
相鉄線ゆめが丘駅前のシネコン「109シネマズゆめが丘」にて、「バレリーナ The World of John Wick」観賞。大人気、最強の殺し屋「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフです。
★ざっくり、あらすじ
伝説の殺し屋、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。彼を育てたのは暗殺者の組織である「ルスカ・ロマ」でした。そんな「ルスカ・ロマ」で過酷な訓練を重ね、独り立ちした今作のヒロイン・イヴ(アナ・デ・アルマス)は、任務を遂行する中、亡き父親の死の謎を解く手がかりを掴みます。彼女が倒した敵の手首に、父親を殺したカルト教団と同じある「印」が⋯⋯❗️その所在も最高指導者も謎に包まれた教団に対して父親の復讐に立ち上がるイヴでしたが、なんと教団とルスカ・ロマは、以前から相互不干渉の休戦協定を結んでいたのです。
しかし復讐心に燃えるイヴは、ルスカ・ロマの掟を自ら破り、敵のアジトを突き止めてそこに乗り込みます。そう、自らの正義を貫くため、掟を破って組織から追われる身になった「あの男」と同じように。
果たしてイヴは、殺された父親の復讐を遂げることができるのか❓️
そして彼女は、組織を裏切り自らの命をも危険に晒すことになった「あの男」と同じ運命を辿るのか❓️
★ニュー・アクションヒロイン、アナ・デ・アルマス無双
ヒロインのアナ・デ・アルマスは、「ナイブズアウト/刃の館の秘密」(2019年)以来ヲタクの推しの女優さんなんで、ワクワクドキドキ。彼女がスタイリッシュなアクションを披露するのは今作が初めてではなく、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)との共闘(スリットドレスにピンヒール❗️)、マブダチのクリス・エヴァンスと共演した「ゴーステッド Ghosted」(Apple TV)のハードなガチアクション⋯と、これまでにも驚異の身体能力を見せつけているアナちゃんですが、今回の「バレリーナ」、彼女の華麗なるアクション歴から言っても最高峰の出来と言えるでしょう。言わば上記2作をミックスした、ハードでありながら優美⋯⋯というね。しかも堂々主役張ってるんで、全編出ずっぱり。アクション俳優としては世界最高峰のトム・クルーズのおメガネに叶ったのも、むべなるかな。
★あってあらゆる武器・銃器が登場❗️
それにしてもアナちゃん演じるイヴ・カマロ、可愛いお顔して、V7ハービンジャーやキャリバーカービンTR9片手に、鉄扉に敵を挟めて手榴弾ブチ込むとか、やっつけ方がエグいのなんの⋯⋯。それに、あってあらゆるモノを武器にしちゃう。スケート靴を手裏剣代わりに敵のアタマにグサッ⋯のシーン、思わず声出たわ(笑)そもそも「ジョン・ウィック」シリーズの最大の特徴に、息もつかせぬガンフーアクションがありますが、「バレリーナ」のイヴもしっかりそれを踏襲してます。
あっ、あと火炎放射器にイヴが消防用のホースで大量に水を放出、ジリジリ追い詰めてくシーンもサイコー😍ヲタクも自治会の消防訓練で扱ったことあるけど、大の男でも振り回されちゃうくらい水圧凄いんだよね。それなのにアナちゃん、あんな細腕で頑張ってエライわ⋯⋯😭

※ハンドガン、ライフル、カービン、マシンガン、手榴弾、火炎放射器、果ては皿からスケート靴まで武器にして戦うイヴ。しかし何と言っても私たち日本人としてグッと来るのはこのお姿ですよね(笑)

※アナ・デ・アルマスの華麗なるアクションの系譜。「ゴーステッド Ghosted」(上)と「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(下)
「ジョン・ウィック」ワールドがお初⋯⋯という方も、シンプルなストーリーなので理解はできるんですが、シリーズの複雑な対人関係が頭に入っていたほうがより楽しめるかも。むろんご本家ジョン・ウィックも登場しますが、世界線としては第3作の「ジョン・ウィック:パラベラム」(2019年)と第4作「コンセクエンス」の間の時期。「ジョン・ウィック」シリーズを観たことがない⋯⋯と言う方は、少なくとも「パラベラム」は観てから映画館に足を運ぶことをおススメします。ご本家がいつ、何の目的で登場するかは、映画を観てのお楽しみ❗️