ROCKIN’ON JAPAN 2025 11月号(VOL.587)宮本浩次さんインタビュー。
聞き手は山崎洋一郎さん。いつものことだけど、山崎さんは私たち宮本ファンの代表……みたいな感じで、寡黙な宮本さんからお宝みたいな情報をいろいろ引き出してくれるから、読んでいてホントに楽しい。(個人的には大学の後輩でもあるので……応援してます😍)

さてさてなんと❗️のっけから
次なる戦いを迎え撃つ3ヶ月連続特集、決行
とのキャプションがぁぁぁぁ❗️
ヲタク的には、ロッキンジャパンのフェスでステージ最前列に当たって嬉しくて死にそうになったこととか(9月14日)、つい先日日比谷野音のエレカシThe Final「俺たちの野音」(9月28日)で野音とエレカシの深い歴史に感動の涙を流したこととか、もはや過ぎ去った想い出の感傷に浸る暇もないほど、宮本方向からどっかんどっかん新たな「爆弾」が投下されてくる(笑)ホント、凄いよ、宮本浩次って人は……。
★新生・宮本浩次の狼煙〜「I AM HERO」の衝撃
ヲタクはじめ、宮本ファンの今最大の関心事は、新曲「I AM HERO」のことだと思うんだけど、ご存知の通りこの曲は、10月31日に公開予定の映画『爆弾』のテーマ曲。今、You-tube『爆弾』公式のリリックムービーで
俺の野望 俺の絶望
俺の明日 さあ行くぜ
I AM HERO I AM HERO
I AM HERO I AM HERO
という曲の一部が流れてて、それがもう素晴らしくて、既に宮本浩次史上屈指の名曲になる予感しかしないんだけど、永井聡監督に「ガストロンジャーみたいなアグレッシブな曲にしてくれ」って依頼された宮本さんが「もともと持っていた沸々した思いを形にできる」って喜んだウラ話とか、山崎さんの「ほんとカッコいいよね。決定打って感じ」って感想を読むと、
ああもう、10月31日って長すぎるよ。ヘビの生殺しぢゃん😭
ってなる(笑)
それにしても永井監督、他でもない「ガストロンジャー」を引き合いに出すとこなんざ、隠れ宮本マニアなのか❓️(笑)
★還暦前夜〜新たなる挑戦
そしてもう1つ、インタビューを読んでヲタクが驚いたこと。……それは、我らが宮本浩次は、還暦直前にして、前人未到の新たなフェーズに飛翔しようとしている……っていう事実。ご本人は自由自在に歌える環境、自らの全てを受容してもらえる環境から脱して、「あえて不自由な状況に」自らを追い込みたい、「(自分には)惨めな部分も燃え立つ部分もがっかりした部分もあるわけで」と語り(そういうカオスな部分も隠さず曝け出したい…ってことなのかな)、ドラムの玉田(豊夢)さんと「合宿行こう」と話し合ってた……なんて、ムネアツエピソードも。でもね、曲を通じて自分の弱さ、ある意味醜悪な面も表現できるってことは、逆説的に言えば、真の意味で自己確立ができた……ということだと、ヲタクは思う。
今回の宮本さんのインタビュー読んでると、半世紀も前の、ロックにハマった自分自身の受験生時代を思い出す。親からの圧力、そしてテストの点数で全てが決まる受験競争を生み出した社会の不条理を呪い、何者でもない宙ぶらりんな自分の無力さを嫌悪していた鬱々しい日々。そんな日々の中で、ジョー・ストラマー(英国のパンクバンド「ザ・クラッシュ」のフロントマン)が、まるで世の中に噛み付くように歌う「白い暴動」や「ロンドン・コーリング」を夢中になって聴いていたっけ。そんなヲタク自身の原点を宮本さんは思い出させてくれた。自らを不自由な状況に追い込んで新しいことに挑戦しようなんて情熱はもうとっくの昔に失ってしまったけど、新たな旅に出ようとする宮本さんを、いちファンとして陰ながら応援することくらいは、できると思ってる。
宮本さんも来年2026年には還暦を迎える。還暦は、十干十二支が60年で一巡し、生まれた年の干支に戻る年。人生が再びスタートする節目なわけだから、宮本さんが新たな冒険の旅に出るのに最も相応しい年かもしれないね。
還暦を迎えても決して「大御所」にならない、成熟期を迎えてもそこに安住しない、常に闘い続ける宮本浩次はやっぱり、最高にカッコいい❗️
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