これこれ、数あるマイク・ファイストのインタビューの中で、ヲタクがいっちゃん、好きなヤツ(笑)マイクはその生真面目で誠実な人柄から、インタビューというと、彼が『ウェスト・サイド・ストーリー』で演じたリフ役について深く洞察した内容が多かったのですが‥‥。
BAFTAのレッドカーペットでホスト役のトム・アレンに呼び止められ、そのまま二人はボケ&ツッコミ漫才を展開することに(笑)そもそもの発端は、マイクがマリア役のレイチェル・ゼグラーとの待ち合わせに大幅に遅れたため(この種のイベントでレイチェルをエスコートするのはマイクの役目らしい 笑)
トム : レイチェル、君のこと待ってたけど待ちくたびれて行っちゃったよ。彼女に会えた?
マイク :ううん、まだ会ってない‥‥いつの日か会えるでしょ。
いつの日か‥‥って、オイ❗(笑)
トム : スタバに行ったのとちゃう❓
マイク:あっ、そう❓そりゃよかった。
そりゃよかった‥‥って、オイ❗(笑)
役柄の掘り下げなんてどうでもよさげなトム、セットの立派さに触れた後、『ウェスト・サイド・ストーリー』撮影現場のケータリングについて突っ込み、マイク思わず苦笑。ホセっていうケータリングの担当者が毎日温かい卵料理を作ってくれたそう。マイクはオムレツ派なんだってー。このインタビュー見て、朝マイクにオムレツ作ってあげる妄想を楽しんだ女子が少なからずいたと思うの。
トム : 英国式の朝食はどう?脂っこくなかった?
マイク :ううん、美味しかったよ。温かくて。
(答え方と笑顔がめっちゃかわゆす♥️)
トム : オムレツ食べた?
マイク : いや、スクランブルエッグかポーチドエッグだったよ。だって君たち(英国人)はオムレツキライでしょ❓
ふーん、そっか。そういえばヲタク、ロンドンに旅行した時、ホテルでオムレツ出てきたことなかったかもね。
ダイナー(アメリカ特有の、道路沿いの食堂車みたいなレストラン)をよく利用するという庶民派のマイク。トムに「スプーンが油でベトベトしてるじゃん」って突っ込まれても、ニコニコ(真面目な表情だとシャープな感じなのに、笑うと一挙にタレ目になるのがマイクの魅力♥️)
相変わらずキュートでイイ人なマイク・ファイストでした、ぢゃん、ぢゃん❗
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第75回英国アカデミー賞(@BAFTA)にて―『ウエスト・サイド・ストーリー』で助演男優賞にノミネートされたマイク・ファイストが #プラダ のタキシードを着用しました。#MikeFaist #Prada #PradaPeople #EEBAFTAs pic.twitter.com/9qy1AqU4wr
— PRADA JAPAN (@prada_japan) 2022年3月20日