※男子学生の飲み会❓️みたいな「ノスフェラトゥ」のオフショット。右からニコラス・ホルト、アーロン・テイラー=ジョンソン、ビル・スカルスガルド。
ロバート・エガース監督の最新作「ノスフェラトゥ」で、特殊メイクバリバリで吸血鬼を演じたビル・スカルスガルド。
ビルをはじめ、ニコラス・ホルト、アーロン・テイラー=ジョンソン、リリー・ローズ=デップ、エマ・コリンと、期待の若手スター勢ぞろいの本作。上の写真やプレスの写真を見ても、みんな同世代のせいか仲良しでワチャワチャ楽しそう。でも実際の撮影現場では、吸血鬼の特殊メイクに長時間を要したビルだけがトレーラーに籠もりっきりとなり、相当な孤独感を感じていたとか。
そこにジャーン❗️登場したのが、ヲタクが選ぶ「2024イイ人・オブ・ザ・イヤー」ニコラス・ホルトくん。
テイクの間にニコラスは、「僕も経験があるからわかるよ、大変だよね?お水持ってこようか?」と優しく声をかけてくれたそう。そう、ニコラスが言う「経験」とは、MCU「X-MENシリーズ」のハンク・マッコイことビースト役。全身青の獣人ミュータントを演じました。感謝の気持ちを伝えるビルに、「あの寂しくて、孤独な感覚がわかるから。暑いだろうし、悲しい日だよねって。君が大丈夫か確認したかったんだよ」って返したニコラス。
ああニコラス、ニコラス、あなたはどうしてそんなにイイ人なの❓️(ジュリエット口調で 笑)
ニコラスと言えば、「THE GREAT〜エカチェリーナ時々真実の物語」で夫婦役を演じたエル・ファニングと久しぶりに再会してツーショを撮られた時の、エル・ファニングの柔らかな表情が話題になってましたね。ひょっとしてニコラス、共演相手の心を開かせる天才なの❓️(笑)
※ニコラス・ホルト(左)が演じたビースト(右)。
※ニコラスとエル・ファニング。
年末に心温まるほっこりニュースを伝えてくれたサイト「THE RIVER」さん。
二人が共演する『Nosferatu』は『ライトハウス』(2019)などの鬼才ロバート・エガース監督の最新作で、アメリカでは2024年12月25日より公開中。米Rotten Tomatoesでも批評家・観客ともに高評価スコアとなっている。
で、ヲタクはドーパミンが一気に出たけど、最後の
日本公開は未定だ。
で一気にドーーン(気分が落ちた音 笑)
日本では怪奇モノと言えば夏だから、もしかして夏頃公開かしら⋯。期待して待ってます(笑)
※ゴージャスなキャストの「ノスフェラトゥ」。
【やさしいニュース】ニコラス・ホルトが 優しかった……https://t.co/AcCOu7Mvh5
— THE RIVER (@the_river_jp) 2024年12月29日
共演者ビル・スカルスガルドが証言。
映画『Nosferatu』特殊メイクのため孤立していたビル。
『X-MEN』で自身も特殊メイク経験済みのニコラスが「大変だよね、お水持ってこよか?」といっぱい声かけてくれた……
https://x.com/the_river_jp/status/1873489924369920094?t=KyfFY5oamancCATr2bDJww&s=09