オタクの迷宮

🎬️映画・ドラマ・舞台レビュー、韓流、ケルト文化、滅びの美学、横浜グルメ、ミステリー、推し活のつれづれまで── 観て、感じて、考える。 "好きなモノ・人"についてしか語らない偏愛のブログ。そして今日もどこかで、ヲタクが迷走中。

財閥3世、東京、そして別れ------イ・ジュニョク新作『平気な嘘』に期待しかない❗️

 ヲタク激推し、韓国俳優イ・ジュニョク氏の新作情報が飛び込んで参りましたっっっ❗️

 

 これから撮影入り、来年(2027年)放映開始予定の韓国Web小説原作のドラマ『平気な嘘』❗️それもそれも、ジュニョク氏が演じるのは、韓国の巨大財閥TKグループの3世で、祖父である会長の"猟犬"と呼ばれる冷徹なシゴデキ男、テ・ジュンソプ。

くぅぅぅ〜〜、ヲタク的に趣味ど真ん中、嬉し過ぎて息が苦しい(笑)

 会長の後継者争いという激しい権力闘争の渦中にある彼が、部下として入社したヨン・ウギョン(コン・スンヨン)と恋に落ち、次第に本来の人間らしさを取り戻していく--------というストーリーらしいです。

 

 考えてみればイ・ジュニョク氏、芸歴早や20年、あれだけの圧倒的ビジュアルと知的な雰囲気を持ちながら、財閥の御曹司役ってもしかして初めてじゃないかしら❓️(Disney+のドラマ『ヴィジランテ』で彼が演じたチョ・ガンオクは財閥2世だったけど、あまりにもぶっ飛んだ性格で、正統派❓️御曹司とはあまりにもかけ離れているので、一応除外しときます 笑)

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★ヲタクが勝手に妄想する『平気な嘘』、イ・ジュニョク氏の萌えポイント

①これぞ眼福💗完璧なスーツ男子

 182cmの高身長、広い肩幅、厚い胸板、長い手足のイ・ジュニョク氏はこれまでも数々の作品で神スーツ姿を披露してきましたが、今作では財閥3世という立場上、最高級の仕立て(ビスポーク)スーツをこれでもかと着こなす筈。


 今作品ではおそらく、ジャケット、パンツに加えて「ベスト(ジレ)」を合わせたクラシックなスリーピース姿が多くなるでしょうね。胸元の厚みと引き締まったウエストラインが強調され、大人の男の品格と色気が爆発❗️

 

-----そしてヲタクが最も期待しているのが、「デキる男」の腕まくりっっっ❗️❗️(笑)

 

 オフィスでジャケットを脱ぎ、高級シャツの袖を少し腕まくりして真剣に仕事に打ち込む姿など、スーツフェチが泣いて喜ぶ「日常の隙」「仕事にちょっぴり疲れた感」もしっかり描いてほしいわ。


 検事役や企業の部長クラスの時のような「お堅いビジネススーツ」とは違い、財閥ならではの洗練されたネクタイの結び目(ディンプル)や、高級腕時計、カフスボタンなど、細部まで隙のないスタイリングも期待大ね😘

 

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※ヒロインのウギョンを演じるのは、清楚な美貌と共に確かな演技力を誇る実力派、コン・スンヨンさん。イ・ジュニョク氏とのゴージャスなツーショも楽しみ💗

 

②物語のクライマックスは、なんと東京❗️

 出張で東京に旅立ったジュンソプ(イ・ジュニョク)を追うウギョン(コン・スンヨン)。韓国では秘密裡の社内恋愛、他人を装う2人が、異国の地東京で愛の一夜を過ごしますが、ウギョンがジュンソプを東京まで追いかけたのには別の隠れた理由がありました。自分がいては、ジュンソプは後継者争いに敗れてしまう…と考えたウギョンは、心にもない嘘をついて別れを告げます。

本当はあなたなんて愛してなかった。

ただ自分のキャリアのために利用してただけ。

 

 愛の歓びから一転して絶望に突き落とされる男の悲劇をジュニョク氏がどう演じるかと思うと、ヲタク楽しみすぎてワクワクが止まらない❗️

 

------そして、2人の愛を彩る季節は冬(勝手に決めてる 笑)ロケ地は------

 

💗けやき坂(六本木)×大人の切ないデート
東京タワーと青白のイルミネーションが背景になる六本木ヒルズ・けやき坂はマストね。ウギョンをエスコートしながら、ふと切ない表情を見せるジュンソプ……。あの長身にロングコートをなびかせて歩いてほしいわ。


💗丸の内仲通り×シャンパンゴールドの秘密の恋
 丸の内の街並みは、財閥のオフィスラブにぴったり。煌く街路樹の下で、周囲の目を気にしながら一瞬だけウギョンの手を握るような、スリリングで甘いシーンが最高に似合う。


💗東京ミッドタウン(六本木)×絶望の別れ
 幻想的な光が広がるミッドタウンのイルミネーションの中で、あえて「冷酷な別れ」を迎えるギャップもたまりません。

 光が溢れるイルミネーションの中で、たった一人取り残されるジュンソプ。景色が美しければ美しいほど、イ・ジュニョク氏の、ジュンソプの心の暗黒を映し出す繊細な演技は胸を締め付けるはず。

 

 あー、制作陣の方々、どうか東京ロケして下さいっっっ(ヲタクのお願い 笑)

 

--------とまあこうして、ヲタクの妄想の夜は更けていくのでありました。

 

 イ・ジュニョクファンの皆さま、また新しい情報が入りましたら、ヲタクの妄想と共にお届けしますね(笑)

 

 

 

夢を失った男が、もう一度夢を見るまで――韓国映画『野球少女』のイ・ジュニョク

 U-NEXTにて、韓国映画『野球少女』鑑賞。ヲタク激推し、イ・ジュニョク氏の出演作です。中学時代野球の天才と言われた少女スイン(イ・ジュヨン)が高校卒業を控え、様々な困難や周囲の反対を乗り越えてプロ球団入りを目指す物語で、ジュニョク氏は、スインを陰で支える野球部のコーチ、チェ・ジンテ役。

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 一見、スインの夢をあきらめないひたむきな勁さ、爽やかさを描いた王道の青春スポーツ映画でありながら、ヲタクの胸を最も打ったのは、夢を追う少女ではなく、一度夢を失った男の再生でした。

 

 挫折からの再生--------それが絵空事では終わらず、リアリティを持って語られるのは、ジュニョク氏が演じるチェ・ジンテの人物像によるところが大きいのではないか------と、ヲタクは思います。

 

 ジンテはプロになる夢破れ、妻子に去られて酒浸り、心機一転、スインの高校に野球部コーチとして雇われた、いわば人生に疲れた中年男。ジュニョク氏は10キロ増量、しかも筋肉まで落として"身体全体が緩んだ感"を出していて、いつもながらのプロフェッショナルぶり。

 

 元野球選手という設定にリアリティを持たせるため、ヒロイン役のイ・ジュヨンと共に、自ら野球の特訓を願い出たとか…。相変わらずの完璧主義です(笑)その成果でしょう、生徒たちにバッティング指導をするジュニョク氏、迫力満点でしたよ❗️

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 ヲタク的には、どんな悪条件にぶつかっても夢をあきらめないスインのがむしゃらな若さ、ひたむきさはもちろん感動的でしたが、それと同じくらい、ジンテがスインを指導することにより、(選手としては挫折したが、自分にはコーチとしての才能がある❗️)と気付いて、彼自身が救われていくプロセスに心打たれました。(ジンテの発案で、スインが球をストレートからナックルに変更、プロ選手から三振を奪う場面には思わず拍手👏👏)------またね、ジンテの心の変化をジュニョク氏が繊細に演じるもんだから、もう…😢

 

 ジュニョク氏は作品の公開当時のインタビューで、「自分も過去に、チェ・ジンテのように『これ以上は進めないかもしれない』という限界や、大きな壁にぶつかって挫折感を味わった時期があった。その時の苦い記憶があったからこそ、ジンテというキャラクターのセリフや行動に、自然と実感がこもったんです」と明かしています。また、「何が正解か分からず、未来の保証もないまま、暗闇の中でただ耐え続けなければならない時の辛さ」を知っているとも。

 

 20年前、監督志望から周囲の勧めで俳優に転向したものの、「何が正解かわからないまま」オーディションを受け続けた日々。そして、いざ役がついても、「いつ仕事がなくなるかわからない」恐怖に怯えていた日々。役柄を冷静に分析し、"知性で演技する"と言われるジュニョク氏が、唯一、自分自身が過去に味わったリアルな焦燥感や挫折の経験をそのまま投影させて演じた役が、このチェ・ジンテだったのです。

 

 こうして、一つの役に自分の人生まで重ねて演じきったジュニョク氏。しかし彼の役作りは、心だけでは終わりませんでした。

 

★待っていた地獄の減量

 この作品撮了後に撮影開始となったのが、あの、伝説の美しきエリート政治家オ・ヨンソクを演じた『サバイバー/60日間の大統領』❗️

 

 1カ月の間に9キロの減量をしたジュニョクさん、ひどい貧血になり、インターホンが鳴って立ち上がる度にめまいがして倒れる…という酷い状況に😭

 

 なんかもう、彼の撮影のエピソードを聞く度に、(イ・ジュニョクという人は、命を削りながら演技に向き合っているんだなぁ…)と思わずにはいられない。

 

 優れた演技は才能だけでは届かない。

人生で味わった痛みを役に差し出す覚悟があって初めて、こんなにも人の心を震わせるのだと、『野球少女』での彼は、私たちに教えてくれる------。

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※1カ月でこの変化❗️『野球少女』(上)と『サバイバー:60日間の大統領』(下)。

 

★ブログ記事「花郎(ファラン)のように美しく、蛇のように危険-----『サバイバー:60日間の大統領』のイ・ジュニョク」はコチラ🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻

https://www.rie4771.com/entry/2026/07/15/%E8%8A%B1%E9%83%8E%EF%BC%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%8F%E3%80%81%E8%9B%87%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E5%8D%B1%E9%99%BA

 


 


 

『秘密の森』ソ・ドンジェ誕生秘話〜イ・ジュニョクは現場でも"アドリブ王"だった❗️

 20年に及ぶ俳優人生で、刑事も検事も殺し屋も財閥も、ごく普通の会社員まで演じ分けてきた韓国屈指のカメレオン俳優、イ・ジュニョクさん。

 

 俳優という浮き沈みの多い職業を選んだことに不安と後悔に苛まれた時期もあったようですが、"演じることの楽しさ"、"それによって周囲から認めて貰うことの嬉しさ"に目覚めたターニングポイントは、『秘密の森』シリーズ(シーズン1、2)の検事ソ・ドンジェであるのは、自他共に認めるところ。

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 先日、当の『秘密の森』シーズン2のメイキングを見る機会がありまして。それを見てまた1つ、発見したことがあります。それは------------

 

 じつはソ・ドンジェという愛されキャラ、その魅力の一端はイ・ジュニョクさん自身のアドリブ力から生まれていたのです❗️

 

 それは"秘密の森"シーズン2・エピソード5で、ファン・シモク演じるチョ・スンウさんと、イ・ジュニョクさん演じるソ・ドンジェが服役者の面会を外の待合室で順番待ちしているシーン。シーズン1で手を染めた不正のせいで、今は議政府(ウィジョンブ)地方検察庁に飛ばされて不遇をかこつドンジェ。ドンジェがシモクにすり寄って、ソウル検察庁の内情を聞き出そうとしたり、あちこち職場をたらい回しにされるせいで奥さんとも仲がギクシャクしてきた…などとグチグチ言う、ドンジェ感満載のコミカルなシーンです。(シモクのうんざり顔もツボ 笑)

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 パンと飲み物をシモクが買ってくるのですが、ドンジェが素早く袋を引ったくって、

お前、あんこが好きだったよな?

って言うなりいちご牛乳とそぼろパンを取り出してムシャムシャ(笑)シモクはお目当てのそぼろパンを取られてシブい顔😅さらにKYなドンジェは

な、(あんパン)うまいだろ?

とさらに追撃(笑)

苦虫噛み潰したみたいな表情で

------しょっぱい。

と答えるシモクにヲタク、笑いが止まりませんでした。

 

 じつはこれ、イ・ジュニョクさんのアドリブだったみたいで、シモク演じるチョ・スンウパイセンはツボにハマってしまい、メイキングでは、笑いが止まらず演技続行不可能に😅それを見たジュニョクさん、ワンコの眼で不安げに

(今のアドリブ)良くなかったですか?

(尊敬するパイセン相手にボクやらかしちゃった❓️…ジュニョクさんの心の声)

-------ってもう、可愛すぎる❗️

それに対してスンウパイセン、まだひーひー笑いながら

あー、もう、お前は最高に面白い男だな

って(笑)

 スンウパイセンからそんな言葉を掛けられて、思わず顔をほころばせるジュニョクさん💗

-------ってもう、やっぱり可愛すぎる❗️

 

 間の取り方といいアドリブ力といい、さすが「対人関係の再優先事項は笑いのツボが同じこと」という、お笑い大好きジュニョクさん。"韓国の※ジャック・レモン"になる日も近いぞ❗️(笑)

※セリフだけでなく、細かな表情の変化、声のトーン、慌てふためく仕草など、全身を使う表現がハリウッド最高と称されたコメディ俳優。

 

★今日の小ネタ…韓国のそぼろパン

 ヲタク、『秘密の森』観て初めて知ったのですが、ドンジェもシモクも大好きなそぼろパンって、ふわふわのパンの上に、ピーナッツバターや砂糖で作ったサクサク・ザクザクのクッキー生地(そぼろ)をトッピングして焼き上げた、日本のメロンパンに似た菓子パンなんですね😅そぼろって言うから、挽肉挟んだピロシキみたいなパンかと勝手に思い込んでた(笑)

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 まだ日本では馴染みがないですが、新大久保のコリアン・タウンのパン屋さんでは手に入るみたいです。

 

----------それにしてもいちご牛乳とそぼろパンって…。シモクさんもドンジェさんも相当な甘党なのね(笑)

 

 演技だけでなく、イ・ジュニョクさんが現場でも笑いで雰囲気を和ませる人だからこそ、ソ・ドンジェという、"愛すべき小悪党"が生まれたのかもしれません。

 

-------だから、あんなに困ったちゃんなソ・ドンジェなのに、どうしても憎めないんでしょうね(笑)

 

 

「オレたちのドンジェ」その裏側──イ・ジュニョクとヒョン・ボンシク、最高のケミ

 20年に及ぶ俳優人生で、刑事も検事も殺し屋も財閥も、ごく普通の会社員まで演じ分けてきた韓国屈指のカメレオン俳優、イ・ジュニョクさん。

 

 俳優という浮き沈みの多い職業を選んだことに不安と後悔に苛まれた時期もあったようですが、"演じることの楽しさ"、"それによって周囲から認めて貰うことの嬉しさ"に目覚めたターニングポイントは、『秘密の森』シリーズのソウル検察庁検事、ソ・ドンジェ役と言って間違いないでしょう。

 

 出世のためならゴマすりも不正も何のその、小狡い反面どこか愛嬌があって憎めない、いざという時には妙に男気を発揮する(笑)「オレたちのドンジェ」。かく言うヲタクも、本格的に"イ・ジュニョク沼落ち"したのは、このソ・ドンジェ役です😆

 

 サブキャラクターにもかかわらず人気が爆発。ついには主人公を差し置いてスピンオフ作品まで製作されるという、異例の存在になりました。

 

『良いが悪い、ドンジェ』は、『秘密の森』ラストで不正を暴かれ、ソウルからチョンジュ(清州)地方検察庁に飛ばされたドンジェが一発逆転を狙うストーリーですが、見どころの1つが、直属の上司チョ・ビョンゴン検事演じるヒョン・ボンシクさんとのケミストリーでしょう。出世を巡って検事部長へのゴマすり合戦を繰り広げ、時には足を引っ張り合い、時には共闘するんですが、2人の掛け合いが何ともコミカルで、大いに笑かしてもらいました😆

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※2025年、百総芸術大賞授賞式でのジュニョクさん(左)とボンシクさん(右)仲良しコンビ

 

 じつはこの2人は同い年の親友同士。チョ検事役にボンシクさんを推薦したのもジュニョクさんだったそうです。

 

 ドラマ中、2人で敵地に乗り込んでチェ検事が逃げ遅れて捕まってしまい、助けに来たドンジェに抱きついて号泣するシーン。

なんですぐ助けに来てくれなかったんだよぅぅ😭

死んじゃうところだったじゃないかぁぁぁ

って泣き叫ぶチョ検事をドンジェが抱きしめるんですが、その時ジュニョクさん、「ほんとにチョ検事が愛しく思えました(笑)」ってインタビューで語ってましたっけ😅

 

--------そんなマブダチ同士の2人、ある時ヒョン・ボンシクさんのインスタにこんな写真が❗️

 

忙しい中、寝る時間を割いて『ナインパズル』の撮影現場にアイスクリームを持って陣中見舞いに来てくれた、ミルキー・バニラ・ギャングスター、ナム・ギソクさん💗🍨

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『良いが悪い、ドンジェ』の撮了後『ナインパズル』の現場入りしていたボンシクさんのところに、『広場』で暴力団のNo.2ナム・ギソクを演じていたジュニョクさんがアイスを持って応援に駆け付けた…というわけ。色白で、天使みたいに優しい性格からファンがジュニョクさんにつけたニックネームが「ミルキー・バニラ・エンジェル」(ご本人は死ぬほど恥ずかしがってますが…笑)。なのでボンシクさん、"ミルキー・バニラ・ギャングスター、ナム・ギソクさん"って呼んだわけですね。"ミルバエン"ならぬ"ミルバギャン"(笑)

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※韓国のバラエティ番組に揃って出演した2人。

 

 ジュニョクさんが日頃対人関係における優先順位第1に挙げている"笑いのツボが同じ"という点でも、相性ぴったりなボンシクさんとのコンビ。次回はコメディ作品で2人の掛け合い、見てみたいな😘

 

 演技の幅広さはもちろん、いちばんの魅力。でも、こうして仲間を大切にする素顔を知るたびに、ますますイ・ジュニョクという"人"をますます好きにならずにはいられないヲタクなのでした。

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※韓国ノワール『広場』での、ミルキー・バニラ・ギャングスター、ナム・ギソクさん(笑)

 

 知れば知るほど沼落ちするイ・ジュニョクさん。日本ではまだ認知度が低い彼の魅力を、これからも布教していきます(笑)

 

 

 

 

 

TSUTAYA通い、再び(笑)──イ・ジュニョク『裸の消防士』

 激推し韓国俳優イ・ジュニョク氏の、若き日の名作『裸の消防士』鑑賞。この作品、どの配信サイトでもやってなくて、ついに❗️TSUTAYAディスカスのDVDレンタルにまで手を付けたヲタク。これは久々に推し活のレベル50だわ(笑)

 

 若い頃、ゲイリー・オールドマンにハマってた時には近所のTSUTAYAに日参して、ビデオ借りまくったもんよ…(遠い眼)。イ・ジュニョク氏は、あの頃の情熱をヲタクにまた呼び起こしてくれる尊い存在なの😍

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★ざっくり、あらすじ

 元ヤン出身の消防士のチョルス(イ・ジュニョク)は、責任感の強い熱血消防士。でも正義感が行き過ぎて、たまに暴走気味なのが玉にキズ😅ヤンキーだった自分を励まし、消防士に引き上げてくれた恩人の先輩の癌の手術費を工面するため、元ヤン仲間の名前を借りて(公務員はバイト禁止のため)、高額報酬のヌードモデルを引き受けることに。

 

 依頼主は、有名な画家の娘で美大生ジナ(チョン・インソン)でした。ジナの両親は、10年前に別荘で殺され、さらには犯人に放火されて別荘は焼失してしまったのです。クローゼットに隠れたジナが目にしたのは、犯人の背中にある特徴的な火傷の跡…。そしてジナは、モデルとしてやって来たチョルスの背中に同じ火傷を見て、衝撃を受けます。果たしてチョルスは本当に両親の仇なのか…❗️❓️

 

★ロマンス&ミステリー、巧みな融合

 全6話という、韓国ドラマにしては短い作品ながらも、ロマンスとミステリー(+ちょっぴりコメディ要素も)の配分が巧みで、おそらく見始めたら夜通し一気見してしまうくらいテンポの良い作品なので、できればお休みの日に見てね(笑)

 

 チョルスのことを疑いながらも、彼が見せる誠実さと優しさに心を開いていくヒロイン・ジナを演じるチョン・インソンの繊細な演技と、イ・ジュニョク氏にしては珍しい、一本気で猪突猛進気味の熱血消防士役が新鮮❗️最近の作品では、エッジーで複雑なキャラ、どこか心の闇を抱えたダークな役が多い印象のジュニョク氏ですが、いやぁ……若い頃はこういう役も演じていたんだね。

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★ここが見どころ

 そしてそして、ヌードモデルのバイトする『裸の消防士』という設定ですから、もちろん彼の美ボディが堪能できます😆最近の作品ではあんまり見せてくれないもんね〜🎵『犯罪都市 NO WAY OUT』や『サバイバー/60日間の大統領』でもお着換えシーンはあったけど、ほんの一瞬だったんだもん。ファンとしては、思わずニヤけちゃうサービス(笑)

 

--------え❓️そのためにTSUTAYAでわざわざレンタルしたんだろうって❓️……バレたか(笑)

 

…あっもちろん、作品の見どころはそれだけではありませんが(笑)

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 全6話というコンパクトな作品ながら、ロマンス、ミステリー、そしてイ・ジュニョクという俳優の若き魅力がぎゅっと詰まった、ファンなら見逃せない一本です。

★出演料を全額寄付したイ・ジュニョク氏

 役作りのため、実際に消防士訓練に参加したジュニョク氏は消防士たちの過酷な労働環境を知り、出演料の全額を消防公務員(消防士)のために寄付しました。彼は秘密裡に行いたかったそうですが、一部のマスコミにスクープされ、「静かに行いたかったことを公表されて、戸惑っています」との声明文を所属事務所を通じて発表したそう。

 

あー、もう❗️どうしてくれるのイ・ジュニョクさん。こんなこと知ったら、ますます好きになっちゃうじゃない(笑)

 

 それに関連してだけど、ジュニョク氏、15年前の東日本大震災の直後、日本に向けて激励のビデオメッセージを発表してくれているんですよね。当時はまだまだ韓国の芸能人が表立って日本の応援はし難かった時代だと思いますが、メッセージの中の彼の真摯な表情に、今更ながらに感動で涙しました😢

 

 実は彼、まさに東日本大震災が起きた2011年に初の日本ファンミを企画していましたが、直前に東日本大震災が発生したため、ファンミを断念。その代わり、同年8月に中野ZERO大ホールで、復興支援を兼ねたチャリティイベントを開催したそうです。

 

 演技者としても素晴らしいのはもちろんですが、その誠実で温かい人柄に、益々"イ・ジュニョク沼"深く深く潜水中の最近のヲタクです😊

花郎(ファラン)のように美しく、蛇のように危険──『サバイバー:60日間の大統領』のイ・ジュニョク

 ここのところ、最近沼落ちした韓国俳優イ・ジュニョク氏の旧作の数々を、恐ろしい速さで観まくっているヲタク(笑)

 

 今日ご紹介するのは、Netflixで絶賛配信中の韓国ドラマ『サバイバー〜60日間の大統領』(全16話)。

 

 韓国の国会会期中大規模な爆弾テロが発生、大統領を始め、国会議員の100名近くが犠牲になるという未曾有の危機が韓国を襲う。大統領代行に指名されたのは、着任して僅か半年、科学者出身の新人議員パク・ムジン(チ・ジニ)だった-------❗️

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★史上最高の神ビジュ

 今作品のジュニョク氏は、テロ事件で唯一生き残った無党派議員オ・ヨンソク。爆破から2日後、瓦礫の中から救出された彼は、たちまちのうちに、国の将来を絶望する国民からヒーロー視されるようになります。しかも彼は、海軍士官学校出身の超エリートで、北朝鮮との海戦を勝利に導いた「海の英雄」。その圧倒的なビジュアルとカリスマ性、卓越した弁論能力により、パク・ムジン大統領代行率いる時の"仮政府"に飽き足らない国民たちの間に、凄まじい熱狂を呼び覚ましていくのです。

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※テロの犠牲者追悼式。"強い国作り"を力説するヨンソクだが……。

 

 次期大統領の座を狙うヨンソクは、ライバルであるパク・ムジンを何とか追い落とそうと、暗に策略を巡らせます。端正な横顔にふと冷酷な笑みを浮かべ、秘めたる野心をちらつかせる。一瞬でその場の空気を変えてしまうところは、さすが当代きってのカメレオン俳優。

 

 私たち視聴者も、ストーリーが進むにつれ、彼の隠された危険性に気づき始めるのですが、時すでに遅し(笑)

 

 オ・ヨンソクのメフィスト的魅力の前にすっかり骨抜きにされたTVの前の私たちは、彼の張り巡らした蜘蛛の糸に絡め取られてもはや逃れられない。

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※最も美しく、最も危険な男、オ・ヨンソク。

 

 そしてそして圧倒的演技力もさることながら、注目して頂きたいのは、花郎(ファラン / 화랑…新羅時代に実在した、美貌と文武に優れたエリート青年集団。若くして国のために命を捧げた彼らの中には、神として祀られた人も)もかくや…と思うほどの、水も滴る美神っぷり😍

 

 『わたしの完璧な秘書』で共演したハン・ジミンから、「これまで共演した男優さんたちの中で、私より色白だったのはジュニョクさんだけ」と言わしめたほどの白磁の肌が純白の軍服に映えて、ま、まぶしすぎるーーっ✨️✨️✨️

……バッタリ(⇐興奮のあまりヲタクが倒れた音)

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※白い軍服に白手袋❗️あー、もうこのヨンソクが胸の勲章を取って前大統領の霊前に捧げるシーン、どれだけヘビロテしてるんだ私(笑)

 

★神ビジュの裏に涙ぐましい努力が…

 この作品のジュニョク氏、彼の長い演技歴の中でも1、2を争う細身ですよねぇ…。少量のささみとさつまいもだけで、一挙に9キロ減らしたらしいですが、貧血で倒れたらしい😢

 

 涼しげな笑顔の裏でジュニョク氏、そんなにも過酷な減量をしていたなんて---------(泣)

 

 普段はスマートな外見に似合わずピザ2枚、ラーメン数杯🤯を一挙に平らげちゃうくらい、食べるの大好きな大食漢らしいですが、減量中はめっちゃ気分が落ち込むらしい。

 

 役に入り込むためにあらゆる努力を惜しまないジュニョク氏ですが、ホント、身体にはくれぐれも気をつけて下さいね(ファンのお願い💗)

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★ジュニョク氏の「オ・ヨンソク論」〜ここからはストーリーのネタバレがあります。注意❗️

 政府転覆のクーデターを図ったオ・ヨンソクは、第14話で部下の手にかかって暗殺されてしまいます。ファン的には残念だけど、ジュニョク氏は-----

「彼がもっと早く死んでいたら、よりショッキングな展開になり、ドラマ後半に緊迫感が出たように思う」とインタビューで語っていて、ヲタクびっくり🤯自分の演じてる役を早く退場させろ、って言ってる俳優初めて見た(笑)

 

 オ・ヨンソクに関する説明があまりなく、謎めいた存在のまま死んでしまって残念…という巷の意見に対しても「僕は説明の多すぎるストーリー展開はあまり好きじゃないんだ。それに、これは主人公であるパク・ムジンの成長物語でしょう。ヨンソクの深掘りに時間を割くべきじゃない。ヨンソクは余白があったほうがいい登場人物なんだよ」と、独自の作品論を展開。

 

 さすが業界入りした時は監督志望だっただけあって、ジュニョク氏って、自分の役柄を含めた作品全体を俯瞰的に捉える人なんだよね。

 

 だからこそ彼は、自分に与えられた役が作品全体の中でどう機能すべきかを、いつも冷静に、且つ的確に判断している。

 

 ---------そんな不世出の演技者、いや表現者に出逢えた幸せを、彼の作品を観る度、しみじみかみしめているヲタクです😆

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※緊迫感溢れる本編ですが、現場の雰囲気は和気あいあいだったもよう。チ・ジニ兄貴とジュニョク氏の表情が全然違う(笑)なぜかソン・ソック氏(チャ秘書室長役)だけドラマと同じ表情😅

 

 

 

宮本浩次に、エルメスが似合う理由〜「週刊現代」2026年7月20日号

「週刊現代」(2026年7月20日号)の表紙を飾った我らが宮本浩次さん。音楽誌以外の雑誌の表紙を飾る宮本さんって-------なんだか、ひどく新鮮(笑)キャプションは

日本一エネルギッシュな60歳

全面的に賛同します(笑)

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 見開きの2ページのグラビアで、宮本さんが腕にはめているのは(おそらく私物の)エルメス・トゥアレグのシルバーバングル。

 

 エルメスと言えば、多くの高級ブランドが効率化のためライン生産や機械を導入する中、一人の熟練職人が1つの商品を最初から最後まで手作業で作り上げるので有名。また、1970〜80年代にサン・ローランやジバンシーが名前を貸し出す「ライセンス商品」で大量生産・大衆化し、ブランド価値を落としましたが、エルメスは自社製造・流通に徹底してこだわり、ブランドの価値を守り抜きました。

 

 エルメスの生き方って、宮本さんの音楽人生にひどく似通っている気がします。エレカシ結成以来、世間の思惑や時代のトレンドに迎合することなく、"自分自身の音楽"を真摯に追い求めて40年。

 

 そんな不器用で頑固な青年が、自らの思いがなかなか世間に届かないもどかしさを抱えながら、それでも自分自身を信じて、ひたすら歩み続けた。

そして-------。

 

今年で還暦なんですが、ここへきて自分を俯瞰することができるようになりました。

正直いつまでコンサートで歌い続けることができるのかなとか思いますよ。

でも儚いことも含めて人生だと受け入れることができたのは大収穫。

 

 儚きものかな、人生。でもそれだからこそ、この一瞬を精一杯、悔いのないように生きる。

 

そんな境地に達した宮本浩次には、エルメスが良く似合う。

 

 

 

 

 

『ラブ・セラピー 〜a poem a day〜』レビュー/イ・ジュニョク、恋をしたらワンコ系男子(笑)

 U-NEXTにて、韓国ロマコメ『ラブ・セラピー a poem a day』(2018 年…全16話)鑑賞。

 

 最近ヲタクは、『わたしの完璧な秘書』を皮切りに、『良いが悪い、ドンジェ』で完全沼落ちした韓国俳優イ・ジュニョク氏(現在42歳)の過去の作品鑑賞にハマってるんですが、何せ20年のキャリアをお持ちなんで、数え切れないほど作品があります(嬉)。

 

 -------が、彼の作品リストを見て、まず驚くのが、ロマコメの数が少ないこと。ヲタクの頭の中では、日本で人気の出る韓国の男優さん=誰からも愛されるロマコメヒーロー…って先入観があったから、ちょっと意外でした。『わたしの完璧な秘書』のスパダリ役は、彼の演技歴を考えれば異色中の異色だったわけです。

 

 ロマコメが少ない代わり、シリアスな作品、社会派問題作やノワールが圧倒的に多い。加えて、演じる役柄も、サイコパスや悪役、情けない小悪党が目立ちます。完璧な王子様ビジュアルをお持ちなのにも関わらず…です。

 

 でも最近彼が、元々は演出家志望だったという経歴を知って少し腑に落ちました。

 

うーーん、そうだったのか(笑)

 

 たぶん彼は、俳優としての自分の魅力をアピールして人気者になることには殆んど執着がなくて、作品をより良いものにするためには、自分がどんな立ち位置で、どう演じればいいか、俯瞰的に捉える表現者なのだと思います。まっ、単にラブシーンがニガテなのかもしれませんが(笑)

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-------とまあ、前置きが大変長くなりましたが(笑)

そんなイ・ジュニョク氏が出演された数少ない貴重なロマコメの1つが、今日ご紹介する『ラブ・セラピー a poem a day』というわけです😆(公式サイトにも、「イ・ジュニョク、恋愛ドラマに初主演❗️」って興奮気味に書かれてます。 笑)

 

 ドジでノロマだけど、涙もろくて患者さん思いの理学療法士ウ・ボヨン(イ・ボミ)が、理学療法士として様々な壁を乗り越えつつ、憧れの上司であるエリート理学療法士イェ・ジェウク(イ・ジュニョク)と結ばれるまでを描いた王道のロマコメです。

 

 ジュニョク氏演じるところのイェ・ジェウクですが、経歴こそN.Y大学卒業、論文多数、TV番組出演…と、ロマコメヒーローあるあるなんですが😅ジュニョク氏が演じるからには、そんなステロタイプでは終わりません(笑)

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 融通の利かないカタブツで、何かあると上司だろうが部下だろうがつかまえて「忠告します」が枕ことばの説教グセ、超面倒くさいヤツなんです。ヲタクだったら、いくらジュニョク氏の神ビジュでも恋愛相手としてはちょっと…😅

 

 ところがところがイェ先生、ひとたびボヨンに恋した途端にアラ不思議、誰からも好かれるボヨンに相応しい相手になるため、自己変革しようと奮闘し始めます。同僚にいきなり「これからは僕に気を使わないで。何でも頼みごとして」と言い出したり、室長に向かって「兄貴💗」って呼んでみたり…😅もちろん周囲は目を白黒、大いに気持ち悪がられて、イェ先生の「職場仲良し大作戦」はことごとく失敗に終わるんですが…。ギャップ萌えが可愛くって、その頃にはもはや、ヲタクの中のイェ先生は「面倒くさいKY男」から母性本能刺激されまくりのワンコ系男子に格上げ(笑)

 

 ジュニョク氏が演じたことで、王道でありつつ、スパイスの効いた、ひと味違うロマコメになった『ラブ・セラピー〜 a poem a day』でした❗️

 

★そして、これから

 未だ青年の雰囲気を纏うジュニョク氏、『ラブ・セラピー a poem a day』や『わたしの完璧な秘書』のようなロマコメもまだまだ演じられるとは思いますが、実際にはもう42歳の男盛り。そろそろ、大人の濃密な恋愛ドラマに挑戦してみてはいかがでしょう❓️

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 Netflixのサスペンス『サラ・キムという女』、被疑者のシン・ヘソンと彼女を追い詰める刑事役のジュニョク氏の対峙シーン、2人が醸し出す空気がめちゃくちゃ色っぽくて。取り調べ室で向き合うだけでこれなんだから(笑)、2人が※『別れる決心』(2023年…パク・チャヌク監督)みたいな作品で共演したらさぞかし---------。

※男性の不審死事件を追う刑事と、その被害者の妻であり容疑者のスリリングな関係を描いたラブサスペンス。

 

--------と、夏の夜の妄想が止まらないヲタクなのでありました(笑)

 

 

 

英国ロイヤルバレエ団『ジゼル』〜金子扶生✕ムンタギロフが踊る至高の愛

 本日は待ちに待った(チケットGETしたの半年近く前だもんね😅)英国ロイヤルバレエ団『ジゼル』(NHKホール)上演日❗️  

 

 住まいも職場も横浜のヲタク、普段は東京に行くことはめったにありません。東京に出てくるの、いつぶりだろう❓️--------と思って振り返ってみたら、今年の3月にフランス映画祭の一環で『新凱旋門物語』をル・シネマ渋谷宮下で観た時以来でした。ヲタクにとって東京へ行くことは、ちょっとした小旅行。当日の朝は、遠足前の小学生気分です(笑)

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 楽しみすぎて、11時開場の12時開演だけど、開場時間の1時間前にNHKホールに着いちゃったよ(笑)-------どこかでお茶して心を落ち着かせよう。

 

 最寄りの明治神宮入口にあるカフェ「杜のテラス」で小一時間ほどティータイム。これ以上アドレナリン出たら困るので、ハーブティー(ペパーミント)にしておきました。

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そしてそして、ついにやって来ましたNHKホール❗️

 

★金子扶生✕ワディム・ムンタギロフ版『ジゼル』の見どころ

 ジゼル役の金子扶生とアルブレヒト役のワディム・ムンタギロフは、今年(2026年)2月に結婚式を挙げたばかりの新婚さん。舞台上での息の合い方は最高でしょうし、信頼感も抜群なハズ。第1幕、アルブレヒトの裏切りによって悲劇的な死を遂げたジゼルが、第2幕、それでも彼を赦し、至高の愛に至るドラマティックなストーリーを、英国ロイヤルバレエ団の最高位・プリンシパル同士のパワーカップルがどう表現するのか、この眼でしかと見届けたいと思います。

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------そして、眼の前で繰り広げられたのは、絢爛たる夢の世界。

 この一瞬のためだけに、気の遠くなるような鍛錬を積み重ねてきたダンサーたちの肉体が、舞台の上で奇跡のように光を放っていました。

 

 金子扶生のジゼルは、村娘時代の明るさ、愛らしさが際立っていて(普段から金子扶生さんは快活な方だと聞いています)、アルブレヒトの裏切りを知った時の傷心も、例えば高田茜の狂気を秘めたドラマティックさとは対照的に、"純真さが傷つけられた痛ましさ"が全面に押し出されていて、観客の涙を誘います。------もしかすると日本の観客には、こちらの表現のほうが、より心に届くかもしれません。

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 一方、アルブレヒト役のムンタギロフ。

 

 この方、佇まいから貴公子然としていて、ダンスはもちろん、マントの閃かせ方さえ洗練されて美しいのなんの…😘ダンスール・ノーブルを踊るために生まれてきたようなお方ですね。ひょっとして白系ロシアの末裔かしら❓️(笑)

 

 もはや伝説になっている彼の、長身でありながらまるで重力を感じさせない浮遊感のあるジャンプと、音が全くしないソフトなランディング、今日はこの眼でしかと確かめましたっっ❗️

 

 彼の、185cmの長身と強靭な体幹を活かしたリフト技術は唯一無二と称されていて、今回もそれが遺憾無く発揮されていました。第2幕、金子扶生のジゼルは、彼女の超絶技巧もさることながら、パートナーであるムンタギロフの世界最高峰と言えるリフトに支えられ、「この世あらざるもの」の透明感、浮遊感が凄まじかった。

 

★そして感動のカーテンコール

 あちらこちらから「ブラヴォー❗️」の声が飛び交い、割れんばかりの拍手、観客総立ち。拍手が鳴りやまないため、皆さん7回(❗️)ほど挨拶に登場して下さったでしょうか。ヲタク今までバレエの舞台は幾度となく見てきたけど、こんなにも熱気の籠もったカーテンコールは見たことがありません。

 

 カーテンコールに2人で登場する時は、お互い見つめ合い、微笑み合う扶生さんとムンタギロフさん😘-----そう言えば、ジゼルを喪う場面でアルブレヒト演じるムンタギロフさんの慟哭の演技は真に迫っていたわね…。完全に感情移入してた。よっぽど扶生さんにゾッコンと見た(笑)

 

 今日の『ジゼル』は、2人の深い信頼関係が、至高の芸術に結晶した舞台ともいえるでしょう。当代バレエ界きってのパワーカップルである2人は、これからも素晴らしい作品を世に送り出していくに違いありません。

 

--------きっとまた、扶生さんの故郷でもある日本にお2人揃って戻って来てくださいね❗️

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 2時間にわたるジゼルの"黄泉の国"から一歩外界を出ると、NHKホール前の広場ではストリートライブや屋台で若者たちが大盛り上がり(笑)

------しかしこれもまた、良し。

 

静謐なる"死"の世界から、喧騒の"生"の世界への帰還。

 

 そしてヲタクは明日、今日の感動を胸に、また仕事に行ってきます(笑)

 

★今日の小ネタ…ワディム・ムンタギロフのマントさばき

 本文でもちょっと触れましたがヲタク、実は今日の舞台で魅せられたのが、ムンタギロフさんのマントさばきなんですよ(笑)

 

 貴族の身分を隠してジゼルに求愛するアルブレヒトですが、体に染み付いた高貴さがマントの揺れ一つ、翻し方一つに自然と溢れ出てしまいます。彼が動くと、まるでマントが体の一部であるかのように美しく滑らかな軌道を描くんです。


​第1幕の、 正体がバレてしまう緊迫したシーンや、ジゼルを狂気へと追い詰めていく一連の流れの中で、彼の手から放たれるマントの動きが、彼の卓越した演技力も相まって、アルブレヒトの動揺や苦悩を雄弁に物語っていて、視線が釘付けになります。

 

…ってヲタク、マント1つで何を熱く語ってるんだろ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ヴィジランテ』(Disney+)〜チョ・ガンオクという最強の推しキャラ誕生❗️

 Disney Plusにて『ヴィジランテ』(全8話)鑑賞。最近のヲタク激推し、韓国俳優イ・ジュニョク氏が、主役ではないけれど重要キャラでご出演…ということで、早速鑑賞致しました。このために、一旦退会してたDisney Plusに入り直したワ(笑)

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★ざっくり、あらすじ

 幼少期に母親を殺され、孤児になったキム・ジヨン(ナム・ジュヒョク)。しかし、犯人が受けたのはわずか数年という非常に軽い刑罰でした。
成長し、今は警察大学の学生となったジヨンは、出所後も反省の色を見せず、再び凶行を繰り返す母親の仇を自らの手で討ち取ります。この事件をきっかけに、彼は重罪を犯したにもかかわらず軽い刑罰で釈放され、野放しになっている犯罪者たちを次々に血祭りにあげ、世間から"ヴィジランテ"と呼ばれてヒーロー視されることに--------❗️

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 言わば韓国版※『必殺仕置人』みたいなお話です。

視聴し始めたら、いきなり主役のナム・ジュヒョク君が英語話し始めて仰け反った(笑)英語吹替がデフォルトになってるとこみると、MCUやDCみたいな全世界向けのヒーローものを意識してるのかな❓️

※法では裁ききれない悪を、私刑という形で裁いていく、日本のダークヒーロー時代劇。1973年TBSで放映され、大ヒットしました。

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※初めてヴィジランテとサシでファイトできた翌朝、嬉しくて、傷だらけの顔でニヤつくガンオク(財閥の御曹司にしてはナヨってなくて、いつも身体バリバリに鍛えてる武闘派のガンちゃんなのです)。か、可愛いすぎる…。

 

 我が愛しのジュニョク氏、第4話、ドラマの折り返し地点でやっとこさのご登場😅いやー、それまで長かったわ。ここまで「まだ?まだ?」と待ち続けたヲタクにとっては、比叡山の修行のような時間でした。

 

 役柄は、ヴィジランテのダークな魅力にのめり込み、財力にモノを言わせてパトロンになろうとする財閥の御曹司チョ・ガンオク(それにしてはヴィジランテことジヨンはガンオクにめっちゃツンツンしてて(デレが皆無 笑)ガンちゃんちょっと可哀想🥲)

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※ジュニョク氏、いつものベスト体重より、今作では10キロくらい増量してる❓️財閥の御曹司らしく、少し貫禄を出した役づくりなのかな(笑)

 

 ヴィジランテのことが好きすぎて、ヴィジランテコスプレして、(ヴィジランテが頼んでもいないのに)事あるごとに共闘しようとして、いつも「お前の力なんかいらない」って冷たくあしらわれるガンちゃんですが、まったくメゲない粘り腰。

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 ガンちゃん以外のキャラが全員、主人公のジヨンはじめダークかシリアスかサイコパスなんで(笑)ガンちゃんのコミカルでラブリーなキャラでほっと一息つけるんですよ。特に、ゴージャスな部屋でミニカー操縦してキャッキャ喜んでる場面とか(ガンオクは"バットマン"オタクの設定)、敵にやられて大怪我したジヨンを見舞いに行って、眠ってるジヨンと(起きてると絶対写真なんか撮らせてもらえないから😅)嬉々としてセルフィーしてる場面とか、癒されるわ〜〜😘え❗️❓️そんな場面で癒されてるの、ヲタクだけですって❓️-----ほっといて(笑)

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 (そんなコミカルキャラのジュニョクさんなんてイヤ。もっとカッコイイ役がいい)って思ってるそこのアナタ、ご安心下さい❗️

 

 ラスト、なぜチョ・ガンオクがヴィジランテを支援しているのか、彼が胸に密かに抱いている大望が最終話(全8話)でついに明らかになります。

-------え❓️

ガンオクの素顔って、ヴィジランテより実はヒーローっぽいのでは❓️っていうね。

 

 最後はヴィジランテとガンオクがやっと足並み揃えて敵を倒すんだけど、まだ先にはラスボスが残ってるのよね。第1シーズン終了時に第2シーズンの製作はもう決まってたみたいですが、ナム・ジュヒョクくんの兵役入隊で延期になっちゃいました。彼もめでたく兵役終了したみたいだし、いよいよこれからかな❓️

 

 撮影まで時間がかかるようでしたらDisneyさん、それまでにチョ・ガンオクのスピンオフを1本制作する-----なんてアイデアはいかがでしょう❓️

 

★今日のオマケ…やっぱり謙虚なジュニョク氏

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 ヴィジランテ』プレミアにて。主役のナム・ジュヒョクくんは兵役入隊後のため、残念ながら欠席でした。

 

 作品中でヴィジランテを執拗に追う怪力刑事を20キロ増量で演じたベテラン俳優ユ・ジテ。ジュニョク氏は、「僕も体づくりをしていますが、先輩(ユ・ジテのこと)の完成された体と自分の体を見比べて、『限界というのは人によって違う』ことを知りました(笑)」と、ジテパイセンを絶賛。でもねジュニョクさん、ヲタクは知ってるゾ。あなたも映画『犯罪都市〜NO WAY OUT』で、ジテパイセンと同じ20キロ増量、主役のマ・ドンソクに負けず劣らずの巨漢ぶりを見せつけ、私たちをびっくり仰天させたことを🤯

 

 --------でもね、そんな謙虚なジュニョク氏に、ヲタクはさらに沼深くもぐって、地球の裏側まで行っちゃいそう😘

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※ストイックな身体作りで、マ・ドンソク顔負けの"怪力刑事を演じたユ・ジテ。

--------ですが、イ・ジュニョク氏だって、ちゃんと鍛えてますわよ(笑)👇️

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※『犯罪都市 NO WAY OUT』で筋肉美をご開帳〜🎵のジュニョク氏。ほんの一瞬だったけど…😅

 

 

『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』〜台湾茶の香りがつないだ、喪失と再生の物語

 相鉄線ゆめが丘駅前のシネコン「109シネマズゆめが丘」にて、『シンシン アンド ザ マウス』鑑賞。

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 父との離婚後、全身全霊をかけて愛を注いでくれた母(余貴美子)を、介護の末喪ったちづみ(岸井ゆきの)。深い喪失感を抱える彼女は、バンドマンの友人の台湾ツァーに誘われ、心の空洞を抱えたまま台北に旅立ちます。

 

 台北で出逢った青年シンシンは、台湾人の母親と日本人の父親とのハーフ。離婚した両親の住む台北と東京を行き来する生活の中、

台北にも、東京にも、住んでいる気がしない

-------と語る、ちづみと似た、心の中に空洞を抱えた青年だったのです。

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 仕事で多忙だった母が夜遅くまで帰ってこない時、天井裏でガサガサと騒ぐネズミたちに慰められていたという幼い日の、ひとりぼっちのシンシン。シンシンがちづみの小さな爪を見て、「君は、あの頃僕の友だちだった子ネズミみたいだ」と呟き、一気に彼女に距離を縮めていくストーリー展開は、それまで青年が抱えてきた圧倒的な孤独が伝わってきて、惻々と胸に染みるのです。

 

 そして、母親という大きな精神的支柱を喪ったちづみは、ただ自分がちっちゃいから、ネズミに似てるからと言うだけで(笑)自分をまるで子供のように庇護して、甘やかしてくれるシンシンの無条件の優しさに、限りなく癒されていきます。

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 特に、急に雨が振り出して、シンシンが自分の掌を傘代わりに、ちづみの頭の上に一生懸命差し出すシーンに胸キュン💗後でネットで調べたところ、撮影中天候が急変した時のジンホアくんのアドリブだったそう。ますます胸キュン💗笑

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 台湾茶の専門店で静かに向き合い、注がれるお茶の音に、2人が静かに耳を傾けるシーンがヲタクは1番好きかも😘店員さんが

台湾茶は一煎め、ニ煎めと、香りが変わってくるんですよ。

一期一会、人との出会いに似ています。

という台詞も味わい深く、2人の短い、しかし豊かな出逢いと別れを象徴しているかのよう。

 

 原作は、吉本ばななの同名の短編小説。喪失感と孤独を抱えるヒロインが、日常に潜む小さな光や、ふとした瞬間に感じる「他者との温かい交流」を通して再生していく、まさに「ザッツ吉本ばななワールド」が展開します。

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 シンシンとちづみの関係も、恋愛というより、性差を越えた"魂の交流"に昇華されているのが、いかにも吉本ばなならしいところで、岸井ゆきのとツェン・ジンホア、若い2人の、まるでお互いの心の襞をなぞっていくような繊細な演技が原作の空気感を余すところなく表現しているように思います。

 

★そして思い出の台湾

 台湾は20年以上前、ヲタクが仕事で10日間滞在した懐かしい国。仕事場は台南の高雄だったから、この作品の舞台になっている台北は帰国の前日、1日だけ駆け足で観光しただけだったけど-------。

 

 亜熱帯特有の、身に纏わりつくような湿った熱気と、それに混じる八角や五香粉、喉の奥に微かに痛みを覚えるような排気ガスの匂いは、今でもはっきりと思い出します。そして、3〜4人がぎゅーぎゅー詰め、折り重なるようにして乗ってるスクーターが全速力で走っている様子にひっくり返るほど驚いたことも(笑)

 

 懐かしい国、台湾。

どこか肩の力を抜いて接することのできる、近くて温かな隣人の国。

いつかまた、ヲタクも訪れてみたい。

あの日の自分と、ちづみが癒された優しい風景に、もう一度出逢うために。

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※作品中、息の合った演技を見せた岸井ゆきのとシンシン役を演じた台湾の俳優ツェン・ジンホア。彼は、出演作が立て続けに興行収入1億台湾ドルを突破した実績から「億万の幸運星(スター)」と呼ばれているそう。2人の身長差はなんと31センチで、「シンシンと子ねずみちゃん」という題名にぴったり(笑)

 

死してなお物語を支配する男、イ・ジュニョク〜Netflix『広場』レビュー

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 自らのアキレス腱を切り、裏社会から足を洗い、今では細々と郊外のキャンプ場を経営している主人公のナム・ギジュン(ソ・ジソブ)。去った彼の代わりに、弟ナム・ギソク(イ・ジュニョク)が組織のNo.2に指名され、辣腕を振るっていました。しかしギソクはある日、何者かに襲われ、非業の死を遂げてしまいます。

弟を殺した真犯人は誰か❓️

なぜ、弟は死ななければならなかったのか❓️

自分が組織を去る代わりに、弟を守って欲しいとの密約が反故にされ、激しい怒りを覚えるギジュン。彼の壮絶な復讐劇が幕を開ける------❗️

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 イ・ジュニョク氏は第1話冒頭の20分位のところで殺されてしまい😭その後の回想シーンも含め出演場面は決して多くはありませんが、全7話を通して兄のギジュンや周囲の人々が彼の死の謎を追い求め、復讐を果たすストーリー展開になっているため、そこにギソクが存在しないのに、彼の翳、気配、息遣いが全編を覆う、不思議な作品となっています。

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 ジュニョク氏が演じるのは、自らの感情も、意志も、希望も、そして自分を置いて去って行った兄への追慕の念も、全てを押し殺して裏社会に君臨する男。

 

 一瞬でも本心を見せたら寝首を掻かれる暗黒の世界に生きる彼は、まるで能面のようにその表情を露わにしません。台詞も極端に少なく、非常に演じるのが難しい役だと思いますが---------。

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 そこはそれ"韓国屈指のカメレオン俳優"ジュニョク氏、ミリ単位で首の角度を調整し、瞳に入る光(キャッチライト)を最小限に抑えることで、ギソクがまるで感情そのものを封印した人間のように見せることに成功しています。(無機質な眼鏡姿も、その感情を封印した印象をさらに強めていますね)

 

 加えて、瞬きの制御やドールズアイ(前の一点を完全に凝視したまま、顔や体をゆっくり左右上下に動かす)を駆使、ナム・ギソクが生涯抱えていた張り詰めた緊張感と心の闇を表現しているのはサスガ❗️の一言です。

 

 -------だからこそ、6年ぶりに兄に会った時、そしていつも可愛いがっている捨て猫を撫でる時の、一瞬見せるギソクの無心の笑顔が、辛すぎて悲しすぎて、観ている私たちの心を刺し貫くのです😭

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 そしてそして、ギソク襲撃シーン❗️彼の182センチの長身が、コントラポスト(上半身と下半身を逆向きにひねる、ギリシャ彫刻のような立ち姿)によって美しいカーブを描くノワールアクションにうっとり🥰

---------ジュニョクさん、横顔がギリシャ彫刻(by『わたしの完璧な秘書』で共演したハン・ジミン)かと思ったら、立ち姿もギリシャ彫刻だったのね(笑)

 

★ここからはストーリーのネタバレあります。注意❗️

 何しろ、血で血を洗う凄まじい復讐劇で。流血の凄さと言ったら、これまでヲタクの中では『オールドボーイ』(2003年…パク・チャヌク監督の「復讐3部作」の第2作目)が断トツ1位だったけど、もはやその比ではありません😅

 

 そんな暗黒劇の中、復讐の鬼と化した主人公のギジュンの脳裏に繰り返し浮かぶのは、弟のギソクが殺される直前、彼と交わした最後の会話-------

ギソク:僕も仕事を辞めてここ(キャンプ場)で働こうかな

ギジュン:それもいいな。

そして、ギソクの死後訪れた彼の部屋で、自分へ用意された誕生日プレゼントを抱き締めて嗚咽を漏らすギジュンの姿に、ヲタクはもう、涙が止まりませんでした😭

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※兄弟2人、水入らずの穏やかな時間も虚しく…

 

★死してなお

 ジュニョク氏ご本人も、インタビューで「最初はソ・ジソブ兄さんの弟としてサクッと出て死ねばいいやと楽な気持ちで引き受けたら、原作ウェブトゥーンが面白すぎてプレッシャーになった」と語るほどの圧巻の演技。

 出演時間は決して長くはありません。

それでも物語が終わるその瞬間まで、観る者の心にナム・ギソクは生き続ける。まさに"死してなお物語を支配する男"------イ・ジュニョクの神演技の真骨頂を堪能できる一作と言えるでしょう。

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※プレミアでのイ・ジュニョク(左)とソ・ジソブ(右)。ソ・ジソブのイ・ジュニョク評は---------

「彼はとてもセクシーで演技が巧いね。 眼鏡をかけて立ってるだけで色っぽいんだ。 それを彼に伝えたら、恥ずかしがってたけど、嬉しそうだったよ(笑)」

あーっ、ヲタクが言いたいこと全部言ってくれてありがとう❗️ジソブ兄さん(笑)兄さんも負けず劣らずセクシーだったよ😉

 

 

早朝のみなとみらいで見つけた、もうひとつの横浜〜大人の再発見旅 

 昨日7月7日夫の誕生日記念に、地元横浜の老舗スペイン料理店「カサ・デ・フジモリ」でディナー、近くのアパホテル&リゾートにそのまま宿泊した私たち夫婦。

 

一夜明けた横浜は、昨日とはまるで別の街のようでした。

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※昨日の曇り空とは打って変わって、今朝のみなとみらいは晴天☀️

 

 朝食はホテルではとらず、早朝の赤レンガ倉庫に散歩にやって来ました。------考えてみれば、長年横浜に住んでいても、深夜と、人出で溢れる前の早朝のみなとみらいは新鮮な驚きで、いつもとは違った様々な貌を見せてくれました。

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 人っ子一人いない早朝の赤レンガ倉庫。軒下のベンチに腰を下ろして、潮風に吹かれながらベイブリッジをボンヤリ眺める、極上の贅沢。

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※サザンの『Love Affair〜秘密のデート』で一躍有名になったマリーンルージュ(船上のフレンチレストラン…写真上)。昨夜もきっと大活躍だったのでしょう、今はまだ静かにお休み中(笑)

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※コロナ禍前はこのMarine&Walk前の広場でさかんにヨガイベントが開催されていて、ヲタクも何度か参加したことがあります。今復活したかなぁ…。

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※ハンマーヘッドの目の前には、父が海上自衛隊入隊前に勤務していた海上保安庁所有の建物が…。

 

★朝食はQUAYS pacific grill(キーズ・パシフィック・グリル)で

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 今日は海を眺めながら、ゆっくり朝を楽しみたい。

 そこで、朝食はどこにしよう……と言うわけで、「世界一の朝食」と称されるbills(赤レンガ倉庫…オーストラリア)と、QUAYS pacific grill(ハンマーヘッド…アメリカ料理)のどちらにしようかさんざん迷った末、今回はつい最近のFIFAワールドカップ同様アメリカの勝ち(笑)

 

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 とても感じのよい、フレンドリーな女性の店員さんとのSmall Talkを楽しみつつ頼んだメニューは、ケールとスモークチキン、シュレッダーチーズのサラダ(私)とお店のシグネチャーメニューでもあるクラムチャウダー(夫)。他にアサイーボウルと、ガッツリ派にはフライドチキンも。元来オリジナル・ブルワリーが自慢のお店なので、朝からビール🍺も楽しそう(笑)

 

★『大人の再発見旅〜横浜編』の最後を飾るのは、カフェ・ドゥ・ラ・プレス

 ホテルをチェックアウト後、10時のお茶はやはり行き慣れた、日本大通りの『カフェ・ドゥ・ラ・プレス』で。

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※天井が高く、いつもゆったり落ち着く店内(上)と、キング(神奈川県庁)を見下ろす窓際席。

 

 窓際の席は平日にもかかわらず全てランチの予約で埋まっていましたが、「11:30くらいまでならいいですよ」と言っていただけてラッキー😘

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※カラメルがゼリー状のプリン(上)と、日本大通りのシンボルとも言える銀杏の形をしたアップルパイ(下)この他にも、ルバーブのタルトなど、珍しいデザートメニューあり。

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※カフェ・ドゥ・ラ・プレスは、横浜情報文化センター」(旧横浜商工奨励館…1929年建造)の2階に入っています。カフェを出た正面のホールや階段は歴史を感じさせ、窓からは日本大通りの銀杏並木が眺められ、秋は黄金色に染まるのです。

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★そして、これから

 ペットをお散歩させている方やジョガー以外人気の少ない朝のみなとみらい。QUAYS pacific grillでの朝食は殊の外快適で、今度は自宅から横浜地下鉄ブルーラインの始発に乗って、みなとみらいに朝活に来ようか…と話し合ったことでありました。

 

 横浜は、住む街であると同時に、日にちや時間帯を変えるたび、新しい旅に出会える街なのかもしれません。

 

 

 

 

 

横浜にある異国〜カサ・デ・フジモリのスペイン時間

 今日は夫の73回目の誕生日。

バースデイディナーは、横浜の老舗スペイン料理店"カサ・デ・フジモリ"で。

ビルの建て替えのため、54年間営業していた本店から仮店舗に移転したのが約2年前。仮店舗を訪れるのは初めてです。

 

 ハマっ子自慢のレストラン"カサ・デ・フジモリ"は、スペイン貿易投資庁(ICEX)が実施する公式プログラム「Restaurants From Spain (RFS)」(本場の食材・調理法・サービス・空間づくりに対する厳しい認定基準)をすべてクリアし、スペイン政府から「高品質かつ、本物のスペイン料理を提供しているレストラン」として正式認定されたお店。

 

さあ、España en Yokohama(横浜にあるスペイン)へいざ行かん❗️

 

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 若いイケメン奏者の方が、扇のように手を開いて弦をかき鳴らし、ギターのボディをリズミカルに叩くスパニッシュギター。思わず「オレ❗️」「グアッポ❗️」と叫びだしたくなるのを必死でこらえるヲタク(⇐すっかりライブ気分 笑)

 

 今日のメニューは、平日限定のディナー「スペインを楽しむコース」に、期間限定「チョリソーの盛り合わせ」を合わせました。

※チョリソー、サルチチョン、モルシージャの盛り合わせ。特にスペイン版ブラッドソーセージ"モルシージャ"(左上の真っ黒なソーセージ。豚の血と米、玉ねぎ、スパイスを合わせたもの)が絶品❗️

※タパス各種…アボカドとアンチョビのピンチョ、鯵とポテトのアリオリソース、スパニッシュオムレツ、マッシュルームの鉄板焼、帆立貝と新玉ねぎのオーブン焼き

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※漁師風魚介のパエリャ。魚介の旨みを米一粒一粒が吸い込み、鍋底のおこげ(ソカラ)が香ばしい❗️

 

ボリュームたっぷりの上記献立に、最後はデザート三種盛り❗️(苺アイス、カシスシャーベット、スペイン風マンゴープリン。写真撮り忘れた…😭)

 

 キビキビと働くホール担当の若者たち。お客さんたちも気取らずワイワイガヤガヤ、隣のオジサマたちは「皇統を繋ぐにはどうすべきか。女性天皇か旧宮家養子案か」で談論風発、日本のレストランで政治議論してるテーブル見たの、初めて(笑)カサ・デ・フジモリには、日本ではタブー視されている❓️政治や宗教の話さえ自然と引き出してしまうような自由闊達な雰囲気があるということか。-----まるで、マドリードのバルのように。

 

 横浜にある異国の地、カサ・デ・フジモリ。
店を出ても、耳の奥ではまだスパニッシュギターが鳴り響いています。


気がつけば、そこはスペインのバルでした。

 

時空を超えたような、不思議な夜。

 

 

 

 

 

 

地元だからこそ見つけた天空の横浜〜アパホテル最上階の夜

 本日7月7日は夫の誕生日。誕生祝いになぜか遠出はせず(笑)地元横浜はみなとみらいにやって参りました。半世紀に渡り横浜市民の私たち、何だかんだ言って地元が一番好き😅

 

 本日のメインイベントは、横浜の老舗スペイン料理店"カサ・デ・フジモリ"のディナー(スパニッシュギターの生演奏つき)なんですが、ドア・ツー・ドアで小一時間のところに住んでいるとは言え、サングリアだのリオハだのカヴァだのしこたま飲んでから帰宅ラッシュの地下鉄に乗るのはしんどいので、万国橋のすぐ脇に聳え立つ、アパホテル&リゾート「横浜ベイタワー」の35階(最上階)にチェックインしました🎵

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 アパホテル&リゾートは、2,311室を有していて、大宴会場、大浴殿・露天風呂、プール(キリンレモンプール)、フィットネス、エステ、和洋9つのレストラン、カフェ、コンビニ、ショップを擁する国内アパ最大級のリゾートホテル。

 

 地方から遊びに来る友人を案内するため、横浜のホテルはロイヤルパーク、ベイホテル東急、インターコンチネンタルなど、これまでかなり泊まってきました。でも、この眺めはそのどれにも引けを取りません。-------これで、平日とは言え1泊21,000円(食事なし)、コスパ最高😘

 

 エレベーターはどの階にも止まるタイプですが、コリドーに入るにはオートドアがあり、カードキーをタッチしなくてはならないから、セキュリティもバッチリ😉

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 また、ヘッドボードにライトやエアコン、電源やUSBポートが集約されているのもめっちゃ使い勝手が良いです😆

 

 自宅から僅か1時間のところにこんな天空の城があったなんて--------❗️まさに"大人の再発見旅"です。みなとみらいの景色は、万国橋からのそれが最高だと思っていたけど、アパホテルからの眺めはそれに負けずとも劣らない。

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※今日の万国橋からの眺望。

 

 横浜に、また一つお気に入りの場所が増えました。

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※35階から見たみなとみらいの夜景は圧巻❗️

 

 ------横浜は、何十年住んでいても、私たちに新しい景色を見せてくれる街。

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※翌朝は、前日の梅雨空とは打って変わって気持ちのよい晴天でした🎵早朝のみなとみらい。