※跳び上がるようにしてやっとこさ撮ったトークショーのベネさま。こんな時ばかりは身長153センチのじぶんのチビさかげんがいまいましい(笑)
今年も来ました❗️東京コミコン🎵仕事の都合で今日しか来れなかったけど、ちょうどベネさまことベネディクト・カンバーバッチのトークショーが今日開催だったから良かったぁ❤(ӦvӦ。)
「マーベル・ギャザリングステージ」トークショーのスペシャルゲストで堂々登場のベネさま、オールホワイトの装いでめっちゃ爽やか、万年青年風。我が日本が誇るイケメン俳優斎藤工くんも加わって俳優談義。「日本でもマンガの実写化が盛んですが、マーベルコミックスのヒーローを演じる時に心がけていることは❓️」との工くんの質問に、「まず初めに、演じる人物の※バックストーリーを想像し、どのように人物のキャラクターが形成されたかを考察します。そして、手がかりを見つけるために脚本を掘り下げる。自分の年齢に置き換えてどういう人物か、何をしているのか、そういうバックストーリーにあたってみて、理解を試みる。それからは脚本家や監督、共演者たちとの対話ですね。そうすると育っていく」と答えていたのが印象的でしたね。日本でマンガの実写化というと、とかくビジュアルの再現度ばかりが取沙汰されるじゃないですか。キャラクターの人間性を掘り下げ、考察・理解し、いかにリアリティを持たせるかにこだわるところは、さすがベネさまだと思いましたね。俳優はコスプレイヤーとは違うもんね(笑)彼が演じるドクター・ストレンジ、コミックスではヘンなカッコしたヘンなおじさんだもん(^_^;)それがあれだけ上品で、しかも人間味に溢れたドクター・ストレンジが形成されたのはひとえにベネさまの演技力のなせるワザ。
多作なベネさま、公開待ちの作品が3作くらいあるそう。ヲタクが中でも楽しみなのは、ベネさまがオリビア・コールマンと組むという「ローズ家の戦争」のリメイクかな。ヲタク、カーク・ダグラスとキャスリーン・ターナーの1990年版見てるけど、典型的なアメリカの夫婦だったよね、あれ……。今回は舞台をイギリスに移すわけでしょ❓️しかも演じるのがベネさまとオリビア・コールマンだし。英国人も夫婦ゲンカの時はお皿投げ合ったりするのかな(笑)
※バックストーリーとは、登場人物の過去に起こった一連の重要な出来事を指す。
※バットモービル。でかい❗️(笑)
※去年の東京コミコンは「ターミネーター2」のハーレーだったけど、今年は「ターミネーター3」からバイク3台展示。
そしてそして、なんと❗️「クレイヴン・ザ・ハンター」に主演するアーロン・テイラー=ジョンソンがスクリーンに登場して日本のファンに向けてお茶目なメッセージを送ったと思ったら(「クレイヴン〜」はライオンに縁があるストーリーということで、アーロンはなぜか日本のお正月の風物詩、獅子舞と共演 笑)、12月13日に日米同時公開が決まった「クレイヴン・ザ・ハンター」の冒頭8分が特別公開〜〜〜❗️ぱちぱちぱち٩(๑´3`๑)۶最初から激しいアクションシーンの連続で息つくヒマもありませぬ。(R指定で残虐シーンもアリ)でもってアーロンときたら、ご自慢の8パックを早々にご開帳、出血大サービス(別の意味でバンバン血が飛び交ってたけど 笑)でもまあ、あんな凄いカラダしてたら、そりゃ脱ぎたくもなるわな(^_^;)
「グラディエーターII」のレカペイベントであまりの可愛さに思わず沼落ちしたライジングスター、フレッド・ヘッキンジャーくんも出演するからめっちゃ楽しみ(ӦvӦ。)フレッドくん、予告編で約1秒映ったと思うんだけど(笑)たぶんアーロンの弟役な気がする。
さっ、これからヲタクにとって本日最大のイベント、ベネディクト・カンバーバッチのサイン会が今から始まる❗️❗️❗️