オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

やっと新作映画キターーッ❗~ジャック・ロウデン

  拙ブログの読者様の中でも、日本の人口におけるAB型並みに(注・ヲタクの血液型であります😅)少数派の、ジャクロファンのみなさま、お待たせいたしましたッ❗

 

やっと…やっと新作映画の告知がぁぁ…😂😂

 

  巨匠テレンス・デイヴィス監督の新作でジャクロくんは、第一次世界大戦でまるで鬼神のごとき武勲を立てながらPTSDに悩まされ、戦争の裏に潜む権力者たちの利権争いに気づいて、後に反戦の詩を発表した実在のユダヤ人詩人、ジークフリード・サスーンを演じます。サスーン…ン十年前、英文学史で習ったかなこの名前…?🤷それとも同じような経歴のオーウェンのほうだったか…😅いずれにせよ、屈折した、一筋縄ではいかない人物のようで😓いかにもジャクロくん好みの役柄ですね(笑)(演じがいがあるぜ、ヨッシャーーッ❗)💪ってコブシ振り上げてそう(笑)

 

  テレンス・デイヴィス監督と言えば、一番新しいところでは、アメリカの詩人エミリー・ディッキンソンの生涯を描いた『静かなる情熱』ですね。ヲタクはいつもの横浜黄金町ジャック&べティで観賞しましたが、ミニシアター系でいつのまにか封切られ、いつのまにか終わっちゃった印象(笑)珍しく高校時代の友人数名と観に行きました。この映画を薦めてくれた友人はグループの中でもトップランナー的な人、天海祐希似の長身の美女で、大学卒業後は大手外為銀行に就職、その後外資系を中心に勤務し、今でもバリバリのキャリア。未婚…という点は同じでも、エミリー・ディッキンソンと言えば引きこもりの元祖みたいな人で、その詩作の価値が認められたのも彼女が亡くなってしばらくしてから。そんなエミリーの映画を、ヲタクから見たら四方八方に認められて、キラキラ眩しい彼女が「一緒に観に行こ❗」って誘ってきたのがとっても意外でした。…ところが映画を観ていくうちに、生きている間はその才能や人柄を誰にも理解されず(家族すらも近寄ろうとしない)孤独な生涯だったエミリーが、じつはその内面では、自由かつ自立した女性だったのでは…と、ヲタクは思い始めたのです。

 

 エミリー・ディッキンソンという、当時の女性にしてはかなり特異な存在を、新しい視点で捉え、現代に甦らせたでいう

 

  かなりの高齢で、しかも男性で、エミリー・ディッキンソンという特異な詩人の内面を、深く掘り下げ、描いたデイヴィス監督。彼の演出に答えるだけの情熱と、演技力、理解力を兼ね備えたジャクロくん。二つの素晴らしい才能が、スクリーンでスパークする瞬間が早く観たい❗