オタクの迷宮

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息もピッタリ❗️フローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド〜「We Live in Time この時を生きて」

 
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 日本公開を間近に控えたA24の映画「We Live in Time」。KINOフィルムズのYouTube公式チャンネルに、2人のトークが配信されているのですが、これがめっちゃ面白い❗️「好きな食べ物」や「恋愛においてこれはYESあるいはNO❓️」「出逢いが印象的なロマンス映画」など、テーマを決めてお喋りしている様子が凄く楽しそうで、2人の息ピッタリな感じがこちらにも伝わってきます。アンドリュー・ガーフィールドってどちらかと言えば生真面目で陰キャなイメージなんだけど、フローレンスの気さくで物怖じしない雰囲気に引っ張られてるのか❓️終始ニコニコ。恋愛映画はやはり2人の普段の雰囲気が大事なのよ〜。「ロミオ+ジュリエット」の時のレオナルド・ディカプリオクレア・デーンズみたいに現場で犬猿の仲だった……なんて情報が漏れてきちゃうと、観ているこっちもシラケちゃうもん(笑)

 

 さてさて動画配信の2人、「好きな食べ物」では、アンドリューが「僕は親日家だから」と堂々と宣言してくれて(笑)「ラーメンよく作るよ」ですって。それにフローレンスがすぐノッてきて「あー、ラーメンね❗️食べたくなっちゃった。これから食べに行く❓️私は豚骨が好き」だそう。ツウですね〜。そういえばフローレンス、数年前実のお兄ちゃんとお忍びで日本に来た時はブドウと餃子食べまくってたよね。

 

 ちょっと意外だったのは、恋愛での質問でひとめぼれは絶対あり得ないって断言していたこと。2人ともビジュアルより人間性がキモのようです(^_^;)また、「三角関係もアリ」だそう。アンドリューがちょっとため息つきながら、「(そうなったら)仕方ないよね……」って呟いていたのにはちょっと笑えた。もしかして実体験❓️(笑)


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※本年度のアカデミー賞オリジナル脚本賞のプレゼンターとして仲良く登場、息の合った様子を見せたフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールド

 

 印象的な恋愛映画の第1位は2人とも「ノッティングヒルの恋人」(1999年)で意気投合。あ〜〜、わかる❗️ロマコメの金字塔だもんね、あの映画。でも、この映画を1位に選ぶあたり、やっぱり2人の英国愛は凄いな、と思う。(ハリウッドでの活躍が続くフローレンス・ピューですが、オックスフォード出身の英国人ですし、アンドリューはお父さんがユダヤアメリカ人、お母さんが英国人なので、アメリカとイギリスの二重国籍者です)

 

……とまあ、かように息ピッタリなフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドが主演する映画「We Live in Time この時を生きて」は、6月6日公開です❗️


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※2人がロマンス映画No.1に選んだ映画「ノッティングヒルの恋人アメリカの大スター(ジュリア・ロバーツ)とロンドンの冴えない書店の主人(ヒュー・グラント)の恋の行方は……❗️❓️

 

★「We Live in Time この時を生きて」のあらすじはコチラ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩


フローレンス・ピュー、アンドリュー・ガーフィールドを絶賛〜「We Live in Time」 - オタクの迷宮