お題、沼から出たヲタクが推しをディスっているわけぢゃ、ありませんよ😅ご本人の自己評価です(笑)
ジャクロくんが、Vanity Fair LondonのQuick Fire Questionsという、畳み掛けるような矢継ぎ早の質問に答えていくスタイルのインタビューにご登場❗欧米では、文章でも映像でもよく見るスタイルですが、間髪入れず答えなくちゃいけないから、頭の回転も早くなきゃ回答できないし、急いで話そうとすると、案外本人も自覚していないホンネが出るから面白い(笑)さて、ジャクロくんの真の姿、ホンネはいずこに😊
Q. ニックネームは?
ルド
Q. 生存する中で最も尊敬する人物は?
弟
スウェーデンの王立劇場でファーストソリストを務める弟のカルムくん。弟を挙げるなんて、ボーダーレスなジャクロくんらしいや😊
Q.最も影響を受けた人物は?
ご存じテニス四天王の一人ですね。スコットランド生まれですが、現在はイングランド在住。イングランドによるスコットランド迫害の歴史を乗り越え、彼自身はイングランドと友好的関係を保とうとしているようです。8才の時学校で多くの死傷者を出した襲撃事件に遭遇。そのトラウマを乗り越える為、テニスに没頭した…というエピソードもあるようです。影響を受けたとしたら、政治的スタイルやこの幼少体験の乗り越え方…かなぁと。
Q.最も高価な持ち物は?
OSマップ
イギリス製の地図のアプリケーションらしい。イギリス全土を網羅していて、自分自身の独自のルートを探索できるみたい。山登りが好きなジャクロくんらしい😊…案外堅実な金銭感覚だね😊
Q.一番最初の記憶は?
Q.友人たちはあなたのことを何て説明すると思う?
SMS使いすぎの人
texterってスラングで、携帯を猛烈速く打つ人、って意味があるんですが、転じてLINEとかSMSとか友人に送りまくるってことでしょうか?へー、そーなんだ、ジャクロくん(笑)
Q.3つの単語で自分を表現するとしたら?
せっかちで、皮肉屋で、背が高い
ふふ、皮肉屋好きだなー💕文章でもインタビューでも、シニカルなジョーク満載だものね、ジャクロくん😅
Q.無人島に持って行く音楽は?
ジョイ・ディヴィジョン『トランスミッション』、ステレオフォニックス『ジャスト・ルッキング』、シナトラ『ラック・ビー・ア・レディ』、ファイブ『ゴット・ザ・フィーリン』
ポストパンクからロック、オールデイズ(フランク・シナトラ❗)ボーイズグループまで、なかなか幅広い趣味のようです😊
Q.どこにいる時がいちばん幸せ?
地図の上と舞台の上
舞台の上はわかるけど地図の上?それこそOSマップのアプリケーションを駆使して、道なき道を探索する…って、ヲタクは推測してみた。
Q.ネットの閲覧履歴をバラされる、一生ネットが使えない、さてどっちを選ぶ?
一生ネットを使えない。
ん?どんなの見てるんだろう、真夜中に(笑)
Q.逃亡中。どこに逃げる?
あっち。
Q.今まで仕事をしてきた中で、一番悔やまれることは?
たまに『おバカさん』と仕事をしなくちゃいけなかったこと。
さすが自称『皮肉屋』のジャクロくんです(笑)まっ、固有名詞ぢゃないから問題ないけどね😅
Q.プライベートで一番悔やまれることは?
ムンロにまだ登ったことがない。コルベットには登ったけど、ムンロより102フィート低いんだ。
スコットランドは山の多い国。スコットランドは3000フィートを越える山をムンロ、2000フィートを越える山をコルベットと呼びます。インスタに山登りの写真をしゅっちゅうupしている自然愛好家のジャクロくん⛰️ヲタクは山好きのダンナに連れられ、若い頃はけっこう夏山に登ってました😅白馬岳の雪渓とか…。ジャクロくん、日本にもたくさん良い山ありますよ。ぜひ登山しに来て~~❗
Q.一番怖いもの
セリフ忘れること
Q.小説の登場人物になれるとしたら誰になりたい?それはなぜ?
『39階段』のリチャード・ハネイ 。彼は本物のお洒落で、いつも蒸気機関車を使って、追いかけられても決して走らない。文字通り『足を使って逃げる』んだよ。
リチャード・ハネイシリーズは、スコットランドの作家ジョン・バカンによるスパイ小説。これ、あのヒッチコックが映画化して一躍有名になったんだけど、原作とは大分違うらしいの。ジャクロくん、ボンドぢゃなくてハネイなのね(笑)好きだなぁ、そのマイナー志向😉原作読んだことないけど、どこかでゲットできるかしら。ハネイをジャクロくんに脳内変換して読むぞ~❗
Q.あなたの一生、誰かに演じてもらうとしたら?
フィオナ・ショウ
尊敬する俳優にも真っ先にいつも名前挙げますね。自分の役を中年の女優さんにふるなんて…。ジャクロくん、本当にあなたは面白い(笑)
Q.お気に入りの映画3本は?
『マスターアンドコマンダー』『シェイム』『マイティダックシリーズ』
ヲタクの記事でも取り上げたラッセル・クロウ主演の海洋歴史映画『マスターアンドコマンダー』、そしてなんと『シェイム』これ、ベルギーの有料の映画専門チャンネルで見ました😅つまり、ボカシが全くない状態でマイケル・ファスベンダーの…(以下略)ファスベンダーがセックス依存症の男を演じました。自らの病に対する絶望と、突然転がり込んできた妹との愛憎関係…各映画賞総なめでしたよね。ジャクロくん、この役オファーされたら演じるかな(笑)最後はスポ根感動映画『飛べないアヒル』シリーズ。あー、これ大好きだった~🙆日本で言うなら『ウォーターボーイス』『ROOKIES』ですね🎵
あー、読んでてめっちゃ楽しかったこのインタビュー😊さらにヲタクの中のジャクロくん好感度が爆上がりしたんでした、じゃん、じゃん❗
#NEW Jack attending the Vanity Fair #EERisingstar nominee party yesterday night pic.twitter.com/6REzqQAc6H
— Jack Lowden News (@JackLowdenNews) 2020年1月23日
Quick Fire Questions with... Jack Lowden for Vanity Fair London https://t.co/gKJVxtsEik
— Jack Lowden News (@JackLowdenNews) 2020年1月14日