オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、鑑賞後の感想を呟いたりしています。今はおうちで珈琲片手に映画やドラマを観る時間が至福。

4月26日北欧ヘヴィメタ「ヨーロッパ」ライブレポ


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  川崎のクラブ・チッタで北欧ヘヴィメタバンド「ヨーロッパ」のライブ。今回はセットリストが日によって違うということで、「Wings of tomorrow(明日への翼)」を中心とした26日を選びました。「Open your heart」がどうしても聞きたくて。ヴォーカルのジョーイ・テンペストの、北欧の空を思わせる透明な伸びのある高音、バラードに良く似合います😊一時ヘヴィメタといえば、ヴォーカルが高音を競ってるみたいな時代がありましたけど、ジョーイのはそれとはちょっと違う、暖かい、聞いていて癒されるハイトーンヴォイスなんです。

 

  ジョーイ、王子様系のビジュアルから、ン十年を経て、シブイダンディなおじさまに😻デビュー当時はロックミュージシャンにしては珍しい可愛い系の童顔、ギャップ萌え(ロック界のレオナルド・ディカプリオ、みたいな😅)でしたが…。

 

  以前ヨーロッパツァーの時は、(じょ、ジョーイ大丈夫❔メタボ…(>_<))って心配してたんですけど、今回は凄く身体絞ってきてて、ホッとひと安心😊✌️

 

  すでに3曲めの「Rock the night」からジョーイ様も客席もテンションMax、「Rock the rock the night, wo wo wo wow…」のサビをみんなで唱和😅「Wasted time」の、「Wasted time」の繰り返しの部分もみんなで唱和😅でもジョーイの書く英語の歌詞、日本人にはとっても親切🎵彼自身がスウェーデン人なので、彼にとっても英語は外国語。だから平易でわかりやすいし、覚えやすい。一緒にも歌いやすい(笑)

 

ジョーイはとってもサービス精神旺盛で、「オゲンキデスカ」「タノシンデマスカ」「アセ、カイタヨ」と次々と片言の日本語を繰り出します。「Final Countdown」世界に先駆けていち早く日本で火がついたので、日本には思い入れがあるみたい😊

 

  26日のジョーイ様、マイク回しもブンブン冴えわたり(笑)、一度なんて下に降りてきて前列の人たちに揉みくちゃに…😅その代わりワタシたちにも「Sing❗Loud, loud, loud」とか「Scre~~am❗」とかしょっちゅう言うので、声、早い時期に枯れました😅

 

  元々オールスタンディングなんだけど、いちばん盛り上がる「Superstition」(「I'm not superstitious」みんなで唱和😅)「Cherokee」「Final Countdown」はアンコールの後(汗)ヨーロッパのライブに参戦するには、けっこう体力必要です(笑)特に「Final~」はみんなジョーイと一緒に歌いながら❗最後の力を振り絞って、跳び跳ねる、跳び跳ねる(笑)昔からのコアなファンが大半を占めているみたいで(当然年齢層高め😅)前回の日本ツアーのTシャツを着ている方も大勢いらしたし、後ろの女性なんて5曲くらい完ペキに歌ってた😲

 

  ジョン・ノーラムの超カッコいいギターソロも健在❗一時ジョーイと音楽性の違いから袂を分かっていましたけど、彼のギターがないヨーロッパ、とても考えられない😿今回も、二人のツーショットには萌えました*。・+(人*´∀`)+・。*

 

  彼らのドキュメンタリーフィルムを撮影するとかで、カメラが入ってました。前から5列目くらいだったからかなり写り込んでしまったような気がするけど(大汗)まっ、放映はスウェーデンだから、いいや(笑)