オタクの迷宮

海外記事を元ネタにエンタメ情報を発信したり、映画・舞台・ライブの感想、推し活のつれづれなどを呟く気ままなブログ。

ロバート・エガース版「ノスフェラトゥ」プレス開催


f:id:rie4771:20241117153551j:image

 ヲタクが日本公開を首を長〜〜くして待っている(笑)「ノスフェラトゥ」のプレスが開催されたという嬉しいニュースが❗️(なんだか凄く雰囲気のある場所で行われたみたいだけど、その開催場所については、海外記事を漁っても結局わからなかった……くすん😢)

 

 「ノスフェラトゥ」は、「ライトハウス」や「ノースマン 導かれし復讐者」など、その重厚なストーリー展開と圧倒的な映像美で日本にも多くのファンを持つロバート・エガース監督の最新作。ドイツ表現主義の巨匠フリードリヒ・ヴィルムヘルム・ムルナウ監督による吸血鬼映画不朽の名作「ノスフェラトゥ」(1922年)のリメイク❗ストーリーの舞台は、19世紀のドイツ。ルーマニアトランシルバニア地方からやって来た不死の吸血鬼、ノスフェラトゥから魅入られた若い女性の底知れぬ恐怖を描いたゴシック・ホラーです。エガース監督は以前から、ムルナウ作品の大ファンだってあちらこちらで公言してましたからね。「ライトハウス」(2019年…主演/ロバート・パティンソンウィレム・デフォー)にも、「ノスフェラトゥ」をオマージュしたシーンが度々登場してました。ヲタクはムルナウ版も大好きなので、あの完成度のハンパない吸血鬼映画の古典をエガース監督がどうリメイクするのか、今から興味シンシンです。

 

 吸血鬼ノスフェラトゥ役にビル・スカルスガルド(「イット/IT それが見えたら終わり」、彼から付け狙われる美女にリリー・ローズ=デップ、彼女の夫役にニコラス・ホルトノスフェラトゥと対決するエクソシストウィレム・デフォー……といった布陣。エマ・コリンとアーロン・テイラー=ジョンソンはイマイチ役柄が不明(^^ゞそれにしてもめっちゃ美男美女揃いのキャスティング、さすがエガース監督(笑)


f:id:rie4771:20241117153610j:image

 残念ながらプレスには吸血鬼役のビル・スカルスガルドは欠席だったみたいですが、上のニコラス・ホルトとアーロン・テイラー=ジョンソンのプレス時ツーショットもめっちゃ楽しそうだし、下の撮影現場での写真も和気あいあい。出演者の男子組はみんな仲良かったみたいね。それにしてもビル・スカルスガルドってメンバーの中で1番の高身長(192cm)なのに、1番顔ちっちゃ……。パリコレモデルの吸血鬼❗️❓️(笑)


f:id:rie4771:20241117154000j:image