みなとみらいにある横浜美術館で開催されている『マリー・アントワネットスタイル』展を見に来た夫とヲタク。ちょうどお昼時なので、鑑賞前にランチを済ませることに。

これからマリー・アントワネット展を観るなら、やっぱりフレンチでしょ…というわけで、みなとみらい線新高島駅前にある「ブラッスリー024」にやって来ました。
30年以上前、初めてヨーロッパに赴任し、パリに旅行に行った時には、子どもたちが小さかったからブラッスリーやビストロに入るのは気が引けて、食事はやっと見つけて入ったマクドナルド(笑)日本でおなじみの黄色の背景に真っ赤なMではなくて、シックな黒地の背景だった記憶があり(Mは何色だったか覚えてない😅)、「さすがパリ」と感心した覚えがあります。
あの頃シャンゼリゼ通りをはしゃぎ回っていた子どもたちも結婚して巣立ち、取り残された老夫婦は、あの時横目で通り過ぎたブラッスリーで、フランス料理に舌鼓を打ち、誰はばかることなくワインで乾杯するのです(笑)

格式高い、ミシュランの星が付いているような高級フランス料理店(グランメゾン)とは違い、お酒と食を気楽に楽しめる大衆居酒屋ブラッスリー。「ブラッスリー024」の店内は、パリのブラッスリーでもよく使われているというディープルージュ(深紅)と木目調の色合いで整えられています。
今日は「一休com.」のレストランアプリで予約したため、一休独自のメニューになっています。
・前菜 ・スモークサーモンマリネ サラダ添え
・天然酵母パン
・メイン ※本日の肉料理(鶏もものコンフィ) 、本日の魚料理(スケトウダラのパン粉焼き) 、本日のパスタ(茄子のアラビアータ)から一品を選ぶ。
・デザート ・バスクチーズケーキ
※乾杯酒一人一杯、食後のカフェ付きで2500円は、かなりお得感がありました😆

メインは2人ともスケトウダラのパン粉焼き。カリカリに揚げ焼きにされたスケトウダラにトマトソースがバツグンに合います。そして魚の下に隠れていたのが、インゲンのグラッセと黄色いサフランのクスクス🎵
なんだか思わぬ宝物を見つけた気分🤭

そしてそして、特筆すべきは添えられたフランスパン🥖 絶妙に温められていて、外側カリカリ中モチフワ。パリで食べたフランスパンより美味しいような…。(小声)
店の外を忙しげに行き交う人々を眺めながら、緩やかに時が過ぎて行く老夫婦の昼下がり。

30年前、幼い娘たちの手を引きながらパリのブラッスリーを横目に通り過ぎた私たちが、今はみなとみらいで昼間からワイングラスを傾け、鱈の下にクスクスを発見して喜んでいる(笑)
---------人生って、長く生きてみるとなかなか面白いものです。