オタクの迷宮

海外記事を元ネタにエンタメ情報を発信したり、映画・舞台・ライブの感想、推し活のつれづれなどを呟く気ままなブログ。

最高のプレゼンじゃない❓️〜Number_i from 関西万博会場


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※Number_i Staff 公式 Xより転載

 

 Number_iのパフォーマンス、いつもながら圧倒的だった❗️「ベストヒット歌謡祭2024」Number_iが披露する「BON」の舞台はなんと、関西万博の大屋根リング❗️うーーん、そう来たか……。この企画考えた人、天才だね(断言)

 

 関西万博のシンボル、大屋根と言えば、日本古来の伝統工法「懸造り貫工法」で作られるとのことで話題になりました。耐震構造を強化する為に1部ボルト等金属を使っているため、「厳密には貫工法じゃない」なんて突っ込んだ人もいるらしいけど、国が一致団結して万博を成功させなきゃいけないっつーのに、政治家同士が言い争ってて何の得があるのよ❗️

 

あゝ夕焼け盆踊り 踊る一億人

……の意気込みっしょ❗️(笑)

 

 「BON」の衣装は赤バージョン、MV盆踊りの「火の輪」を思い出させる真紅のライトニングの中、パフォーマンスを繰り広げるNumber_iは相変わらず最高にカッコよかった……。関西万博の大屋根が、彼らのために設えたコンサート舞台に見えたほど。ヲタクは以前、イタリアの3人組アーティスト、イル・ヴォーロが京都の※清水の舞台で行った「奉納ライブ」を観たことがあるんだけど、その時に感じた荘厳さを思い出したわ……。Number_iの凄いところは、コーチェラにせよサマソニにせよ今回のリングにせよ、いついかなる時もどんな環境下にあっても、「一期一会」「一発入魂」、(岸くんがいつか語ってくれた通り)常にGOATを目指してブチかますその気迫と熱気。彼らのパフォーマンスを見る度に、「ああ、この人たちのファンになって良かった」と思える。……そんな気持ちにさせてくれるアーティストって、国内外でもそんなにはいないと思う。

京都清水の舞台も、伝統的な懸け造り貫工法で造られており、度重なる地震災害を生き抜いて来ました。

 

 残念ながら、まだイマイチ盛り上がっていない関西万博😥……でも今回Number_iがリングでパフォーマンスしたことで、万博始まったらリングだけでも観に行こうかな……って考えたiLYsが少なからずいるんじゃないかしら。1種の聖地巡礼……みたいな。かくいうヲタクもその1人なんだけど(^^ゞ彼らがあの舞台に立ったと思ったら急に興味が湧いてきちゃって。こうなったらいっそのこと、「BON」を関西万博のテーマソングにしてほしいわ(大真面目)。

 

 今夜の彼らのパフォーマンス、どんなプレゼンより万博の宣伝効果あったと思いません❓️ね、吉村知事❓️(笑)


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ベストヒット歌謡祭公式 Xより転載