以前当ブログで「神に息を吹き込まれた男、神宮寺勇太」っていう記事をUPしたことがあります。ヲタクがその記事を書いたのは、Tokyo FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(2024.3.9)でNumber_iがメンバーの互いの個性についてインタビューに答えた時の、紫耀くんの
「曲に乗っ取られたように表現するから、それが素晴らしい。世界観に入り込む」
という神宮寺評がきっかけ。最近のジンくんを見ていると、ますますその感を強くしてきたので、「神に息を吹き込まれた男、神宮寺勇太再び」という訳です(笑)
今絶賛発売中のNumber_iの1stフルアルバム「NO. I」。初回限定盤には「Blow Your Cover」「BON」「INZM」それぞれのMVメイキングが特典として入っているのですが、「Blow Your Cover」MVの撮了後、「(世界観に入り込んじゃうから)1週間くらい抜けられない」って語っていたジンくんが印象的でした。「Blow Your Cover」はストーリー性があるMVで、特にジンくんの場合、号泣するでもなく何か目立った動きをするわけでもなく1番難しい役回りだったと思いますが、哀しみとも自虐ともつかぬ虚無の表情がなんとも絶妙で。主人公の感情や曲の世界観にどっぷり浸かってなければ、こんな表情って出ないよね。あれ❓️これって、メソッド・アクティングだ……と思って。昨日ちょうど、推しの1人であるアメリカ人俳優マイク・ファイスト(「ウエスト・サイド・ストーリー」「チャレンジャーズ」)の新作情報についての記事を書いていて、ジンくんって、役柄に憑依されちゃうようなマイクの演技アプローチに似てる……と思って。あ、ついでに言うと、ダンスのタイプも似てるんだわ。一瞬一瞬の指先の表情、身体の線がとても綺麗なんです。2人とも手足が長くてバレリーノ体型だし。
……かと思えば、「まずはOneバース」(FUJI)紫耀くんに負けず劣らずの低音の破壊力、「あゝ夕焼け盆踊り 踊る1億人」(BON)の異世界ワープ、「たりめーにモテたい」(INZM)のタングトリル……と、自分の見せ場を冷静に計算する頭脳派、神宮寺勇太。
……やっぱりジンくんはヲタクにとってなかなか底が割れない「美味なる多面体」(by サザンオールスターズ)だわ。
Number_i 、1stフルアルバム『No.I』がSpotifyのグローバルチャートで世界4位の大快挙#Number_i #THEFIRSTTIMES @number_i_staff
— THE FIRST TIMES_NEWS (@The_FirstTimesN) 2024年10月1日
▼写真・記事の詳細はこちら
https://x.com/The_FirstTimesN/status/1840976300301078557?t=rHX6ecXi1Jw9RDJ-0dbT8Q&s=09
2024.9.23 00:00 JST
— Number_i_staff (@number_i_staff) 2024年9月22日
1st Full Album "No.Ⅰ" Release
Stream "No.Ⅰ"🎧https://t.co/YkmKuUHDiQ
Purchase "No.Ⅰ"💿
🛒https://t.co/eW00RClugD#Number_1#Number_i pic.twitter.com/dUDyUrKVSR
https://x.com/number_i_staff/status/1837869474349043719?t=tJ8152i1JqAhE06LeidHhg&s=09