Number_iの1stアルバム『No.I』。その中でも、神宮寺くんが最近リピしがちなのが『JELLY』だそう。夏の終わりの曲が好き、少し変わった曲が好み……と。
多彩さを極めたNumber_iのアルバム『No.I』を繰り返し聴いていると、実はいろいろな面で1番「尖ってる曲」って『JELLY』なんじゃないかって思えてくる。
キラキラな夏が終わって秋風吹いて淋しい……っていう夏〜秋の定番ソング❓️^^;からかなりハズレた『JELLY』。彼女が酔ったフリして誘ってるのにもかかわらずヒヨって紳士ぶってチャンスを逃し愛を込めたあの日のJELLYはたぶん今頃彼女の部屋で溶けて蒸発しちゃってる。残ったのは彼女の匂いだけ。リア充からはほど遠い、苦い夏の1ページ。
あー、なんてダメなヤツなんだ俺、バカバカバカ(ボクの心の声)
酔ったフリまでして誘ってんのにニブチンの大バカロー!(カノジョの心の声)
はー、切ないね。人生上手くいかないね。ジンくんは「酸っぱい」って表現してた気がする。……でも曲調はレゲエ調、(オレってダメなやつ)ってじぶんに突っ込みながらもどこか明るく突き抜けてる。『Square_One』みたいに。
Number_iのファンになった最初の頃、ジンくんのパブリックイメージって、優しくて誠実でジェントルマンなスパダリ彼氏。もちろん今でもそれはそうなんだけど、インタビューやインライ見てるとそこに、ちょっとヒネリの効いた発言、皮肉やシャレ、反骨精神が絶妙に入り混じっていて、それがまるで何かのスパイスみたいでひどく魅力的だった。穏やかな口調で、一刀両断カマしてくるとこも。「僕はアマノジャクだから……」って発言もどこかであった気がする。紳士は紳士でも、ちょっといぢわるな英国紳士っぽいんだよね。そんなジンくんの意外な面が見えてきた頃からヲタク、徐々にNumber_iハコ推し(⇐基本はそこ)の強火め神宮寺担になって来た……というわけです。まっ、キャプテン・アメリカよりウィンター・ソルジャー、スーパーマンよりバットマンなんで、当然の帰結かも(笑)
さあ、『JELLY』を聴いて、ジンくんと一緒に酸っぱくてほろ苦い夏の終わりを堪能しよう❗️
Number_i 、1stフルアルバム『No.I』がSpotifyのグローバルチャートで世界4位の大快挙#Number_i #THEFIRSTTIMES @number_i_staff
— THE FIRST TIMES_NEWS (@The_FirstTimesN) 2024年10月1日
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2024.9.23 00:00 JST
— Number_i_staff (@number_i_staff) 2024年9月22日
1st Full Album "No.Ⅰ" Release
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