感謝の気持ちを伝えるすべはないけれど、せめて、彼らが届けてくれる『GOAT』な音楽やパフォーマンスから受けた感動、そして彼らの真摯な生き方から学んだことを、徒然なるままにブログに書き綴っていこうと思う。
今までも、そしてこれからも。