オタクの迷宮

海外記事を元ネタにエンタメ情報を発信したり、映画・舞台・ライブの感想、推し活のつれづれ🩵などを呟く気ままなブログ。

モーションブルーヨコハマでJAZZ❗~小林桂とX'mas


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 ジャズのスタンダードナンバーをメロウに歌い上げる『スタンダードの伝道師』小林桂さんのクリスマスライブ(モーションブルーヨコハマ)🎄🎅🎁✨

 

  今夜はいつものスタンダードナンバーは封印で、全てクリスマス一色😃いやー、クリスマスソングって、こんなに沢山あるんですねー、ビックリです😲定番の『ホワイトクリスマス』や『ジングルベル』、『赤鼻のトナカイ』から、ミュージカル映画若草の頃』でジュディ・ガーランドが歌った"Have Yourself A Merry Christmas"、かの有名な『ホワイトクリスマス』に対抗して作られたらしい😅エルヴィスの『ブルークリスマス』(君のいないクリスマスなんてちっともホワイトじゃないや❗ブルー(憂鬱な)クリスマスさ)、カーペンターズのクリスマスソング"Have Yourself a Merry Little Christmas"(ジュディ・ガーランドとの違いはlittleが入るだけ😅)など、ひとひねりしたナンバーまで😃…「僕の歌声を聞いて眠たくなったと言われたらそれは最高の褒め言葉。それだけ心地よい歌声だということだから」とおっしゃる度量の大きさ😊ヲタクが好きなのは、『What are you doing, New Year's Eve❓』大晦日の夜、一緒に新年を迎えたいと、好きな女の子に「君は大晦日、どうするつもりなの?」と、おずおずと聞くシャイな青年。桂さんの雰囲気にピッタリ🎵そして、『サンタが街にやって来る』凄いアレンジ。おこちゃまの歌が、お酒にぴったりのジャズナンバーになってる❗
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(赤レンガ倉庫循環バス『あかいくつ号』の車内もすっかりX'mas🎄🎅)

  小さな頃からジャズの天才と呼ばれた小林少年。それもそのはず、おじいちゃまもご両親もジャズミュージシャンのご家庭で育ったジャズ界のサラブレッド。そんな彼は昔からクリスマス大好きだったそう。夏休みが過ぎると、(早くクリスマス来ないかな~)と言って、夜ご両親の留守中クリスマスツリーを早々に飾って❗、その灯りをひとりずっと眺めていたとか😅クリスマス…それは桂さんにとって、ご両親と一緒にいられる唯一の機会。クリスマスに限り、ご両親のコンサートに出演することを許されていたから。桂さんにとってクリスマスはご家族との大事な思い出なんですね😊ご両親との共演が待ちきれず、クリスマスツリーを眺めながら、ツアーに出かけたご両親の帰りを待つ少年の後ろ姿を想像すると…ちょっとうるっとするかな😅


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  またバントの方たち、それがメンバーの資格のひとつなの❓っていうくらい若いイケメン揃い😅私たちの席の正面は、ちょうどテナーサックスの吉本章紘さんだったんですが、やっぱり…サックス🎷って…Sexyな楽器っすね😅映画『お熱いのがお好き』(ビリー・ワイルダー監督)のマリリン・モンローのキモチ、わかるわぁ~💓(モンローは映画の中で、バンドを変わる度にサックス奏者と恋仲になってはトラブって追い出されるジャズシンガーを演じてました)

 


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  帰りは赤レンガ倉庫から桜通りを抜けて桜木町へ。いつにも増して『街の灯りがとてもキレイ』(by いしだあゆみ)に見えたのは、気のせい❓(笑)