※この「いくぜ!」「はい!」の掛け合い最高٩(♡ε♡ )۶2人のコラボ、また見たい〜〜❗️
最高だった2024年FNS歌謡祭第2夜、宮本さんと渋谷龍太さん(SUPER BEAVER)コラボによる「今宵の月のように」❗️
宮本さんは元々「チーム」を大切にし、各々のメンバーをリスペクトする人で、エレカシのコンサートの時もソロ活動時の「男前五人衆」(宮本さんを含め小林武史、名越由貴夫、玉田豊夢、須藤優各氏)の時もメンバー全員に対して愛の籠もった紹介をし、ラストは共にハグしたり手を握って(舞台のカーテンコールみたいに)客席に挨拶したり⋯が恒例。今回渋谷龍太さんとのコラボに関しても、宮本さんのことを「My Hero」とまで言ってくれる若き後輩渋谷さんを主役に据え、自らはギター背負って(小林旭の「ギターを持った渡り鳥」みたい 笑)盛り立て役にまわる粋な計らい。よっミヤジ、相変わらずアンタ良い漢だねぇ…(笑)渋谷さんの透明感のある伸びのある歌声に対比するように、宮本さんがドスを効かせた❓️力強さを前面に出していたのが印象的だった。
「今宵の月のように」は、今何者でもないオレも、いつかきっとあの月のように耀いてみせる⋯という、青春の焦燥と野心を謳った歌だから、親子ほども年の違う渋谷さんとのコラボ曲にはピッタリの選曲だったんじゃないでしょうか。
※「冬の花」MVでは、フェアレディZ(S30)を駆って颯爽と登場した宮本さん。
そしてそして宮本さんにとって、全国のミヤジファンにとっての2024年の歌い納めは「冬の花」❗️❗️日本MV史上不朽の名作「冬の花」(監督・児玉裕一)が配信された時の衝撃、そしてただただ「冬の花」が聴きたいがために、主題歌に採用されたドラマ(「後妻業」)をTVにかじりついて毎週見ていた5年前を思い出すわ……(遠い眼)
それにしてもデビュー以来、全くスタイルが変わらない宮本さん。いつかインタビューでその秘訣を問われた時に、さらっと1言「……食べないことです」と答えていたっけ。なんてストイックな人だと驚嘆したけど、あれだね、宮本さんって日本のミック・ジャガーだね。……ってことはミックに倣ってあと20年は私たちを楽しませてくれるね、きっと。宮本さんのことだから、おじいちゃんになっても今のまんま熱くてピュアなんだろうな。
2025年も期待してるぜ、ミヤジ❗️