オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、映画・舞台・ライブ鑑賞後の感想をゆるゆると呟いたりする気ままなブログ。

第2第3の華流イケメン登場❗~『紳士探偵L 魔都・上海の事件録』


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 紳士探偵Lのおかげで毎晩毎晩寝不足なヲタク(笑)主人公の紳士探偵・羅非(演・白宇 バイ・ユー)に加えて、第2第3の華流イケメンが次々登場してきて、なんだか目がギンギンしてるせい😅

 

  1エピソード3話完結のミステリーですが、第2エピソードになってしょっぱなから白宇(バイ・ユー)とはまたタイプの違う華流イケメン登場❗

 

  それは上海のフランス祖界中央署に寝泊まりしている監察医ベンジャミン❗(演・季晨=ジー・チェン。上の写真右の人物)上海の色街で春をひさぐ母親の元で育ち、その母親から3才の時に大病院の玄関に捨てられてしまった。超秀才であったがゆえにそのまま病院の跡継ぎに。色街で女性たちの裏側を見て育った幼少期のトラウマから、すっかり女嫌いになっちゃった設定😅秦小曼(チン・シャオマン)から握手を求められて、「手があったかい…。」って目を丸くしているとこがじつに…か、可愛ええ…。

 

 

  超潔癖症のイケメンミソジニストって、じつはヲタクが1番萌えるタイプなんですね~、フフフ😍

ところが女性をはじめとして「生きた人間はニガテ」とか言いながら、羅非(ラオフェイ)にだけはなついてる、ゴロニャン(=^ェ^=)羅非もまんざらじゃないみたいで😅秦小曼(チン・シャオマン)にはさんざん言いたい放題なくせに、ベンジャミンにはやたらと甘い🎵さては、真のヒロインはベンジャミン?検死室でじゃれあう華流美男二人…ヒャッホイ❗(⬅️バカ😅)

 

  でもって、第2エピソードでは第3のイケメンとして、羅非(ラオ・フェイ)のライバルの心療内科医(演・陳孟奇(チェン・モンチー)が登場。彼も羅非同様、フランス祖界中央警察署の特別顧問らしいのですが、いつもは対人関係で余裕綽々の羅非がなぜか、彼に対してだけは敵意むき出し、心穏やかではないもよう😅なんかウラがあるのかな~(-ω- ?)もしかしてモリアーティ教授の役回りとか❗❓うーーん、気になる、気になる🎵

 

 エピソードによって正統派ミステリーだったり、かと思えばいきなり上海の街中にスナイパーが現れ、ドンパチ銃撃戦が始まってドラマは「西部警察」化(⬅️ふ、古い😅)。ストーリーが多彩で飽きさせません😊上海で暗躍した日本の右翼団体の祖と言われる「黒龍会」も、超悪役として登場。満州事変が起きて、抗日運動が高まった時期の上海だから…これは致し方ないでしょう(笑)

 

  当時の上海の街が忠実に再現されていて、歴史のお勉強にもなります😉