ROCKIN’ON JAPAN 2026年4月号 Vol.592、宮本浩次さんインタビュー「宮本浩次 至上のヒーロー 決戦前夜」。インタビュアーはもちろん、山崎洋一郎さん❗️待ってましたっっ(笑)
宮本さんは、胸に抱えてる想いがいっぱいあり過ぎて、しかもそれが熱すぎて、時に混沌とした言葉の洪水になっちゃうことがあって(笑)それを読んでるヲタクも(え、え、それってどーゆーこと❓️もしかして宮本さん、早期引退とか考えちゃってるの❓️)なんて、いらぬ心配で混乱したりすることが多々ある。
それをいつも交通整理して、咀嚼して、言語化して下さるのが山崎洋一郎編集長。ユニークな「宮本文学」もきっちり編集して下さっているの。宮本さんって存在そのものがもう、文学みたいな人だから(笑)

山崎さん、今回の「新しい旅」ツァー武道館初日をご覧になったそう。ヲタク自身も初日に参戦して、もうもう宮本さんの史上最高の歌声に出逢えた気がして、涙出るくらい感動したんだけど、『音楽と人』2026年3月号で宮本さん
俺の、完璧さを求める緊張感みたいなものがライヴに出ちゃって、楽しめなかった気がしたんです。
だからライヴが終わって、俺、すごく反省したんだよね。
実はその日、寝られなかったの。
なーんて言い出すもんだから、ヲタクなんだかザワザワしちゃって😅そんな納得いかないライブだったの❓️聴いてる私たちは物凄くHappyだったのに、宮本さんはそんなに苦しんでたのか…って。
でも今回山崎さんが
それぞれの歌と演奏はこれまでのどのツァーでも到達し得なかったほどの「混沌の高み」へと到達していた。
以前のツァーでは静謐さを湛えていた"光の世界"が、このツァーでは激情と美のギリギリのバランスを極めんとビリビリ震えるような曲と化していた。
って素晴らしく適切にヲタクの感動を言語化してくれた。嬉しい❗️ヲタクも、武道館初日第1曲目の"光の世界"には、雷に打たれたみたいに感動したから。
そう、芸術家というものは、本人が苦悩の只中にいても、その苦しみが至高の芸術として結晶することが、ままある。
ベートーヴェンが聴力を失ったあと、第九や後期弦楽四重奏曲という傑作を生み出したように。
今回のインタビューで
やっぱり意味がないんだよ、生きてるって。
生きるって、その人なりの快を、最高の気持ちを求めることだっていう。
そうすると、意味なんかないじゃんね。
と突然、なんだか古代ギリシャの哲学者アリスティッポス(ソクラテスの弟子でキュレネ派の哲学者)みたいなことを言い出す宮本さん——。もっとも彼の場合、「快」といっても、かつてのミック・ジャガーみたいに酒でも女でもなく、歌うことそのものなんでしょうけど。
でもね、ヲタクはちょっとここで言いたい(笑)
宮本さんご本人は混沌と苦しみの只中にいたとしても、宮本さんの歌を聴いている私たちは「快」を、最高の気持ちをもらってるんで、宮本さんの人生は大いに意味があるんです❗️(注:私たちにとっては…ね(笑) 全くもって自己中な考え方で申し訳ないけど😅)
60才になって歌い続けること、妥協を許さず「最高の音」を追い求めること、そして曲を産み続けることが、時に宮本さんにとって苦しみ以外の何物でもなかったとしても、どうかそれも、歴代の楽聖たちと同様、「神さまに選ばれし者」の宿命だと思って腹くくって下さい。
憂患に生き、安楽に死す
(逆境は人を成長させ、安楽は人を堕落させる)
by 孟子
----------なので(笑)
……でも、そんなことを言いながらも宮本さん
コンサートの打ち上げに飲みに行くこともやめて「孟子」を読んで精神統一して
全国ツァーの合間には、スタジオに籠ってアルバム制作中。
ロックシンガーなのに精励恪勤、やってることがほとんど儒学者な、我らが宮本浩次なんでした(笑)