パブリックイメージ作りにも興味なく、「じぶんを○○に見せたい」という自己顕示欲にも縁遠い人が、自由気ままに語り出すとああなる…っていう1つの見本みたいな😅人はそれを「宮本ワールド」と呼ぶけど(笑)
その楽曲を聴いてみれば、そして舞台上のパフォーマンスを間近に見てみれば、宮本さんが天才であることは紛れもない事実だけど、昨日の『あさイチ』は、私生活においても心情面でも、天才ならではの数々の逸話に満ちていて、いちいち面白かった(笑)
宮本さんの話を聞いていると、真の天才というのは、やはり我々一般大衆に理解されるのには時間がかかるものなんだと思う。特に初期の作品(『星の砂』とか『デーデ』『珍奇男』など)は誰にも相手にされなかった…と宮本さん今でも自虐的に仰っているけど、ヲタクだって…『珍奇男』より、「売れることを意識して作った」っていう『今宵の月のように』のほうが好きだもん(小声😅)昨日映像が流れた「オレの歌を黙って聞け❗」事件(ギター壊しちゃったんだっけ❓この時😅)も、世の中から理解されない若き天才の咆哮のように聞こえた。あの映像を見て、まるで初めて見るかのように「これ、いつの話だったかな…。」って目を丸くしている宮本さん。もはやあの事件も、過去の出来事なんだね。最近彼がよく口にする「大人の」成熟がうかがえてツボでありました。
華丸大吉さんから「宮本さんといえば男の歌のイメージで、女性ばかりの歌をカバーするのは意外」みたいなことを言われて、「いやじつは、母親を初め女性から沢山影響受けてます」と返す宮本さん😊以前お付き合いをしていた彼女からは、浮世絵やゴッホの手ほどきを受けた…って仰っていて😮す、スゴいなー、浮世絵が好きな若い女性って…。天才とお付き合いする人はどこか違う(笑)
番組では宮本さんのこれまでの歴史や過去の逸話がさまざま持ち出されて来るんだけど、宮本さんはだいたい「…そんなことありましたっけ❓」って😅齢(よわい)五十を過ぎて「大人の青春」を謳歌している宮本さんにとって、今、そして未来があるのみなんだね😊
ヲタクはこれからもいちファンとして、宮本さんの進化を見守り続けるゾ、どこまでも😊
【歌手デビューは「みんなのうた」】
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2020年11月26日
10歳の時『はじめての僕デス』でした。
エレカシ、そして去年、ソロデビュー。
そうです、朝からあの方登場♪
金曜の #あさイチ 宮本浩次さんがゲスト。スタジオライブもあります。
27(金)午前8:15[総合]https://t.co/2pCKUUFW9l pic.twitter.com/JeMrMQ5IMF
[メディア情報]
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2020年11月20日
テレビ出演
NHK総合 あさイチ
11月27日(金)8:15~9:54#宮本浩次https://t.co/bjiuYBhmk9