やっと来たーーー❗「VOGUE JAPAN 2024 」8月号。ネット記事にもなってたから、内容は薄々わかってはいたけど、やっぱり紙はいいよねぇ。いくらデジタル全盛とは言え、ヲタクは世代的に言っても、やっぱり紙派。
各界注目の※「ゲームチェンジャー」たちを大特集したVOGUE JAPAN8月号。もちろん日本エンタメ界から選ばれたのは、我らが平野紫耀。そして堂々表紙を飾る❗グラビアの撮影時に立ち合ったという編集長ティファニー・ゴドイさんの平野評〜「金髪と笑顔がまぶしい」「『ハーイ』と気さくに声をかけてくれた日本のゴールデンボーイ」「Number_iが抱く高い志」(『Editor's Letter』より)〜に、いちファンとしてめちゃくちゃ誇らしい気分になるヲタク(笑)
※各界の動向を大きく変える影響力を持つ人物のこと。
香り立つ強さの中にしなやかな優しさをあわせ持ち、唯一無二の存在感を放つ平野紫耀。
ひゃー、「香り立つ強さ」って素敵な言葉だなぁ。強さから連想するものが、権力やマスキュリズム(覇権的男性性)ではなく、香り立つ清々しさやしなやかさというところが。……うん、紫耀くんを表現するのにぴったりな言葉❗
グラビアは、まさに「香り立つ強さ」を、ルイ・ヴィトンの2024秋冬コレクションを纏って体現する紫耀くんのオンパレード。今回のテーマは「ウェスタン」、「開拓者精神」だそう。特に、荒野に力強く咲く花々を写したというエンブロイダリー・カーディガン。……これは……これはもう、日本のあまたの男性の中で、紫耀くんしか着こなせない作品でしょうね。
※紫耀くんって、広頚筋がめっちゃ引き締まっているんですよ〜。この表紙の写真、そこをバッチリ捉えていてグッジョブ❗猫背だったり、スマホばかり見ていて運動不足だと、若い人でも顎のラインが不明瞭だったり弛んでいたりするものですが、紫耀くんの場合、常に姿勢を正して真っ直ぐ前を向いているストイックな日常が想像できます。
そしてインタビュー❗紫耀くんのインタビューを読んでいつも感じるのは、「この人はなんて地頭の良い人なんだろう」ということ。相手が何を言わんとしているのか、何を自分に求めているのか瞬時に読み取って、(南美希子さんによれば)「当意即妙に」答える能力。昨日(2024.7.1)のインスタ「バコプロ」でも、彼の人間力(①知的能力的要素、②社会・対人関係的要素、③自己制御的要素の三要素から成ると言われている)は圧倒的でしたよね。特に彼の場合、2つめの「社会・対人関係的要素」が傑出している気がする。ご本人は
アルバイトをしたことも会社に勤めたこともないので、まだ社会人になり切れていない気がします。
……と、ひどく謙遜されていますが、いやいやいや。彼の能力を以てすれば、企業に勤めたとしても相当なポジションに行ったでしょう。発想力が柔軟だから企画部とか、(ミュージシャンである今でも)市場の動向に敏感そうだし、販促戦略も事務所任せにせず自分でいろいろ考えてそうだから、マーケティング部とか。……まあ、紫耀くんが会社にいたら、女子社員が仕事にならないからその点は困っちゃうわね(笑)やっぱり万人に夢と希望を与えられるアーティストになってくれてよかった。
「アーティストとしては夢のどの地点に立っていると思いますか?」との質問に
まだ全然下の方じゃないですか?地下8階くらいだと思います。
と答えた紫耀くん。一時「地下8階」がXのトレンドになってましたよね。何かと思った(笑)一言一言がすぐトレンドになるって……サスガです。そして、
ファンの人たちといろんな道を歩みながら、徐々に上がっていけたら。
と、いつもながらファンへの思いやりを忘れない紫耀くん。これは、いつも心の中になければ、なかなか出てこない言葉。これじゃあね、一度「平野紫耀沼」にハマったら、一生抜け出せないわ(笑)