オタクの迷宮

海外記事を元ネタにエンタメ情報を発信したり、映画・舞台・ライブの感想、推し活のつれづれなどを呟く気ままなブログ。

MIKIMOTO✕神宮寺勇太〜ジャポニズムの再来

 
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_yutajinguji(神宮寺勇太インスタグラム)より転載

今のこのセンター分けの髪型が、ジンくんの美しい富士額を際立たせているんだよなぁ…。存在そのものが美しい人だ。

 

 神宮寺勇太くん、MIKIMOTOとパートナーシップを締結❗️本当におめでとう❗️

 

 何が嬉しいかって、謙虚な中に一本筋の通った漢気の持ち主であり、日本男児の典型のようなジンくんが、日本が世界に誇るハイジュエリーブランドMIKIMOTOに、その魅力を世界に知らしめる上で最適な人物だと認めてもらえたこと。MIKIMOTOといえば、女性皇族のティアラにも使用される皇室御用達ブランドでもあるしね。

 

 19世紀後半、フランスを中心に主に美術工芸を中心にした日本ブームが起こり、モネやドガゴッホロートレックなどはこぞって浮世絵などの色彩感覚を取り入れました。ルイ・ヴィトンのダミエやモノグラム柄は、日本の市松模様や家紋を参考にして考案されたとも言われています。

 

 ヲタク思うに、今まさに第2の日本ブームが到来しているような気がしてならないのです。インバウンドはうなぎ上り、※世界中のセレブがこぞって(しかもお忍びで)来日し、(なんちゃってじゃない)本格的な時代劇「SHOGUN 将軍」がエミー賞を総ナメにする世界線なんて、ひと昔前じゃ考えられなかったもの。

※先日、日本で開かれた「グラディエーターII」のレカペイベントにカイリー・ミノーグがふらっと現れて驚いたって記事を書いたけど、どうやらカイリー、プライベートで日本を旅行中だったもよう(^_^;)

 

 そんなジャポニズム再来の波に乗って颯爽と現れた日本の貴公子ジンくん。漆黒の艷やかな髪、黒曜石のような瞳が、高貴なMIKIMOTOパールに鮮やかに映える。

 

 これからもMIKIMOTOパールはもちろん、本来の音楽活動を通じて、日本語の美しさ、日本文化・伝統の素晴らしさを国内外に発信していって欲しいものです。

 

今日の小ネタ

コナン・ドイルシャーロック・ホームズの作者)と日本

19世紀に盛り上がったジャポニズムの中心はフランスだったのですが、実はあの有名なシャーロック・ホームズシリーズの中の短篇「高名な依頼人」に、日本についての記述があるのをご存知でしょうか?

 陶磁器愛好家の男爵(実は殺人犯)が、「聖武天皇について何かご存じですか? それから奈良の正倉院との関連は? おやおや、これくらいのことがおわかりになりませんか?」と、ホームズの相棒であるワトソン君に話しかける場面があります。ワトソン君が正倉院のこと知るわきゃないよね(笑)

 

黒曜石の煌めき

ジンくんの瞳っていつも勁い光を放っていて、まるで黒曜石みたいだと思いませんか?黒曜石は、火山国である日本では馴染み深い原石で、100カ所以上で採掘されるから、ジンくんを形容するに相応しいかな……と思ったりして(^^ゞそういえばモンハンのクエストに「黒曜石は砕けない」っていうのもあったね。もちろんジョジョの「ダイヤモンドは砕けない」をパロってるんだけど(笑)