今朝、朝食のフランスパンを頬張りながら見てた「グッドモーニングショー」。
画面で突然、池田エライザが『Woman~Wの悲劇』を歌い出したもんだから、思わず顎動かすの止めた(笑)
歌い上げるは松本隆 × 呉田軽穂(ユーミンのペンネーム)という最強コンビによる『Woman~Wの悲劇』❗「透明感の女王」薬師丸ひろ子のカバー。薬師丸ひろ子と言えばあの最旬俳優・柄本佑がもう好きすぎてまともに話が出来ないくらい最強な万年聖少女(聖性に年齢は関係ありません=笑)
池田エライザは薬師丸ひろ子と真逆のイメージかと思えばそうでもなくて、その振り切った演技に園子温監督から「池田エロイザ」の尊称を贈呈されたかと思いきや、MCを務めていたNHK『The Covers』歌声を披露する時には顔は青ざめて「震えが止まらない」との心情を吐露するなど、アンビバレントな魅力に溢れてる。言わば「純情エロティシズム」とも言うべきその歌声は、ほんの一小節聞いただけでも、聴き手をノックダウンできる破壊力でしたことよ。
エライザ嬢、 我が愛する推し宮本浩次さんの『The Covers』出演回、借りてきた猫みたいに座ってる宮本さんに歌いながら近づいていったら、宮本さんますます硬直化😅リリー・フランキーさんに「ぼったくりバーの客みたい」って言われてましたっけ。ただ歌いながら近くに寄ってっただけなのに、ぼったくりバーって…(笑)そう言えば エライザ嬢、この度『The Covers』のMCご卒業とか。寂しいなぁ~。リリーさんとのゆるい掛け合いも、宮本さんとのちぐはぐな❓😅ツーショットも楽しみにしてたのに…。
エライザ嬢のメロウな歌声聴いていたら、ぜひいつか、ジャズのスタンダードナンバーを歌って欲しいって思っちゃいました🎵「ニューヨークのため息」と称されたヘレン・メリルの「You'd be so nice to come home to」とか聴いてみたいなぁ~。
やはり彼女の歌声は、固いフランスパンよりお酒🍸が似合う😊
松本隆トリビュートに池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次が参加(動画あり)https://t.co/BW3oflz1Iv#松本隆 #松本隆トリビュートアルバム
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2021年4月6日