※ジンくんが表紙を飾った2023年12月号を並べて見てみると、少年ぽさが消えて、大人の男性に変化していることがビジュアルからも見て取れますね。
Number_iが、GQ JAPANが選ぶ2024年度Best Music Groupに❗️
インタビューのサブタイトルは
唯一無二のスタイルで世界を目指す3人組
おおーーっ❗️そうそう、Number_iという稀有なアーティストを表現するのに、「唯一無二」という言葉ほど適切なものはない…と私も思います❗️
デビューして以来、彼等を取り上げてくれる雑誌は全て購入してきたけれど、どれもが、彼らの活動の主軸である楽曲制作に焦点を当てたものであるのが、何よりも彼らの生み出す素晴らしい音楽と、鍛え抜かれた歌声、パフォーマンスのトリコであるヲタクにとって、嬉しくてしょうがない。
アルバムを聴き直しても、似たグループは他にはいないなって自分らでも思う。少人数のボーイズグループでもこれだけカッコいいことができるというのは示したいし、そういうNumber_iの唯一無二なところを伸ばしていきたい。
と熱く語るのは、Number_iの切り込み隊長こと平野紫耀くん。
かと思えば、
良い意味でも悪い意味でも(数字は)そんなに気にしてないんです。
(中略)
とことんこだわって作ったって言えるくらい自分たちの曲に納得できているのが大きいです。
と、柔らかな自然体の中にも、静かな闘志を滲ませる岸くん。
そして……
制作を頑張りすぎて、何を聴いているのかわからなくなるぐらい音に向き合ってめちゃくちゃ大変なときもありました。それぐらい制作に没頭できるのもみなさんのおかげなので、この環境を大切にしつつ、いま応援してくれている方、そうでない方にも、もっともっと自分たちの個性や楽曲を届けていきたいです。
と語るのは、冷静且つ客観的な実務家肌の神宮寺くん。
3人とも根底には「唯一無二を目指す」という明確な目標が存在しているのは確かなんだけど、その表現の仕方が3人それぞれで、独自の個性が際立っているところが凄く興味深い。一見相容れないかのように見える強烈な三者三様の個性が、なぜか絶妙に溶け合ってまた別の個性を創り上げている……インタビューもまた、彼らの音楽性そのもの。やはりNumber_iは最強のトライアングル❗️
インタビューでは、平野くんプロデュースの「BON」、神宮寺くんプロデュースの「SQUARE_ONE」、岸くんプロデュースの「なんかHEAVEN」、「ICE」(←「ICE」は、ヲタク今リピート真っ最中(^^ゞ)それぞれの制作秘話も明かされており、それこそ神宮寺くん曰く「いま応援してくれている方、そうでない方」にも必読の濃い内容となっています。ぜひ読んで頂いて、Number_iという「唯一無二」なアーティストの、片鱗だけでも知ってもらいたいとヲタクは思います。
彼らの曲を聴いたりパフォーマンスを見て、私たちがいつも楽しく前向きな気持ちになるのは、彼らがきっと、紫耀くんが言うように
常に自分たちが楽しむことを忘れたくない
というワクワク感を持ち続けているから。紫耀くんは、「(楽曲制作は)自分たちで料理を作って、美味しいから食べてみない❓️ってお裾分けしているような感覚」だとも語っています。彼の言語感覚も唯一無二で面白い❗️
さてさてそんなNumber_i、2025年は私たちにどんな美味しいお料理をお裾分けしてくれるのかな❓️