RISER Magazine Vol.10に登場した我らが神宮寺勇太くん❗️
煌びやかなステージの上では決して見られない希代のスターの横顔を、ここにお届けする。
ジンくんのこと、希代のスターだって希代のスターだって希代のスターだって希代のスターだって希代のスターだって希代のスターだって(by 岸優太 笑)
バイクの原体験や、誌上で紹介されたジンくんの愛機製造に至るまでの経緯、「手に入れずして語るべからず」という自身のコレクター哲学を熱っぽく語るジンくん。インタビューの内容は相当マニアックで深くて、正直言ってヲタクにはちんぷんかんぷんなんだけど(笑)黒目がちな瞳を少年のように耀かせて、好きなものについて語っている(⋯であろう 笑)推しを妄想したら⋯⋯相当萌えた(笑)
でもそう言えば、ヲタクがヨーロッパに住んでいた頃ドイツのアウトバーン5をクルマで走ったことあったけど、ハーレーが私たちのフォードをビュンビュン追い抜かしてったわ…。その様子を横目で見ながら、あの流線型の美しい機体に身を預け、直接風を切ってシュヴァルツヴァルト(黒い森)を駆け抜けていったらどんなに気持ちいいだろう……って、ふと思った。ジンくんも最初はクルマから入ってオートバイに行った⋯って言ってたけど、もしかしたらそういう自然との一体感や、よりスピードを肌で感じられる感覚に惹かれたのかな⋯⋯って。
愛機のカラーリングにもこだわったというジンくん。彼自身が好きなMidnight Blueから着想を得たとか。
太陽の下では暗いブルーだけど、闇の中では黒にしか見えない、そんなエロいブルーを狙いました(笑)
そ、そうなのね、そうなのね。⋯うん、これからヲタクもラッキーカラーはMidnight Blueに決めた❗️(⋯単純 笑)
ジンくんが愛機1990TC-FXRに乗って疾走する姿を捉えた3枚の写真。プライベートなショットと言いながら、その姿はあたかも映画のワンシーンのようで⋯⋯。「天下無双のFXR」というコンセプトをもとに愛機を創り上げたというジンくん。⋯⋯私たちファンにとっては、貴方自身そのものが天下無双なのよ。
希代のスター・神宮寺勇太は、プライベートでもやはり希代のスターなのでした。
★今日の小ネタ⋯Midnight Blue by Kenny Barrell
Midnight Blueと言えば、ヲタク的にすぐ思い浮かぶのが、コルトレーンやアート・ブレイキーともセッションしたことのあるジャズ・ギタリスト、ケニー・バレルの名曲。物憂げでブルージーなこの曲が、夜更けのバーの片隅に流れ始めたりしたら⋯⋯
かなりヤバいです(笑)
ジンくんもあと20年もしたら、年代もののウィスキーを傾ける姿がバッチリキマるイケオジになりそうね。