オタクの迷宮

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エレカシ日比谷野音The Final🎶2025〜セトリ&爆走レポ

 本日2025年9月28日(日)、エレカシの聖地「日比谷野音」の最終コンサートが熱狂の末に無事終了❗️歴史的瞬間を、宮本さんの全身に流れる汗や細かい表情に至るまで、詳細にレポするよ。野音のチケットにも映画館のライブビューイングにも外れ、「ご用意できませんでした」の画面見た時にはがーーん😭⋯⋯だったけど、いざ配信を見てみれば、配信ならではのメリットも沢山あったので(注・負け惜しみじゃありません 笑)、ぜひ最後まで読んでね。


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さあ、「俺たちの野音 The Final」エレカシと一緒に爆走するぞ〜〜〜❗️  

 

★本日のセトリ

1.序曲 夢のちまた

2.俺の道

3.デーデ

4.星の砂

5.太陽ギラギラ

6.お前の夢(ふられた男)

7.ひまつぶし人生

8.珍奇男

9.昔の侍

10.東京の空

11.月の夜

12.旅立ちの朝

13.友だちがいるのさ

14.悲しみの果て

15.なぜだか、俺は祈ってゐた

16.星の降るような夜に

17.今宵の月のように

18.yes.I.do

19.so many people

20.笑顔の未来へ

21.ズレてるほうがいい

22.RAINBOW

23.奴隷天国

24.男は行く

25.ファイティングマン

〜アンコール〜

26.涙

27.待つ男

 

 エレカシ、そして宮本浩次の歴史は日比谷野音と共にありき。数多いる綺羅星の如きミュージシャンたちの中から、最終公演に選ばれた我らがエレファントカシマシ。こうやって今夜の公演が終わってから、自分でメモしたセトリを眺めてみると、人として、そして音楽家としての宮本さんの成長そのものを今宵のセトリこそが如実に表現していると、驚きそして改めて感動しています。

 

 外は眩しき春だと言うのに、机上の俺は鬱々と家に籠もっているばかり(「序曲 夢のちまた」)。ヲタクはねぇ、この曲は勿論のこと、光溢れる街忙しげに行き交う人々の中で1人首を項垂れている男(たぶん宮本さん自身の投影でしょう🥲)の歌(「太陽ギラギラ」)、そして人が働いている真昼に家の中で寝て暮らしている俺……と哀しげに自嘲し、月と対話している青年の歌(「月の夜に」)を聴くといつも、タイムマシンに乗って当時の宮本青年のところへ行き、

 あなたはね、本当は並みの人が持ち得ない煌めくような才能の持ち主で、将来その歌の力で大勢の人を勇気づける唯一無二の存在になるの。

だから元気出して❗️

って励ましたくなる妄想に駆られるの(笑)

 

 宮本青年の才能から目を背け、「時代に寄生するが如き珍奇な男よ」と揶揄する世間に毒づきながらも(「珍奇男」)、そして、所詮世の中金さ、金さえあれば丸く収まるんだろと時にヤサグレてみせながらも(笑 「デーデ」)、世間の好奇の目を跳ね返して青年は確実に成長し、ぬけられぬセオリーはあるにせよとりあえずカバンに詰め込んで「出かける」(=行動する)決意をします。(「友だちがいるのさ」)良き仲間も得て、星の降る夜、肩を組みながら人生にも似た長い長い坂道を歩いてゆくのです。(「星の降るような夜に」)

 

 さらに青年は、悲しみの果てに何があるのかなんて俺は知らない見たこともない、だけど涙の後には必ずや笑いがあるはずさ…と人生に希望の光を見出し(「悲しみの果て」)、たとえそれが仮初でも夢を捨てずに持ち続けるのが大事なんだ、世間の常識とズレてて何が悪い……と(良い意味で)開き直り(「ズレてるほうがいい」)、ついには…

 

陽だまりも宇宙も 喜びも悲しみも

全部この胸に抱きしめて 駆け抜けた

 

と、堂々と「ヒーロー宣言」をかます❗️(「RAINBOW」)

大いなる自己認識、大いなる覚醒。

過去も現在も未来もカッケーぞ、宮本さん❗️(笑)

 

 おまけに私たちを「笑顔の未来へ連れていくよ」って固い約束までしてくれたの……へへへ(「笑顔の未来へ」)

はいっ、どうぞ私を月まで連れてって…いやもとい、笑顔の未来へ連れてって、宮本さん。

Fly me to the future of smiles🎶

  一生信じてついて行くから。

 

40年前、野音で気持ち良く歌えたことしか覚えてない。それから当たり前のように歌ってきて……。あっという間でした。みんな、みんなのお陰でこんな素晴らしい時間が持てた

最後のステージに声かけてもらえるなんて、俺たちなんて幸せなバンドだろう。本当にありがとうございました。

by 宮本浩次

 

 「笑顔の未来へ」の時、「なんか踏んじゃった」(本人談……一体何踏んだの 笑)ことで動揺したらしく(^_^;)2度歌い直したり、アンコールで「まぶしいよー。(照明)消していいよ。大した顔ぢゃないんだから」と照明さんにイチャモンつけたらホントに真っ暗にされちゃったりとか(笑)、宮本さんらしいお茶目なハプニングも挟みつつエレカシの、そして常にエレカシと共にあった日比谷野音の40年の歴史を、渾身の歌唱で歌い切った2時間半❗️

(しかも殆どMC無しの潔さ。歌う武士道か 笑)

 

  The Final⋯って言っても、「現在使われている野音」の最終公演⋯⋯ってだけ……なのよね❓️身体が続く限り歌い続ける、って言ってくれてる宮本さんのこと、野音が改修されて新たに生まれ変わったあかつきにはきっと、今宵を上回るパワーをもって帰ってきてくれるはず。

 

ジェダイ……ならぬ「エレファントカシマシの帰還」。その時のために善行を積んで、ひたすら運を貯めとくわ(笑)

 


 日比谷野音の歴史に刻まれるであろう今宵のステージは、今月末の30日まで配信中。まだ間に合う、伝説のエレカシを見逃さないで❗️

 

今年の4月に参戦した「アラバキロックフェス」エレカシの熱狂ステージレポはコチラ🔻🔻🔻🔻🔻🔻


奇跡のエレファントカシマシ〜ARABAKIロックフェス2025 - オタクの迷宮