相鉄線ゆめが丘駅前のシネコン「109シネマズゆめが丘」にて、スクリーンX版『アバター3 ファイアーアンドアッシュ』鑑賞。ヲタクの「2026年映画事始」はアバターでございます😆

★ざっくり、あらすじ〜『アバター』と『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』
宇宙の果ての惑星パンドラ。自然を崇拝し、祖先を敬い、仲間と共に生きる先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなり、ナヴィの女性ネイティリを愛し、彼らとともに生きる決心をするジェイク・サリー(『アバター』2009年)。
しかしパンドラの希少鉱物「アンオブタニウム」採掘を目的とするRDA(地球にある民間軍事会社)は、彼らの住む神聖な森を襲撃します。逃れたジェイクと家族、仲間たちは、海のナヴィ・メトカイナ族と共闘し、壮絶な戦いの末、人類の侵略を退けることに成功しました。しかしそれには大きな犠牲を伴いました。ジェイクとネイティリは、最愛の長男を失ったのです(『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』2022年)。
★最強の魅力的なヴィラン登場
アバター1、2でヲタクお気に入りのヴィランと言えば、RDAの冷徹なセキュリティ最高責任者で、任務遂行のためには非道な所業も辞さないクオリッチ大佐。彼は第一作で非業の死を遂げたかと思えば、『ウェイ・オブ・ウォーター』では自らアバター化して大復活。

そんな大佐が、今度はエイワに裏切られたと感じ、エイワを憎み、ナヴィを代わりに支配しようとするアッシュ族の女族長・ヴァランと手を組み、人類の「裏切り者」ジェイクを追い詰め、パンドラ支配を企てます。(ヴァランが麻薬の1種を使ってクオリッチ大佐を誘惑する場面は、おこちゃまにはチト目の毒 笑)

※ヴァランがクオリッチ大佐を誘惑するシーンは、編集チームによって大幅に削られる予定だったそうですが、それを知ったジェームズ・キャメロン監督が激オコ、「私の1番のお気に入りのシーンなんだ、すぐ戻せ」と指示したとか😅
★『アバター』のテーマ
近代兵器を駆使してパンドラの自然を破壊し、支配しようとするRDA・アッシュ族連合軍に対し、トゥルクン(地球のクジラに似た、知能が高く友好的なパンドラの巨大海洋生物)をはじめとする海洋生物やメトカイナ族の応援を得て、大決戦に臨むジェイクとネイティリ。
作品のクライマックスは、アッシュ族の炎とRDA最新兵器の前にあわやナヴィが敗北を喫したかと思われた時、エイワと交信できる数少ない存在であるキリ(ジェイクとネイティリの娘)の祈りに呼応して、エイワがその秘めたる存在を顕現するシーン。ヲタクは思いました。『アバター』シリーズは単なる戦いの物語ではない、人類の傲慢さに対する大いなる自然の怒りを象徴的に描いた1つの神話なのだと。
祖先を尊び、自然の中に「神の存在」を見、何よりも家族を大事にするナヴィの生き方は、私たち日本人が共感する点が多々あるような気がします。
★スクリーンXの没入体験
はてなブログ「映画好き気まぐれ日記」さんによれば、2024年7月現在、スクリーンXを導入している映画館は全国で16カ所しかなく、我が地元の「109シネマズゆめが丘」はその数少ない栄誉に浴しているというわけ。
パンドラの自然、海中決戦、トゥルク・マクトに乗ったジェイクの降臨、エイワに操られた大量の海洋生物、巨大なトゥルクンの航行---------と、スクリーンX版『アバター ファイアー・アンド・アッシュ』は映画鑑賞ではない、アバター世界そのものの没入体験❗️

特にパンドラに生息する神秘の生物メデューソイドが空一面に飛翔するシーンは圧巻❗️
それは“映像の迫力”を味わうためだけではありません。
作品の持つテーマをより深く理解するためにも、『アバター ファイアーアンドアッシュ』こそスクリーンXで観るべき映画と言えるでしょう。
◆参考にさせて頂いた
はてなブログ『映画好き気まぐれ日記』 https://share.google/OzQqg4mXTBGmqX6MK