素晴らしすぎた宮本浩次さんの『新しい旅』ライブ日本武道館初日。
4日経った今でも、あの夜のセトリに編集したミックスリストをリビングルームに流しながら、武道館に響き渡った圧巻の歌声を思い出しています。
◆ページをめくる音が、旅の始まり

宮本さんの歌声をBGMにして、『僕の新しい旅』写真集を眺めていると、めっちゃ癒される😆
写真集の中の宮本さんは
常に「何かを見つめている」
香港の街角に佇む宮本さん
文武廟で願をかける宮本さん
香港トラムの窓から街並みに視線を送る宮本さん
茶荘で※紫砂茶壺を熱心に覗き込む宮本さん
※中国江蘇省宜興(ぎこう)の「紫砂土」という特別な陶土で作られた、中国茶用の伝統的な急須
中国茶を嗜み、少年のような笑顔を見せる宮本さん
宮本さん、お気に入りの急須見つかりましたか❓️いつか宮本さんの「作業場」にカメラが入ったら、そこには紫砂茶壺が鎮座ましましているかもしれませんね(笑)
ヲタク自身、香港を訪れたのは、もう遠い遠い昔のこと。
大学時代の夏休み。
仕事で香港島に赴任していた叔父夫婦を訪ねて行ったのです。その頃はもちろん英国領だったから、そこかしこで英語が飛び交い、ザ・ペニンシュラでアフタヌーンティーをした時には、本場英国に負けずとも劣らない⋯いや、それ以上の完璧なサーブに驚きました。
折しも香港は雨季。叔母と一緒にお茶を始めた途端、一点俄にかき曇り、たちまち窓打つ暴風雨に。木の枝が折れて飛んできて、ラウンジの窓にバンバンぶつかります。ところがボーイさんたちは黙々とサーブ、ラウンジにいるお客様たちも顔色も変えずに静かにお茶を楽しんでいます。英国式の冷静なマナーと、アジア的奥ゆかしさの融合。香港のセレブとはこういう人たちなのか…と目の覚めるような思い。
かと思えば翌朝、叔父夫婦の住むマンションの近く、裏街の茶餐廳(チャーチャンテン)に朝ごはんを食べに入れば、声高な広東語が飛び交い、市井の人々の荒ぶる熱気で息苦しいほどでした。
中国に返還されてから街の雰囲気は随分変わったのかな⋯と思っていましたが、写真集の中の宮本さんの邪気のない笑顔を見ている限り、何も変わっていない。
-------少なくとも、宮本さんの視線の先にあるものは
世界の情勢が変わり
政治体制が変わり
経済状況が変化しても
香港の人々はこれからもきっと
逞しく、したたかに生きていく
_____いつかまた
香港の街を訪れてみたいけど
それが叶わない今は
空想に身を委ねて
宮本さんと一緒に旅に出よう