ヲタクにとってまたとない朗報が❗️『ノスフェラトゥ』で、吸血鬼(ビル・スカルスガルド)と人間の女性(リリー=ローズ・デップ)との恐ろしくも美しい愛の世界を描いたロバート・エガース監督が、今度は中世の「狼男」伝説に挑戦❗️
ユニバーサル映画と、その傘下にあるフォーカス・フィーチャーズは近年、古典的なモンスターを現代の観客に蘇らせようとする試みを繰り返していますが、興行的にあまり成功していません。ヲタクも『透明人間』や『デメテル最後の航海』、『アビゲイル』と観たんですが、ストーリー的には面白いものの、あまりにも主人公が恐怖のみを煽るビジュアルで、見世物・キワモノ作品の域を出ていなかった。半世紀前ならそれで良かったでしょうが、観客の趣味も向上した今日、それではダメなんですよ。ホラーはね、ヲタクがいつもこのブログで叫び続けている「美と恐怖の融合」でなくては❗️その点、ユニバーサルのモンスター映画ライン最大のヒット作となったエガース監督の『ノスフェラトゥ』は、耽美的な映像に溢れ、何と言っても異形の吸血鬼(ビル・スカルスガルド)のダダ漏れの色気が凄すぎた(笑)

※『狼男』絶賛撮影中のアーロン・テイラー=ジョンソン
監督がロバート・エガース、そして狼男に扮するのが、MCU『クレイヴン・ザ・ハンター』で、狩猟中にライオンに襲われ、獣人ヴィランと化す主人公を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンですから、これ以上の適役はありますまい。アーロンは『ノスフェラトゥ』でも準主役級で出演してましたからね。人懐っこい性格のアーロン、きっと気難し屋のエガース監督にも気に入られたに違いない(笑)しっかし最近のエガース監督、『ノースマン』→『ノスフェラトゥ』→『狼男』と、「異形の美」追求しまくり(笑)エガース監督の作品に共通するのは、「異形に潜む魂の美」を暴く鋭い視線……なんですよね。
ヲタクの中で「異形の人外さん愛」に溢れてる監督と言えば、エガース監督とギレルモ・デル・トロ監督(『パンズ・ラビリンス』、『シェイプ・オブ・ウォーター』)が二大巨頭(笑)今年はデル・トロ監督の『フランケンシュタイン』(Netflix)でセクシーな人外さん・フランケンシュタイン(ジェイコブ・エロルディ)を堪能したから、来年は狼男ぢゃ、よっしゃぁぁぁ〜〜(⇐バカ^^;)

※MCU『クレイヴン・ザ・ハンター』のアーロン・テイラー=ジョンソン

※「セクシー人外さん」祭りだ、ワッショイ(笑)左上からフランケンシュタイン(ジェイコブ・エロルディ)、半魚人(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、吸血鬼ノスフェラトゥ(ビル・スカルスガルド)。
『狼男』は「今までで一番ダークな作品になる」と言うエガース監督。『ライトハウス』も『ノースマン』も『ノスフェラトゥ』も全部ダークだったけど(笑)まあ、舞台が宗教裁判や魔女狩りが横行したヨーロッパ中世だからなぁ……。今から楽しみで、なんか怖くてドキドキしてるヲタク。
2026年の映画館は、また“美と恐怖の極北”を見せてくれそうですわ……(うっとり)✨