昨日今日と、5月らしからぬ底冷えが続いています。そろそろ洗濯機で丸洗いしようとしていた厚手の蒲団を、昨夜はまた引っ張り出して被ったヲタク😅
こんな日は、先日、宮本浩次さんのライブ『宮本、独歩。』のツアーグッズの1つとして届いた『宮本茶』を。折しも、夫の出身地である浜松より、学生時代の友人の方から宮本茶に相応しいお菓子『布橋の雪』が届きました😆
箱に書いてある口上をそのまま書いてみますと…。
~御用菓子 布橋の雪~(浜松では一二を争う有名和菓子店、田町梅月の作)
「御用菓子 布橋の雪」は、昭和三十二年、浜松に昭和天皇両陛下の折、陛下に献上するために創作致しました。
そして東京への帰途、両陛下よりさらなる御所望を賜り、弊社初代が沼津までお届けに上がった栄養ある和菓子でございます。
…とあります。
『宮本茶』は、宮本さんがいくつもの銘柄の中から選んだ備前屋さんの「霞野」(なんて素敵なネーミング😍)を、オリジナル缶のパッケージにして下さったそう。公式Twitterを拝見すると、パッケージの隅々にまでこだわりが満載❗…そしてそして、心遣いの人宮本さんらしく、中には自筆の一筆箋がぁぁぁ~~😂
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でトドメさす」と言われるそうですが、確かに、味が濃厚でした。甘みと仄かな渋みのバランスが絶妙。美味しい❗それに…宇治茶のお株を奪うほど、香りも凄い😮ふわっと匂い立つ感じ。さらりとした舌触りの『布橋の雪』(水羊羹と小倉カステラに淡雪がサンドされている)には、いつもの掛川茶よりぴったりかもしれない😊
献上菓子…と言えば、ヲタク的に真っ先に頭に浮かぶのは、北鎌倉駅近く、松花堂のあがり羊羮。あちらもさらっと上品な味わい。
緊急事態宣言が解かれたら、鎌倉に出かけてあがり羊羮を買ってこよう。
そしてまた、『宮本茶』と一緒に、おうち時間を楽しむんだ(笑)
宮本茶は、味はもちろん、他にもこだわりポイントがいくつも。パッケージの缶には、流れる雲や鳥たちと共に、木陰で休む人影が。もしかして…? お茶を飲み終わった後も、ぜひお手元で使っていただきたいパッケージができました。#宮本浩次#宮本独歩https://t.co/NAuipB49Hy pic.twitter.com/SXjhi3I82G
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2020年5月19日