オタクの迷宮

海外記事を元ネタにエンタメ情報を発信したり、映画・舞台・ライブの感想、推し活のつれづれなどを呟く気ままなブログ。

「海辺のカフカ」から隈研吾~ガラス建築あれこれ

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 先日、「海辺のカフカ」を観てからというもの、すっかりあの美しい透明なアクリルの箱に魅せられてしまいまして😅(「海辺のカフカ」では、場面それぞれが全て透明なアクリルの箱に入って移動します。森も、人間も、自販機も、トラックも=笑)

 

  元々、「ガラス建築」フェチでして😅特に隈研吾氏のが。隈氏は木材を多用する「和の建築家」って言われてますね。青山の根津美術館とか。(ここのカフェは静かでホントに穴場。写真右下)でもワタシはその中でもガラスを使ったモダンな建築が好き🎵熱海のホテル「海峯楼」客室もそうですが、レストランは眼の前一面に海、下には水が流れています😊(写真右上、左下)そして、隈氏設計による「デリス横浜」が昨年オープン❗(写真左上)そごうやベイクォーターを擁する東口に押されがちだった西口の新たなランドマークになりました🙌

 

  ベルギー郊外では、リビングはカーテンをしないで、ガラス越しに内部を公開しているお宅がけっこう多いんです😅自然と一体になる…ということもそうですが、自慢の家具やインテリアを公開して、街の美観に一役買う…なんて感覚もあるのかも。

 


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  ガラス建築といえば、軽井沢にある「方の家」。数々の賞を受賞した名作で、本来は別荘として貸し出されていましたが、現在はホテルとして一泊から宿泊できるようになりました。総ガラス張りでお風呂もデイベッド(写真はお昼寝用のデイベッド)も落ち着かないと思われるでしょうが、周りは全て森の緑なので大丈夫(笑)


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もうひとつ、これから見てみたいガラス建築は、札幌モエレ沼公園イサム・ノグチのガラスのピラミッド❗ガラスのピラミッドといえばルーブル美術館ですが、こちらは背景が北海道の大自然なので、ガラスの透明感がさらに際立っている気がします。吉沢さんが「なつぞら」で天陽くんを演じてからというもの、北海道旅行が今激しくマイブームなんですが😅一口に北海道と言っても次々と行きたい場所が増えてきて(汗)イサム・ノグチも入れるとすると1ヶ月くらいかかっちゃうかも(笑)