スペースSHOWERTVが、今年8月15日(金)16日(土)の2日間、北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われたRISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZOの模様を、本日5時間に渡って独占配信〜〜〜❗️

ハケンのヲタク、今日に限って帰宅に1時間半かかる東京のド真ん中でお仕事(泣)(ダッシュで帰っても19時にしか着かないよぅぅぅ〜〜)と焦りまくっていたら、ヲタクお目当ての宮本浩次さんは20時以降のご出演という情報をGET❗️心安らかに家路に着くことができましたとさ(笑)

★裏声シャウトが空を貫く〜今宵の放送曲は「昇る太陽」
ネットで調べたところによると、フェスのセトリは1.悲しみの果て
2.冬の花
3.over the top
4.哀愁につつまれて
5.昇る太陽
6.今宵の月のように
8.ハレルヤ
9.俺たちの明日
……だったそうですが、今夜放映されたのは、フェスのテーマそのままに「昇る太陽」、WooHoo❗️
めっちゃ疾走感のあるロック・ナンバーで、ヲタクはいつもロバート・プラント顔負けの宮本さんのハイトーンヴォイスを聴くたびに、こんな、修行を自らに課すみたいな曲をあえて作って歌うなんて、宮本さんってつくづく「挑戦し続ける男」だなぁ……と、我が推しながらいつも惚れ惚れしちゃうわけ。RISING SUNでの「昇る太陽」は、裏声のシャウトが北海道の紺碧の空を突き抜けていくようなド迫力だった。(熱演し過ぎて、自分からYシャツ破っちゃってたよ 笑)

出ましたぁぁぁ、椎名林檎姐さんとの至高のコラボレーション「獣ゆく細道」❗️この曲はいかにも「ザッツ林檎ワールド」な世界観なんだけど、その中に違和感なくピタリとハマる宮本さんの柔軟な対応力が凄い。……それにしても、歌う間じゅう、一切林檎姐さんと目を合わさず、姐さんの周りを暗黒舞踏よろしく激しく動き回る宮本さんって、永遠のヤンチャ少年ね(笑)
コケティッシュ・ビューティーの代名詞のような椎名林檎が、宮本浩次を前にするとなぜ、そのsmokin’ hotな魅力をこうまで完全封印してしまうのか。姐さんの今夜の放送曲が「丸の内サディスティック」だったから、その違いに仰け反ったヲタク(笑)児玉裕一演出による名作MV「獣ゆく細道」では、2人の距離はせいぜい林檎姐さんが宮本さんの耳元で囁く程度だったものね。今回のステージでも、姐さんMVと同じように耳元で囁く仕草をしてたけど、当の宮本さんは1メートルくらい離れてた😂
宮本浩次という人は一見あらゆる人を惹きつける愛嬌を持ちながらもそのじつ、どこか孤高で人を寄せ付けない、硬質なダイヤのような資質を秘めているのかもしれない。
「昇る太陽」と「獣ゆく細道」、今宵は宮本浩次の全く異なる2つの魅力を堪能させて頂きました。何にも代えがたい、夢のような時間(…ちと短くはあったが 笑)でした。スペシャさん、ありがとう❗️
そして次はいよいよ10/24(金)Mステで新曲「I AM HERO」地上波初披露❗️──宮本浩次の疾走は、まだまだ止まらないぞ〜〜〜🔥
[メディア情報]
— 宮本浩次Official (@miyamoto_hiroji) 2025年10月17日
テレビ出演
テレビ朝日系 ミュージックステーション
10月24日(金)21:00〜21:54https://t.co/PZe2JDCgFh
https://x.com/miyamoto_hiroji/status/1979171518052532633?t=Ke2B90ZdJDM5d9FQr1WOmQ&s=09