オタクの迷宮

映画・ドラマ・舞台レビュー、ケルト文化、滅びの美学、推し活のつれづれまで── 観て、感じて、考える。 "好きなモノ・人"についてしか語らない偏愛のブログ。そして今日もどこかで、ヲタクが迷走中。

横浜にある異国〜カサ・デ・フジモリのスペイン時間

 今日は夫の73回目の誕生日。

バースデイディナーは、横浜の老舗スペイン料理店"カサ・デ・フジモリ"で。

ビルの建て替えのため、54年間営業していた本店から仮店舗に移転したのが約2年前。仮店舗を訪れるのは初めてです。

 

 ハマっ子自慢のレストラン"カサ・デ・フジモリ"は、スペイン貿易投資庁(ICEX)が実施する公式プログラム「Restaurants From Spain (RFS)」(本場の食材・調理法・サービス・空間づくりに対する厳しい認定基準)をすべてクリアし、スペイン政府から「高品質かつ、本物のスペイン料理を提供しているレストラン」として正式認定されたお店。

 

さあ、España en Yokohama(横浜にあるスペイン)へいざ行かん❗️

 

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 若いイケメン奏者の方が、扇のように手を開いて弦をかき鳴らし、ギターのボディをリズミカルに叩くスパニッシュギター。思わず「オレ❗️」「グアッポ❗️」と叫びだしたくなるのを必死でこらえるヲタク(⇐すっかりライブ気分 笑)

 

 今日のメニューは、平日限定のディナー「スペインを楽しむコース」に、期間限定「チョリソーの盛り合わせ」を合わせました。

※チョリソー、サルチチョン、モルシージャの盛り合わせ。特にスペイン版ブラッドソーセージ"モルシージャ"(左上の真っ黒なソーセージ。豚の血と米、玉ねぎ、スパイスを合わせたもの)が絶品❗️

※タパス各種…アボカドとアンチョビのピンチョ、鯵とポテトのアリオリソース、スパニッシュオムレツ、マッシュルームの鉄板焼、帆立貝と新玉ねぎのオーブン焼き

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※漁師風魚介のパエリャ。魚介の旨みを米一粒一粒が吸い込み、鍋底のおこげ(ソカラ)が香ばしい❗️

 

ボリュームたっぷりの上記献立に、最後はデザート三種盛り❗️(苺アイス、カシスシャーベット、スペイン風マンゴープリン。写真撮り忘れた…😭)

 

 キビキビと働くホール担当の若者たち。お客さんたちも気取らずワイワイガヤガヤ、隣のオジサマたちは「皇統を繋ぐにはどうすべきか。女性天皇か旧宮家養子案か」で談論風発、日本のレストランで政治議論してるテーブル見たの、初めて(笑)カサ・デ・フジモリには、日本ではタブー視されている❓️政治や宗教の話さえ自然と引き出してしまうような自由闊達な雰囲気があるということか。-----まるで、マドリードのバルのように。

 

 横浜にある異国の地、カサ・デ・フジモリ。
店を出ても、耳の奥ではまだスパニッシュギターが鳴り響いています。


気がつけば、そこはスペインのバルでした。

 

時空を超えたような、不思議な夜。